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ケツノポリス13の収録曲から『あっちこっちでマリアッチ♪』の裏テーマを勝手に妄想しよう

ギターサボテンのイラスト画像 エンタメ

ケツノポリス13の発売日が2024年1月31日(水)に決まり、収録曲も発表されました。

2024年はケツノポリス13のリリースに加えて、ライブツアー『あっちこっちでマリアッチ♪』も控えています。

人は知る前には戻れない生き物ですし、はじまりの鐘を逆に打ち鳴らすような心意気を持つことも大事かなと。

というわけで、まだ曲を聴いていない現時点の気持ちを記録しておきましょう。

ケツノポリス13の収録曲を見てみよう

ケツノポリス13の収録曲はこちら。(引用元:ケツメイシのニューアルバムは新曲11曲収録、9年ぶり夏フェス映像も-音楽ナタリー)

【ケツノポリス13 収録内容】
『CD』
01. 奇想天外な商店街
02. We GO
03. 脳内サンバ
04. SWEET BABY(Album Version)
05. 自分が思っていたよりも
06. もう既に君が好き
07. ちょっとGPT
08. GENKI DESUKA
09. おじさんの取説
10. YESか?農家?
11. UTAGE
12. 海外駐在員への唄
13. 友情ってやつは
14. 夜空を翔ける
15. 普通ってなんだよ
『DVD / Blu-ray』
・「奇想天外な商店街」MV
・「We GO」MV
・「夜空を翔ける」MV
・「奇想天外な商店街」MV Making Movie
・「We GO」MV Making Movie
MONSTER baSH 2023(2023.8.19)
・夏の思い出
・KTM Festival Tripメドレー(ライフイズビューティフル~仲間~涙)
・友よ~この先もずっと・・・
・闘え!サラリーマン
・沖縄Jacket Making Movie

簡単に整理しておくと、シングル曲は『UTAGE』『夜空を翔ける』『自分が思っていたよりも』『SWEET BABY』の4曲。

『One step』は収録されていませんね。

また、『We GO』はテレビ東京系ドラマ「ジャンヌの裁き」の主題歌として書き下ろされた曲とのこと。どんな感じの曲か注目です。

もしかしたら「CMで流れてる『SOKUYAKU』のフルバージョンが聴けるかな?」と期待してましたが、残念ながら入ってなかったですね。

あとはDVD・Blu-ray付きではMVと夏フェスの映像があるとのこと。

フェスには行けなかったので、その映像が観られるのは私としては嬉しいところです。

簡単に押さえておくのはこのくらいですか。

曲名を見た感じだと、ベースは今まで通りのケツメイシっぽさのあるアルバムになりそうかなと。

応援ソング、ラブソング、盛り上がりソングなど散りばめてあって、加えて今回のアルバム全体のコンセプトを含めた曲がありそうですか。

そのあたりも含めて、気になる曲を一部ピックアップしてみましょう。

【追記】
『We GO』のMVが公開されました。優しい曲です。ドラマも面白いですね^^

多種多様なラインナップの中で気になる曲

曲紹介の一言メモ的なものにはこんなことが書かれていました。

商店街でしか味わえない暖かく楽しい雰囲気を表現した「奇想天外な商店街」、故郷を遠く離れて働く方々に感謝とエールを送る「海外駐在員への唄」、世間の“普通”に流されず、自分らしく生きることを讃えたメッセージソングで、“歌謡曲”と“ラップ”の融合を目指した新機軸な楽曲に仕上がった「普通ってなんだよ」、ケツメイシお得意のザ・パーティーソング「脳内サンバ」など新曲11曲を収録。
引用元:「ケツノポリス13」商品説明-HMV&BOOKS-online-

上記の文言で気になる曲としては「普通ってなんだよ」でしょうか。

『歌謡曲とラップの融合』とありますが、どんな感じだろう…?

パッと思い浮かんだのは『俺ら東京さ行ぐだ』みたいな曲かなと思ったけど、たぶん違うよね。笑

まぁあんまり先入観を持ちたくないし、どんな曲かを深堀するのはやめておきましょう。

この辺りは実際に曲を聴いて、それから感想でも書けたらなと。

ケツノポリス13のコンセプトを推測してみよう

前回の『ケツノポリス12』は、個人的には「時代の閉塞感とそれをぶち壊すようなアルバム」と感じていました。

今までのアルバムよりもコンセプトがより明確になって、ツアーライブもいつも以上に受け取るものが多かった印象です。

これは【ケツメイシライブ2022@埼玉のセトリ&感想「今までで一番良かったよ!」】で触れていますので興味があればご覧を。

前回の流れを受けるとするならば、今回の『ケツノポリス13』もツアーライブと親和性が高くなりそうな気はします。

「じゃあ今回のツアーのタイトルは?」というと『あっちこっちでマリアッチ♪』ですね。

『マリアッチ』はなんとなく聞いたことはあるけれど、どんなものかは詳しくはわからないので調べてみましたよ。

『マリアッチ』とはリズムに乗せてフリップネタをするファンキーな芸人さんのこと。

…これはシオマリアッチでしたね。失礼しました (゚∀゚)<Ride ON‼

 

