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わんこそば100杯の難易度はどれくらい?体験して感じた攻略法とコツ5選!

わんこそばに挑戦するおじさんのイラスト画像 日々の出来事

『わんこそば』って人生で一度はやってみたいですよね?

そして、チャレンジするなら「100杯は食べたい!」って思いませんか?

今回はわんこそば100杯に挑みたい方のためにデータと私の体験談をお伝えします。お役に立てれば幸いです。

「えっ?お前は何杯食べたか?」ですって?…まぁまぁまぁ、後程ほどお伝えいたしますよ(*´з`)

このブログで紹介の数字は私もお世話になった『そば処 東家(あずまや)』さんから引用しています。




わんこそば100杯の難易度はどれくらい?

まず、『わんこそば100杯の難易度は高い』と言えるでしょう。もちろん、個人差があるので一概には言えません。

ただ『東屋』は『15杯でかけそば約1杯の分』となっているので、そう考えるとかなりの量でしょう。

『わんこそば100杯が何人前か?』という計算をすると『約7人前』にあたりますからね。

単純に1食でおそばを7人前食べると考えたら、、、難易度が高いと言えそうです。

ただ、一杯当たりの量が少ないので永遠に食べられるような気もするかもしれませんね。この辺りの感覚の違いで難易度は変わってくると考えると良いでしょう。

平均何杯食べられるの?男女子供や歴代最高記録はどのくらい?

わんこそば100杯の難易度は何となくわかりましたが、「じゃあ平均何杯くらい食べられるの?」というのも気になりますよね。

平均について調べてみたところ、明確な情報はわかりませんでした。

ざっくり男性は50~80杯、女性は30~50杯(子供の平均は不明…)というのが多かったのですが、あまり参考になる気はしていません。

それは個人的に「大食いに男女差はないんじゃないの?」と思うから。

実際は関係あるのかもしれませんが、筋肉ならともかく胃袋(臓器)に男女差はそんなにないと思うので、私は参考にならないかなーと。

一応、一般的に男性は50~80杯、女性は30~50杯と言われているみたいですので、この辺りを平均と考える良いでしょう。

 

ちなみに、『東屋』の歴代最高記録は男性(大阪府)で500杯、女性(盛岡市)で570杯となっていました。

おそらく人間ではないでしょう。笑

世の中には常識では測れない存在もあるのですね(´ω`)アンビリーバボー

私もわんこそばに挑戦!

ここまではわんこそばのデータを簡単に紹介しましたが、ココからは実際に私がわんこそばにチャレンジした時の体験談を書いていきます。

えっ?「お前は何杯食べたか?」ですか?…まぁ、まだいいじゃないですか(。-∀-)

岩手県盛岡市の東屋で体験しました

私も昔わんこそばに挑戦したことがあるのですが、その時にお世話になったのが今回参考にしている東屋さんなのですね。

東屋は明治40年から続いている超老舗で、そこで本物のわんこそば体験をさせてもらいました。

詳しくは東屋の公式ホームページで確認できるので、そちらを参考にしてください。

ちなみに、大会ではないので所要時間とかはなかったですよ。

わんこそば体験談~当時を思い出しながら簡単に~

わんこそば体験のイラスト画像
最初は気合を入れて挑んだのですが、すぐにお腹いっぱいになったよね!笑

お給仕さんが持っているお盆にそばがなくなって、次のそばが来るのを待っていたのですが、お店が凄く混んでいたので、なかなか次が来なかったんですよ。

そしたら待っている間にお腹いっぱいになっちゃって、、、何杯だろうなー、30杯くらい食べた時には「もういいやー」ってなってましたよね(*´з`)

 

でも、わんこそばは「もうダメだ」って思ってからがスタートなんです!

『わんこそばはお腹がいっぱいになってからが始まり』ということは、これからチャレンジしたいと思っている方は覚えておくといいかもしれません。

かわいい店員の「じゃんじゃん」の掛け声がうざいと感じる精神状態に…

お腹がいっぱいになったら普通の人はもう食べるのをやめるじゃないですか。

でも、『せっかくわんこそばに挑戦しているという気持ち』と、『店員さんの容赦ない給仕』でなかなかやめられないんですよ。

満腹状態になってくると、最初はどうでもいいこと考えるようになりますね。

「掛け声の“じゃんじゃん”の意味って何だろうなー」とか「わんこそばって“わんこ”だから犬が関係しているのかなー」とか。

余計なことに気が向いてしまいました。

 

ちなみに、じゃんじゃんは『次から次に』って意味のようですね。仕事がはかどってる時とか「次の仕事じゃんじゃん持ってきて!」みたいに使いますか。

あと、わんこはお椀の事ですね。

冷静になって考えるとすぐに意味はすぐに理解できますが、挑戦中は頭が回らなくなってきて、次第に思考停止していきました(´-ω-`)

 

思考停止になるくらいならまだいいのですが、大変なのはココから。

容赦なく給仕する店員さんに対してだんだんムカついてくるんですよね。。。

「はい、じゃんじゃん!はい、どんどん!」という掛け声がまぁウザい。笑

すごくかわいい店員さんで一生懸命お給仕してくれたのに、そんな精神状態になってしまいました。。。

そんな風に思ってしまって…本当にすまないと思ってる!(‘Д’)ジャックバウアーダ

わんこそばはただの大食いではなく、自分の本性と向き合う戦いのようなものだと感じましたね。

証明書+100杯超で手形(絵馬)がもらえる!果たして結果は…?

