第50話「DOKUSHO KANSOBER」

第49話『Dear My Friend』で「『どうしたら応援したいと思える人間になれるか?』を、これから私は考えたり勉強していくべきかもしれません」と書きました。
ただ、応援されるためにはその前に“認知”してもらう必要があるかなと。
“認知”してもらうためには『分かりやすい記号(肩書きとか)』が必要。
分かりやすさは自分の好みではないけれど、相手目線で物事を考えるなら大事なポイント。
『自分を一言で表現するための記号』を今回は考えていきましょう。
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『ハムの人』と言われたら誰を思い浮かべますか?
そうだね。別所哲也だね。
別所さんは俳優はもちろん、ラジオパーソナリティとか短編映画好きとか英語がペラペラとか…多才な人でいろんなイメージがあるけど、「別所さんと言えば?」と聞かれたら多くの人が「ハムの人!」って答えるんじゃないかなって思う。
『ハムの人』のたった4文字で別所さんに辿り着く、コレって本当に凄い。
認知を目指すべき人のゴールはココな気がする。
「○○と言えば?」の質問に対して「“ゆーじ”だね」と言われる。
人間性とか別にどうでもいい。そういうのは興味を持った人に知ってもらえればいい。
そんな事よりもまずは認知してもらう。
そのために「○○と言えば?」の「○○」の部分に当てはまる“何か”を見つける必要があるかなと。
じゃあ「○○」の部分をどうしようか…?
「○○」の部分は唯一無二であるのはもちろんだけど、前提として“自分が好きなもの”であることが大事だと思う。
じゃないと続けるのが苦痛だし、実際はわからないけれど、別所さんもきっとハムは好きだと思う。
…って思ってチラッと調べたら【「ハムの人」別所哲也 番組でハム好きではないと認める↗】というニュース記事を見つけてしまった。笑
あの…構想が崩れるので別所さん一旦ココはハム好きで通してくださいm(_ _)m
さて、別所さんは無類のハム好きとして知られているように(笑)、私も自分が好きなことを書いて「○○の人」と認知を目指してみるのが第一歩かなと。
うーん…「○○」の部分は出来るだけ短い単語がいいですか。
例えば「“二刀流”と言えば?」「大谷翔平!」くらいの感じが理想。
それいろいろ考えた結果「“読書感想文”の人」がいいかなと。
私は読書感想文を書くのが好きで、このサイトがリニューアルされる前は童話の読書感想文とか趣味で書いてた。
それに「読書感想文の人と言えば?」の問いに“明確な誰か”が思い浮かばなかった。
だから、「読書感想文の人と言えば?」の問いに「ゆーじ!」と言われるような方向性を考えてみようかなと。
ただ、ここには1つ問題があるのですが…それはまた別のお話。
読書感想文をただ書くだけでもいいけれど、やるならゲームチェンジをしたいかな。
どうしても“夏休みの宿題”とか“めんどくさい”とかネガティブなイメージがあるけれど、自分が好きなものに対してネガティブなイメージを持たれるのはちょっと寂しい。
逆に自分の好ききっかけで「読書感想文って意外と面白いかも?」って思ってもらえる人が増えたら…それはワクワクするよね。
しかも、話が膨らんでマネタイズしていって「読書感想文で飯を食う」みたいなことが出来たら…。
そうなったら私は世界で一人の読書感想文マイスター『DOKUSHO KANSOBER』という分かりやすい記号も手に入れられる。
うん…面白いかも!
とりあえずこの方向で進めて、ダメだったらそん時また考えましょう。
このサイトは自由に、雑記でやっていきたいからココではやらない予定だけど、最終的に結果がどうなったかとか報告が出来ればいいかな。
その時は「KEKKA HAPPER」に結果発表を依頼しましょう。
いくらくらいかな?諸々込みで1000万?笑
次回予告:テーマ「~準備中~」】

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