反省文の書き方と例文-「書きたくない」で適当になるのはもったいない!

反省文 日々の出来事

反省文…書きたくないですよね。ただでさえ仕事があるのに、そこに面倒くさい余計な仕事を増やされる。ただのパワハラよ。

何よりも「自分が悪いと思っていないのに反省しなければならない」のが苦痛。分かります、その気持ち。なぜなら、私も反省文を書いた経験があるから。笑

でも、反省文は会社に反撃をするチャンスです!私は反省文をきっかけに嫌な仕事から担当を外れることができました。

そこで、反省文を書かされた簡単な経緯と書くコツを私の例を基に紹介しますので参考になる部分があれば嬉しいです。



反省文の書き方のポイントは主に3つ

反省文の書き方のポイントですが、大きく3つ挙げられます。それは『まず謝る』『状況説明をする』『再発防止策を示す』の流れで書くということ。

1つずつ確認していきましょう。

ポイント1:まず謝る

反省文に関してですが、まず謝ることが大事です。

反省文なんてお互い形式上のものですし、反省文を本気で反省して書く必要なんてありません。マジで(゜.゜)

でも、反省している感じは伝えないとその場が収まらないので、とりあえず謝っておきましょう。

 

謝る時は「何をしたから反省文を書いているのか?」をまず明確にしてください。

私の場合(画面下の方に実例を載せています)は車の事故を起こしたから反省文を書いているので、『この度は物損事故を起こしてしまい、大変申し訳ございませんでした。』と最初に書いています。

 

ここで一つポイントがあって、それは「自分だけの問題じゃないのは知ってますよー」とアピールすること。

『再発防止のルールを作らせてしまった』『同僚に余計な心配や迷惑をかけてしまった』というように周りにも迷惑をかけてるのに気づいているということを書いておくと「コイツちゃんと意識を持って仕事してるんだな」と思ってもらえます。

最後も謝っておくとより謝罪感が伝わるかもしれませんね。

 

また、反省文は誰に向けて書けばいいのか分からなかったりしますが、反省文は社長に向けて書いてください。

会社の規模や雰囲気によりますが、反省文を書かす程度の風土なら社長と密に話すことはないでしょう。

そうすると社長くらい距離が離れている人に書いた方が客観的に書けますので、反省文は会社のトップに向けて書くことを意識してください。

ポイント2:状況や経緯、原因を説明する

とりあえず謝ったら次に状況や経緯を説明しましょう。

何が起きているのか状況が理解できないと人は不安になりますが、それは反省文を読む相手も同じです。ですので、なぜ事故が起きてしまったのかをしっかり説明することで相手の気持ちを整理させることができます。

 

私の場合だと『内輪差の感覚を見誤ってしまった』『私の運転技術が未熟だったため』という事故の原因を書きました。

もし、反省文に一定の文字数が必要な場合はこの部分で字数を稼ぐことができます。例えば、「雨で視界が悪かった」「外灯の明かりが少なかった」など天気や時間帯などに触れるのもいいかもしれません。

 

それと問題を起こしてしまった状況や経緯、原因などに関しては正直に書いた方がいいです。

誤魔化すと周りの意見と食い違って余計な事が起きかねないですし、「コイツ本当に謝る気があるのか?」と思われる可能性もあるので、嘘は書かないで正直に書いた方がいいでしょう。

また、自分の行動以外の事で非があったとしても「自分が悪い」と自分を主役にすると、より反省感が伝わりますよ。

ポイント3:今後の対応策を示す

反省文だから「謝ればいいんでしょ?」となりますが、本当の反省は「今後はこうします」というように今後の行動をどうするかを主張することで完成します。

ここを書かないと「同じ失敗をしないためにお前どうすんだ?」とチクチクと嫌味を言われますので忘れないようにしましょう。

 

私の場合は『今後は運転の業務に一切関わらないことで対策をしたい』と書きました。

結果的にこの主張が通り、この反省文をきっかけに私は会社を辞めるまで一度も運転業務をしませんでした。笑

ちなみに、フォローのつもりで『他の業務では今まで以上に注意と点検を行いながら会社に貢献していきます』と書いているように見えますが、これは「他の業務は頑張りますよー!」という主張をすることで「運転したくねーんだよ!」という本音を強調する言葉になっています。

 

以上のように、基本的には『まず謝る』『状況説明をする』『再発防止策を示す』の流れにすれば反省文は書けますので、「書き方がわからない」という方は私の例文を参考にしていただければと思います。

あと一つ付け加えるとしたら内容とは関係ないのですが『丁寧な字で書く』というのもポイントですね。

自分で書く文字は相手に感情が伝わるので、綺麗な字であることに越したことはありませんが最低限『丁寧な字で書く』ことは意識しましょう。



反省文を書くことになった経緯

反省文の書き方のポイントを確認した上で、私がどうして反省文を書かないといけなくなったかについて書いていきたいと思います。

反省文を書くことになった経緯ですが、『物損事故』を起こしたからになります。

仕事の業務の一つで配送の仕事があり「運転をしてくれないか?」と打診がありました。

免許は持っているのですが普段あまり運転することがないので仕事として運転をするのは不安がありました。何より不安だったのが『運転する車が2tトラック』だったということ。

