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名探偵コナン『緋色の弾丸』の感想-20年ぶりに映画館で観て感じた凄さ

映画・名探偵コナン『緋色の弾丸』のポスター画像 エンタメ

本日2020年4月16日公開の映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』を観てきました。

実はコナン映画を映画館に行って観て来たのは20年ぶりになります。

なぜ急に映画館で観ようと思ったのか?の前に、まずは感想から書いていきますね。

内容に触れていますので「ネタバレは絶対に嫌!」という方はご注意を。




『緋色の弾丸』の感想-コナン映画の凄さを実感


名探偵コナンの映画は金曜ロードショーでよく放送されているので、過去作品は全部一度は観ている…はず。

そんな状態で映画を観て来たのですが、コナン映画の魅力は『スケールの大きさ』だと思っています。

今回もド派手な演出とハリウッドアクション映画のようなスケールの大きさは健在で、その点は何も考えずに観られて面白いですね^^

どんなにあり得ないトリックや展開も、それにツッコむようなアニメではないことを歴史が伝えてくれていますから、もう斜に構えて観ることはないのはコナン映画の凄さだなと感じました。

 

『緋色の弾丸』は人気キャラクターも登場して、たくさんの生命(キャラクター)が出会って活かし合ってるような、そんな楽しさもあったと感じます。

なので、コナン君たちはもちろん、赤井さん寄りのキャラたちが好きな方は楽しめたと思いますし、あまりコナンを観た事がない方も「あの人たちは何なんだ?」と興味を持つきっかけになる映画かもしれませんね。

ふと気づく奇々怪々な気持ち

映画は面白かったのですが、私の感情にはずっと不思議な気持ちが渦巻いてました。

「何かがおかしい…」

しばらくしてその理由がわかりました。

 

それは「犯人が誰なのかが気にならなかった」ということ。

『緋色の弾丸』にだけ出る主要キャラクターは5人くらい。その内の2人は拉致されて、残る3人のうち1人はずっといなかった。

・・・じゃあ、そういう事だろうと。

さすがにもう一人共犯者がいたのはコナン君たちが言うまで分からなかったけど、違った形で謎解きをしてしまったのが、不思議な気持ちを引き起こしたのかなと思います。

でも、いいんです。それが名探偵コナンだから。

 

言ってしまえば、それ以上に気になる謎が存在していて、その答えが分かる、あるいは謎解きに進展があるんじゃないか?と考えていたのが大きいのかもしれません。

この辺の真実に辿り着くのはまだまだ先な感じでしょうか^^

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主題歌『永遠の不在証明』がカッコ良すぎた!

映画館でコナン映画を観たのは『天国へのカウントダウン』が最後だったと記憶しています。

調べてみたら2001年の公開なので、丸20年ぶりに映画館でコナン映画を観たのですね。

では、なぜ急に観に行こうと思ったのか?

それは『永遠の不在証明』を劇場で聴きたかったからに他なりません。

 

ケツメイシファンの私ですが、初めて行ったアーティストの方のライブは東京事変だったのですよ。

エンディングで曲が流れて来た時、ゾクゾクっとしました!カッコ良かった!

ちゃんと縦書きで歌詞が出てくるところも良かったですね。

映画の中に謎解き要素は少なかったですが、その代わりに『永遠の不在証明』に名探偵コナンの謎が散りばめられているので、「ミステリーが欲しい!」と感じた方は歌詞分析するのがいいかもしれません。

 

東京事変(椎名林檎さん)にこの手のテーマの曲を作らせたら右に出る者はいないのではないでしょうか?

真空状態の中で永遠に飛び続ける弾丸のように、この先ずっと語られる曲だと思います。

来年のコナン映画のテーマは何だろう?

エンディングも終わってそろそろ明るくなるかなと思ったところで、来年の映画の映像がチラッと映りましたね。

2022年のGWに公開ということと、何か建物(警察庁?)が映っただけなのでテーマもタイトルもわかりませんが、ファンの方からしたら、「また1年頑張ろー」と思えるので嬉しいんだろうなーと思います。

 

テーマまでは分からなくても、どのキャラクターが中心になるかは予想できそうですかね?

今作から遡っていくと『赤井秀一』⇒『怪盗キッド』⇒『安室透』⇒『服部平次』⇒『黒の組織』⇒『怪盗キッド』って感じなので、平次あたりが出演するのかな?

あの建物が警察庁だとするなら、警察からの信頼も厚い平次が出るのはあり得そうかも。

 

でも、意外と今まで注目されなかった人が主役になるかも。。。

阿笠博士が主役の『独身の発明家(インベンター)』とか、コレは阿笠博士のラブロマンスかな(´ー`)

後は、目暮警部が主役の『十三度目の正直(オネスティー )』とか、コレは未解決事件を解決してく感じ(´_ゝ`)

…たぶん違うかなー。笑

まぁ情報公開まで待ちましょう^^

 

全く参考にならない『緋色の弾丸』でしたが、この辺で終わりにしましょうか。

そういえば、久しぶりにコナンを映画館で観て感じたのですが、やっぱりスゴイ人気ですね。

公開日ということもあったからかレイトショーなのに、お客さんが思ったよりも多かったです。

 

ちなみに、某映画館の会員の私はVIP席のど真ん中を予約していました。

映画開始時間の直前に入ったら、私より後ろの席や私以外のVIP席以外すでに埋まっていて、そんな中で私がVIP席のど真ん中に座るもんだから、一気に私に注目が集まって、、、恥ずかしいのなんのって…(〃ノωノ)

 

改めて映画館がマスク着用厳守で良かったです。笑

ただ、ちょっとした王様感を味わえて悪い気分はしなかったですね(*´ω`*)

やっぱり映画はレイトショーで観るのがいいよなー(´▽`)

 




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