DAZNの解約(2024年1月末)をしたのですが、退会完了までまぁめんどくさかった…(´Д｀)
無事に済ませましたが、所要時間は20分以上かかりましたし、しつこく引き止められて早急にサービスの改善を求めたいですね。
人によっては解約できないとか、解約したのに引き落とされるみたいなトラブルも起きるような気がしました。
地味に大変だったので、これからDAZNの解約をする方や契約する前に解約手順を知っておきたい方のために私の体験談を記録しておきます。
PCのウェブ版かつチャットで行ったので、もし同じように退会手続きを行う場合は参考にしてください。
DAZNの解約がめんどくさい理由は時間がかかってしつこいから
先に体験談から書かせていただきますが、一言でいえば「DAZNの解約はめんどくさい」ですね。
解約するまでの流れは簡単で、項目に従って進めば『退会手続き完了』まではいけるので「どうやって解約したらいいかわからない！」ということはありませんでした。
後ほど画像付きで解約方法を紹介しているので、事前に確認してください。
それで、何がめんどくさいかというと『手順が多くてしつこい』のと『かなり待たされる』ところが不満でしたね。
手順の多さに関してはイライラするくらいしつこかったですね。
『本当に解約してよろしいですか？』『こんなコンテンツもありますよ？』『いま年間契約すれば月額このくらいの費用ですよ？』のような引き留めがそこかしこで出てきました。
「そういうの考えたうえでの解約だから！」(｀´）/
という気分をグッとこらえて先へ進んでいくと、運命の二択を迫られます。
それが『電話』と『チャット』のどちらで対応しますか？というもの。
「いや！だったら最初からそう言いなさいよ！」＼(ﾟ∀ﾟ)
という気持ちになりましたが、きっと相手にも事情があるのでしょう。
ここは飲み込んで先へ進みますよ。じゃないと解約できないからね！( ｀ー´)ノ
電話ではなくチャットで退会手続きしたら20分以上かかった
『電話』はフリーダイヤルだったので通話料金はかからないですが、時間が決まっていました。
夜中に退会手続きをしたので、私は『チャット』での手続きを選択。
すると、DAZNのデジタルアシスタントのZedくんがお相手してくれるのですが、ずっと私を待たせます。
私の前に別の退会手続き者が2人いて、5～10分くらい待機。
その後、担当者の方とのやり取りでさらに5～10分くらい。
最終的に解約完了できたのですが、20分以上は確実にかかりました。
「それって必要？」という手順が多いので、その点はあらかじめ知っておいた方が、今後解約する上での心構えとして役立つでしょう。
私のDAZN解約体験談はこのくらいにして、実際の解約手順を画像付きで紹介しますね。
DAZNの解約方法と手順
①『メニュー』⇒『マイ・アカウント』⇒『DAZNサブスクリプション』をクリック。
②『プランの詳細を見る』⇒『契約詳細』⇒『契約の管理』⇒『退会する』をクリック。
③退会理由を答えて『退会手続きに進む』をクリック。
④『電話』か『チャットボット』のどちらかを選び、流れに従う。
⑤『退会手続きが完了しました』の画面が出ればOK。
メイン画面右側にある『メニュー』から『マイ・アカウント』を選択。『DAZNサブスクリプション』という項目が出るのでクリックしてください。
すると、『ご契約』の画面になるので、『プランの詳細を見る』をクリック。『契約詳細』が表示され『契約の管理』をクリックすると『退会する』のリンクが出るのでクリックしてください。
退会理由を聞かれるので当てはまる項目を選びましょう。
【引き続きDAZNの登録を継続】という文字の下に小さく『退会手続きに進む』とある辺り、性格が悪いですよね。
画面下の方に『電話』か『チャットボット』の二択が表示されるので、お好きな方を選ぶ感じです。
ちなみに、チャットはボットから担当者に引き継がれますが、そこでも退会理由やキャンペーンのお知らせをされました。
本当にしつこいですが、ここまで来たらあとちょっとなので冷静に、コチラが大人の対応してやりましょう。
最終的に『退会手続きが完了しました』の画面が出ます。この画面が確認できれば、ちゃんと解約できているので安心してください (ﾟ∀ﾟ)＜Don’t worry!