ハイエースくらいであれば運転経験があるので良かったのですが、さすがにトラックは運転できないと思い「普段運転することがないので嫌です」と断りました。

しかし、上司から「大丈夫、とりあえず運転してみて」と言われ、そいつ(笑)を助手席に乗せて半ば強制的に運転の練習をすることになりました。

 

もちろん、いきなり公道に出るわけにもいかないので敷地内で運転をすることになったのですが、普通に運転することは当然できます。

ただ、嫌だったのが狭い道に入って行き止まりで切り返しをする場所があること。

そして、案の定その場所で「ガリガリッ!」っとガッツリ擦りました (´-ω-`)b

結局、その事を上司が報告し、再発防止のための余計なルールを追加されることになりました。

 

これが反省文を書かされることになった経緯です。

事故を起こしたのは私です。それは認めます。でも、悪いのは私ですか?笑

そもそも「運転したくない」と言ったにも関わらず、半ば強制的に運転させた上司に責任がないのはおかしくない?(゚Д゚)

そんな思いがありましたが、感情に任せて不満を言ったところで何も解決しないと思い「だったら相手の土俵に乗って戦ってやるよ!」と決意して書きたくない反省文を書きました。

その時に私が書いた反省文の例を紹介しますので、ご覧になっていただければと思います。

私が書いた反省文の例

何年も前の話なので完璧には覚えてないのですが、要所は抑えてあります。

【反省文】

この度は物損事故を起こしてしまい、大変申し訳ございませんでした。

また、私が事故を起こしたせいで再発防止のルールを作らせてしまったことや同僚に余計な心配や迷惑をかけてしまったことを深く反省しております。

事故は○○(敷地内の場所)で切り返しをする際に内輪差の感覚を見誤ってしまったことで起きてしまいました。

何かに気を取られたり不測の事態が起きたわけではなく、私の運転技術が未熟だったために起こしてしまった事故になります。

上司から運転業務を依頼された際に、普段運転をしておらずましてやトラックの運転はできないと断りを申し出たのですが、その際に上司の意見に流されず、もっとはっきりと自分の意見を伝えておくべきでした。

再びこのような事故を起こさないためにも今後は運転の業務に一切関わらないことで対策をしたいと思います。

この事故をしっかりと反省し、他の業務では今まで以上に注意と点検を行いながら会社に貢献していきます。大変申し訳ございませんでした。

だいたいこんな感じの反省文を書きました。

文字数は400文字を超えているので原稿用紙1枚分くらいになります。

 

見た感じこのくらいの文章なら誰でも書けそうですよね。その気持ちが大事です。

この反省文には先ほど紹介した3つのポイントを入れて書いています。

『まず謝る』『状況説明をする』『再発防止策を示す』この3つの流れに沿って反省文を書いてみてください。流れができると書きやすくはなると思いますよ。

反省文は会社や上司に反撃するチャンスである

反省文というのは「お前反省しろよ?」という圧力ですから非常にむかつきますが、見方を変えると『自分の主張をはっきり伝えられるチャンス』でもあります。

普段声に出して言いにくいことも文字なら比較的書きやすいですし、感情に任せるのではなくゆっくり考えて伝えられるので上手に活用しましょう。

 

私はその事を利用して反省文では上司の行為をチクりました。笑

それが『上司から運転業務を依頼された際に、普段運転をしておらずましてやトラックの運転はできないと断りを申し出たのですが、その際に上司の意見に流されず、もっとはっきりと自分の意見を伝えておくべきでした。』という部分。

これは表向きは「私が悪かったんです。。。」という事を書いてますが、真意は「上司に無理矢理運転させられたんだよ!アイツには責任ないの?」ということを主張しています。

これだけで何かが変わるということはないと思いますが、くさびを打っておくことで今後こういう上司の行為が積み重なった時に武器となりますので、「むかつくけど告発するまでにはまだ早いな」と感じているときはこの程度に抑えておくといいかもしれません。

 

また、やりたくない業務があるときは反省文ではっきり主張することをおすすめします。

私は運転業務がやりたくなかったので、その部分ははっきりと伝えました。

『再びこのような事故を起こさないためにも今後は運転の業務に一切関わらないことで対策をしたい』と書きましたが、このくらいはっきりと書いていいと思います。

反省文を書かせた側としては「謝れよ」というマウンティングを取ってきている以上、こういう主張をされると「いや、そこまでしなくてもいいんだけど…」となりますし、思っていても言い出しにくいはずです。

反省文は『自分の主張がはっきりと伝えられる場所』ですから、何か上司や会社に対して思っていることがあるのなら、ゆっくり考えて頭の中をきちんと整理してから書くようにしましょう。

 

ピンチとチャンスは背中合わせですから、イラつく気持ちを一度心にしまって、その気持ちを頭の中で変換して反撃のきっかけにしてみてください^^

私は会社務めはしていませんが、反省文を書かされたことは今となってはいい思い出になっています。

事の経緯を知った別の上司(この人はいい人^^)から「こんな風に書かれたら何も言えないよ…やりやがったな。笑」と言われたときは「いやー本当に俺が悪かったんですよー、すみません」と言いながら『お褒めの言葉、ありがとうございまーす( *´艸`)』と心の中で思っていましたよ。

 

ちなみに、ここで紹介した反省文の書き方通りに反省文を書いたにも関わらず、さらに相手を怒らせてしまっても私は一切の責任は負いません。

ただ、もし上手く事が進んだ場合は、私の手柄という事でよろしくお願い致しますm(_ _)m笑




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