『マリアッチ』は「メキシコの民族音楽やその楽団」とのこと。

『陽気で楽しい音楽』がマリアッチの特徴かなと思うので、『ケツノポリス13』も軸は『陽気で楽しいアルバム』になっているのかなと。

確かに、タイトルをよく見てみると『奇想天外な商店街』『ちょっとGPT』『YESか?農家?』など、少しおふざけ感のあるタイトルが複数含まれてますね。

意外とこういうタイトルは珍しいし、それが3曲も含まれているのでファニーな感じは伝わってきます。

このあたりからも『陽気で楽しいアルバム』になりそうなイメージが付きます。

ただ、ちょっとだけ引っかかる部分も。。。

物事は表裏一体、立場や価値観が違えば見える世界は違ってくるもの。

そう考えると、別の要素も検討する必要はあるかなと思うので、そちらにも触れておきましょう。

『あっちこっちでマリアッチ♪』の裏テーマを邪推しよう

『マリアッチ』はメキシコの音楽なので、『メキシコっぽい世界観や文化・風習に関連したコンセプト』がほかにも含まれるのかなと。

じゃあ、メキシコの文化・風習で『マリアッチ』以外で思い浮かぶものは何か?

テキーラ、タコス、サルサ、サボテン、マヤ文明、ルチャリブレ、ボクシング、サッカー…いろいろ思いつきますが、中でも死者の日は面白い文化・風習だと思っています。

私は『リメンバー・ミー』で初めて知ったのですが、死生観を改めさせてくれるところは今までにない感覚だったし、新しい価値観に気づかさせてくれました。

映画は面白かったし、個人的にはディズニー映画の中でも上位で好きな作品です。

 

そんな『死者の日』でいうと思い出されるのは直近に行われたリクエストライブでのRYOさんの一言。

「推しは推せる時に推せ」

という言葉。

ケツメイシはアラフィフグループで、50代60代でヒップホップやラップを現役バリバリでやっているアーティストは少ないことを考えると、このタイミングでメキシコ文化に着目したのは意図があるというか…無意識で感じたものもあったのかなと。

アーティストにとってライブで歌わなくなることが『死』を意味するのかは分からないけれど、少なくとも『人や物事にいつかは終わりが来る』ことは避けられないこと。

物語が中盤から終盤に向かっていると考えると、『ケツノポリス13』も『あっちこっちでマリアッチ♪』も今まで以上に価値の高い存在になりそうですね。

ただ、『死者の日』は死や死者を恐れたり悲しんだりするのではなく、楽しんだり笑ったりする一面もあると思うので、受け取る側は自由に解釈すればいいのかなと。

私は余計なことは考えず、アルバムもライブもただ楽しむだけの気持ちです!(≧◇≦)/<Yaeh!!

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歌われそうな曲を予想しよう

直近のライブはリクエストライブでしたが、次回はツアーライブ。

ツアーライブの醍醐味の1つに「懐かしい!あの曲を歌ってくれた!」というものがあるかなと。

基本的には直近のアルバム曲とライブで盛り上がる定番曲が8割前後を占めますが、その中でそうではない曲が入ることで「おっ!」っていう感覚を味わえますよね。

そこで、『あっちこっちでマリアッチ♪』で歌われそうな『そうではない曲』の予想でもしてみようかなと思います。

まず、最有力候補は『太陽』ですかね。

メキシコは別名「太陽の国」とも呼ばれますし。

直近のリクエストライブでは選ばれるかなと思ったのですが、上位にはランクインしなかったこともあるし、私の中では本命です。

 

あとメキシコはラテンの国なので、ラテン調の曲が歌われそうですか?

ただ、『RHYTHM OF THE SUN』は定番曲だし、『カリフォルニー』もラテンっぽさがあるけど前回のツアーで歌ってるからそれ以外で考えてみましょう。

そうすると『ボサノBAR』は歌詞に「メキシコ」も「テキーラ」も出てくるしありそう。

あと『ボラーレ~Nel Blu, Dipinto Di Blu~』もあるかも?

この曲のオリジンはイタリアだけど世界的な曲だし、ラテン感や高揚感は抜群ですからね。

それと意外と『叫び』とか『現実は戦場』もラテンっぽさを感じるし、大穴予想でありそうかな。。。

 

…いやー楽しいですね!こんなのずっと考えていられますね!(*´ω`*)笑

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まとめ:『ケツノポリス13』もやっぱり楽しみなアルバム!

毎回そうですが、新しいアルバムが発売されるとなるとやっぱり楽しみな気持ちが抑えられませんね。

『KETSUNOPOLIS 8』の意外性を経験しているからか、「次のアルバムはどんな感じになるんだろう?」という気持ちにもなるし、妄想は膨らむばかりです。

『ケツノポリス13』はおそらく今までの通りのケツメイシらしさはそのままに、ライブのイメージを想像させるラインナップになっているのかなと。

これはあくまでも私の予想ですし、アルバムを聴く前の感覚なので、実際に聴いた後はどう感じるかはわかりません。

まぁ少なくとも大小あれど気持ちに変化はあると思うので、そのあたりの心情の変化も期待しましょう^^

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