念のため、登録しているメールアドレスでも退会完了のお知らせが届いているか確認しておくと良いでしょう。
こんな感じで退会までの流れ自体はシンプルなので、特に迷うことはありません。
ただ、『手順が多い』のと『時間がかかる』ので、気持ちの準備をしておくことをおすすめします。
DAZNの解約できない原因と主な対処法
DAZNの解約について調べてみたのですが、「解約できない！」みたいな声もチラホラ見かけたので不安はありました。
軽く探ってみたところ、どうやら契約した媒体でないと解約手続きに進めない場合もあるとのこと。
例えば、auやドコモのようなキャリア、ケーブルテレビなどの通信サービスでDAZNを契約した場合、DAZN公式サイトから解約手続きができないようです。
この点は解消される可能性もあるので絶対の原因とは言えませんが、もし解約ページ進めないという場合は「どこ経由でDAZNの契約をしたか？」を確認することをおすすめします。
他の原因としてはIDやパスワードを忘れてしまったり、DAZN側でメンテナンスを行っている場合などもあるので、問い合わせたり時間をおいてから再度手続きを行うと無事に解約することは出来るでしょう。
タイミングや勘違いに注意
DAZN公式サイト以外の媒体で契約をした際は、解約するタイミングに注意してください。
例えば、「週に1度○○時～○○時の間はサービスの利用は出来ません」みたいに定期的にシステムメンテナンスを行っているサービスもあります。
その場合は、当然手続きは出来ません。
DAZNは日割りが適用されていないので、タイミングを間違えると1か月分余計に月額料金が発生してしまう可能性もあります。
なので、解約を決めているなら出来るだけ早く手続きを行うことをおすすめします。
また、よく多い勘違いとしてアプリを消去したら解約出来てると思ってしまう人もいます。
DAZNのアプリをアンインストールしただけでは解約できていないので、勘違いしないように注意しましょう。
なので、DAZN側から「退会手続きが完了しました」というメールを受けたかどうかが確認事項として重要になりますね。
DAZNを解約したのに見れる期間があるのは本当
「DAZNを解約したのに視聴できるんだけど…？」という声も見かけます。
これは本当で『解約したらその時点でサービス終了』という訳ではありません。
月額料金を支払っていれば、自分の契約した日にちから1か月間は解約しても見られる期間は存在します。
どのくらい視聴期間があるかは人によって違うので、『契約詳細』でいつサービス終了かを確認しておきましょう。
ちなみに、私は年間契約していたこともあって、解約完了した後も40日程度は視聴期間がありました。
設定をイジったかどうか定かではありませんが、自動更新の設定をオフにしてなかったので、もし「後で暇なときにやればいっか」なんて考えてズルズル引き延ばしてたら、勝手に契約更新してなかなかの損失でした。
なので、解約を考えているなら今すぐ一度契約状態を確認しておくことをおすすめします。
まとめ:DAZNの解約は余裕をもって行おう
DAZNの解約に関して一言だけお伝えしておくなら「余裕をもって早めに手続きしましょう」ということ。
解約しようと決めているなら早めに行動するようにしましょう。
ギリギリになるとメンテナンス中だったり、うまく手続きが進まなかったりなどトラブルが起きたときに損してしまいます。
DAZNは値上がりが続いて、特典とかがなく月額料金を払っていると無視できない金額になるので、余裕をもって早めに手続きをしてください。
あとは解約完了まで時間がかかるのとしつこいのとがあるので、イライラせずに。
日本支店もあるけれどイギリスの会社ですから「海外仕様で日本人の感覚と違うなー」くらいの気持ちの準備しておきましょう。
補足:私がDAZNを解約した理由はtotoをやめたから
そもそも私がDAZNの契約をしたのは2022年のカタールW杯のアジア最終予選のアウェー戦を視聴するためでした。
せっかく契約したので「そのままDAZNでJリーグの観戦をしてtotoで遊ぼうかな」と思ったからになります。
月1万円で楽しめるいい趣味ではあったのですが、別の趣味も見つかったこともあり、totoで遊ぶことをやめました。
totoに関するあれこれをこのブログで書いているので、興味があればご覧ください。
そして、可能であればぜひ私の代わりに1等当選を果たしてください！(=ﾟωﾟ)ﾉ＜ｷﾐﾆﾀｸｼﾀ!
コメント