『謎メキ!花の天カス学園』の感想|肩書き無視の「しんのすけ」の生き様に惚れた!

映画「クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」の画像 エンタメ

映画「クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」を観てきました。

去年の『激突!ラクガキングダムとほぼ4人の勇者』が過去最高に感じたので、「今回はハードルが高いかな?」と思ったけど、余裕で超えてくるね!

今回も気分が高まったので映画を観た感想を書いていきたいと思います。

以下ネタバレが含まれるのでまだ映画を観てない方はご注意くださいm(_ _)m

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謎メキ!花の天カス学園の感想|『クレヨンしんちゃん』の凄さを改めて実感!


 

いやー面白かったなー!ヾ(≧▽≦)ノ

ドラマ『あなたの番です』を観た時の謎解きの楽しさや、映画『JOKER』を観た時のようなメッセージ性だったり、いろんな面白さがあったと思います。

でもそれらすべてを『クレヨンしんちゃん』の世界に昇華させていて、素直に笑ってしまう。

改めて『クレヨンしんちゃん』の凄さを感じましたね。

 

犯人の予想は外れてしまいましたが、名探偵コナンの映画よりも犯人を当てるのはみんな難しかったのではないでしょうか。笑

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さて、いくつもグッとくるシーンがあるのですが、いくつかピックアップして書いていきたいと思います。

名言「オラは野原しんのすけだゾ!」に惚れた!

私が今回の映画で一番グッときたセリフが「オラは野原しんのすけだゾ!」ですね。

このセリフは終盤の方で風間くんとマラソン勝負をしようとなった時に放った言葉ですが、このセリフにグッと来たのはその直前で風間くんが言った「僕はスーパーエリートだ!」という言葉があったからこそ。

風間くんは自分のことを『肩書き』で名乗った一方で、しんのすけは『自分の名前』で名乗った。

ここに『しんのすけの生き様』を感じますよね。

 

私は肩書きとか実績とか気にならないので、その人が何をしているとか別にどうでもいいと思っています。

けれども、大人になると肩書きを名乗った方が便利だし効率がいいのも分かっています。

 

そんな風に思っている私には、肩書きを名乗った相手に対して堂々と『オラは野原しんのすけだゾ!』って言えるしんちゃんが眩しすぎました!(≧▽≦)<ホレテマウヤロー!!

もちろん、エリートになりたかった風間くんの強い気持ちも理解できますし、最終的にエリートに近道がないことに気づいた風間くんもかっこよかったですよ^^

青春はミステリー!答えは一つじゃない!

 

今回は学園生活の『青春』と謎解きの『ミステリー』を掛け合わせた『青春はミステリー』が大きなテーマとなっていたと思います。

『青春はミステリー』という言葉を聞いた時、「単なる謎解きの物語かな?」とも思ったのですが、もっと深い所にこの言葉の真意が隠されていましたね。

それに気づいたのは結末間近でみんなが青春に対して答えを言った場面。

要するに『問いに対する答えは一つとは限らない』わけですな。

 

全てのキャラクターの答えは覚えていないのですが、「恋」だったり「後悔」だったりいろんな答えがありましたね。

例えば、まさおくんは「鉄仮面」と言ってました。

「青春とは?」と聞かれて「鉄仮面!」と答えたら、ジョイマン池谷さんがよぎりますが(笑)、映画を観ればこの答えは理解できますね。

 

後はひろしが答えた「今」は素敵だなと。

いい大人が青春を「今」と答えられるのは相当カッコいいことだと思います。

 

ちなみに、しんちゃんは「ファイヤー」って言ってました。

私事ですが、高校時代にサッカー部に所属していまして、卒業の時に顧問の先生から漢字一文字が入った記念ボールをいただいたことがあるのですね。

そこで私に送られたのが『烈』という言葉でした。

『烈』には「火の勢いが強くて激しい」などの意味がありますが、私の青春時代(高校時代)はしんちゃんと同じようにファイヤーしていたかもしれません…どうでもいいっすね。笑

 

「今」と答えられるひろしと「ファイヤー」と答えたしんちゃんの言葉から「親子だなー」と感じられて少しホッコリもしました。

私もいま一度青春時代を思い出して、今をファイヤーしたいと思います。

…炎上させてくれ!って事じゃないですよ!(゚Д゚)ノ ヤメテネ!!笑

他にも、しんちゃんと風間くんのケンカに涙ぐんだり、「一生懸命な人を笑わない」と当たり前の事を当たり前に伝えてくれるなど、考えさせられるシーンはたくさんあるのですが、それは実際に映画を観て感じてみてください^^

マカロニえんぴつ『はりしがき』が秀逸!

 

今回の主題歌を担当したのは『マカロニえんぴつ』の皆さん。

映画の世界観にばっちりあった見事な曲ですし、『はしりがき』というタイトルで勝負あり!と感じますよね。

 

歌詞で言うと、【ただ無駄を愛すのだ!】から始まり、【まだあなたには自分を愛してほしいだけなのです】で締めるサビは素敵。

映画を観た後では「無駄な自分を愛して欲しい」「エリートではない、完璧じゃない自分を大事にしてほしい」という感じもして、映画を観る前と後で歌詞の印象が変わったように感じられるのは秀逸だなーと思いました。

『クレヨン』に対しての『えんぴつ』、舞台が『幼稚園』から『学園』になった映画で『マカロニえんぴつ』が選ばれたのもシャレてますよね。

風間くんがハシビロコウになったのはなぜ?

とりあえず書きたいことは書けたのでここで終わっても良かったのですが、最後に私に解けてない謎があります。

それは「なぜ風間くんがハシビロコウになったのか?」ということ。

 

吸ケツ鬼にお尻を噛まれた風間君はおバカになるという無残なケツ末を迎えましたが、カスカベ探偵倶楽部をケッ成した後、現場検証をした時に風間くんは時計台にいる間ずっとハシビロコウの姿になっていました。

おそらく、犯人の顔を見た風間くんに対して余計なことを言わないように犯人が釘を刺したからなのかな?と思っています。

ハシビロコウは動かない鳥として有名ですし。

 

ただ何となくもっと違うところに本当の答えがあるような気がしています。

 

いろいろ考えた結果、制作スタッフにハシビロコウ好きがいたのではないか?と推理しているのですが(笑)、私の頭では答えは出せそうにありません。

「まだまだこの青春(ミステリー)を楽しんでよ!」というメッセージだと受け取って、この辺で今回は終わろうかなと思います^^

 

エンディングの最後には2022年の映画公開決定と忍者姿のしんのすけがいたので、すでに楽しみで仕方がありません!

来年の楽しみが出来たので、次の映画を観るまで青春していきましょう!(^o^)丿<ファイヤー!!




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