私がわんこそば挑戦をさせていただいた東屋さんですが、挑戦すると証明書が、そして100杯を超えると手形がもらえます。

この手形をもらうために頑張りました。そして、気になる私の結果ですが、、、コチラ!

わんこそばの記録65杯の証明書

子供かっ!(;゚Д゚)笑

65杯。。。、目標だった100杯にはまったく届かなかったですね。

ただベストは尽くせたかなと。(´ー`*)フッ

本当に吐く一歩手前まで食べてましたから、この記録に誇りを思っております。

仮に90杯超えだったとしても100杯手前でギブアップしてましたね。まるで中忍試験のシカマルみたいな感じで。

記録も大事ですが、自分の限界に挑戦する。

その気持ちが大事なんです!だから満足してます!(。-`ω-)

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わんこそば100杯への道~攻略&コツ5選!

ここからは今後わんこそばに挑戦して100杯超えを目指したい方のために、私からのアドバイスをお伝えしたいと思います!(-ω-)b

…えっ?お前じゃ説得力がないって?

 

あははは(´▽`*)

 

では、私の主観になりますが『わんこそばのコツ』をお伝えしますね。

大食いより早食い!開始15分で決まる!

テレビ等でわんこそばに挑戦している様子を観た事がある方もいると思いますが、あの様子を観てみると「早く食べなきゃ!」みたいなイメージがあるかもしれません。

大会や対決なら時間制限がありますが、お店で挑戦する場合は時間制限とかは特にないと思いますので、ゆっくり食べることも可能です。

ただ、ゆっくり食べるとすぐにお腹がいっぱいになってしまうので、食べ始めからなるべく短い時間で数を稼ぐのがおすすめですよ。

個人差はありますが、人間はだいたい食べ始めてから15分くらいすると満腹感を感じるようなので、開始15分でどれだけ食べるかを意識すると100杯超えが近づくでしょう。

 

注意しないといけないのは、忙しいお店や時間帯だとそばの提供が遅くなるということ。

なので記録を出したい人は混雑する時間帯を避けるといいかもしれません。

私も空いてる時間帯に挑戦していれば100杯くらい余裕で超えたんじゃないっすかね~(*´з`)♪

味変が大事!薬味で味付けして気分を変えよう!

わんこそばにはいろいろ敵がいますが、一番の敵は同じ状況がずっと続くということ。

最初は新鮮な気持ちでいますが、3分くらいで飽きます。笑

そして、そのくらいの時間帯から味にも飽きてきますので、味に飽きたら薬味で味変をしましょう。

ねぎだったり、七味だったり、わさびだったり、、、薬味は豊富に用意されているので、事前に「15杯食べたら味変しよう」みたいに決めておくのもいいかもしれませんね。

おかずは食べた方がいい!

薬味で味変をすることができますが、それでも味に飽きてきます。

その時はおかずを食べるようにした方がいいですよ。

私が挑戦した時はお刺身があって、それを食べたおかげでだいぶ気分が変わりました。

「そば以外のものを食べるとお腹に溜まるからイヤ」と思うかもしれませんが、用意されているのならおかずはしっかり食べることをおすすめします。

つゆはこまめに捨てよう!

そばをお椀に入れられると次第につゆが溜まっていきますが、つゆはこまめに捨てるようにしましょう。

意外と水分でお腹がいっぱいになってしまうので、余計な水分は取らないようにするといいですよ。

つゆの味が濃くなると普通にお水が飲みたくなるのですが、このお水で意外とお腹いっぱいになっていきます。

なので、つゆはしっかり捨てるように意識しましょう。

店員さん(お給仕さん)との呼吸が最大のポイント!

わんこそばのお給仕さんのイラスト画像
わんこそばの最大のポイントは店員さんとの呼吸です。

1人で2~3人の挑戦者の対応をしてくれたのですが、本当によどみなくて、初めてのわんこそば体験を楽しみながら終えることができました。

それはひとえに店員さんの対応が素晴らしかったからに尽きます。

わんこそばは終わるときに蓋を閉めて終わるのですが、隙を見てサッと給仕してくるんですよ。

このテクニックが秀逸で「ちょっともう食べられないですよ~」みたいなコミュニケーションを取りながらワイワイ食べてました^^

 

本当に限界が来て『もうヤバい…吐くかも…』となった時に目で訴えかけたら、しっかり察してくれて、無事に蓋を閉めて終了することが出来ましたね。

なので、楽しむという面では店員さんとの呼吸は一番大事ですし、私の記録も自分だけのものではなく、お給仕さんがいてはじめて達成できた記録だと思っています。

まぁ65杯しか食べてないので、裏では鼻で笑われていたかもしれませんが。笑

結論:わんこそばは一度は体験しておくべき!

以上が私のわんこそば体験記と100杯超えのコツとなりますが、わんこそばは一度は体験しておくべきものです。

だって、すごく楽しかったもん!(*^。^*)

お店に行くと「俺、食べられるかなー?」みたいな、まるで中学生が中間テストの前に周りにマウントを取りにいく光景も見られるかもしれません^^

あいつ相当自信あったんだろうなー。笑

もし、わんこそばに挑戦することがありましたらルールとマナーを守って、お店や周りのお客さんに迷惑をかけないようにしましょう。特に吐かないように気を付けて楽しんでくださいね。

挑戦したあとはきっとそばが嫌いになったり、ご飯はゆっくり食べたいと思うことでしょう(^^♪

それでも、そういう経験ができる場所はあまりありませんし、経験値を得る上でも機会があればぜひ一度挑戦してみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

最後にこれだけは伝えておきたいと思いますね。

 

 

 

私、、、そばよりうどん派です(´▽`)b 笑

 




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