第67話「I have no idea」

第66話「1つの意味で声を届ける」では、私の“人となり”を知る術として「声」を要素に加えることを書きました。
文字だけでは伝わらない部分を補う手段として、タイピング練習をしている様子を声入りで動画にしているという感じです。
以前【NPOイベントの集客課題に直面…自サイトでモヤモヤ整理中】で、なかなか人が集まらないということを書きました。
そして先日、またこの活動に参加したのですが、その時も思ったようには人が集まらなかった。
認知される難しさを改めて感じて、(私のこのサイトとは違って)中身が優れていても、知られなければ価値が伝わらないもどかしさも痛感。
何もしないで自然と人が集まるわけではないので、集客するためには行動を起こす必要があるんだなと感じました。
さて、認知されていないという面ではNPOの活動も私(このサイト)も同じ。
もし私が今の状態からたくさん人に【ゆーじの自由時間】を知ってもらえるようになったら、それをNPO活動にも還元して、集客の課題をクリアするヒントが見つかるかもしれない。
そんなことを思ったので、今回は『模索』をテーマに何か書いてみようと思います。
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集客する方法を知るために、いろんなビジネス書を(自己啓発書なども)読んでみたのですが、ずっと“何か”がしっくりこなかったんですよね。
その“何か”の答え、「これじゃないかなー」という答えが1つ見つかった気がします。それは“熱(量)”かなと。
ビジネス書を読めば確かにテクニックは身につくかもしれないけれど、やっぱり『本気でやりたい!必ず実現したい!』と思うことが大事だなって。
人を動かすのは人で、人は感情で動く。だから、感情を伝えるための“熱”を持つことがスタートラインになる。
だから、【ゆーじの自由時間】の集客(アクセス数)を増やすなら、自分の中にある“熱”がくすぶっている原因を探す必要があるかと。
NPOの活動は“熱”が存在している。同じ条件にならないと検証はできないし、私も私自身に“熱”を持たないとですね。
…とはいうものの、私は【ゆーじの自由時間】を、ひいては私のことを知ってほしいという気持ちが限りなくゼロに近い。
それに、“誰かのために”という意識も低いから、認めてほしい・褒めてほしいという感覚もあんまりない。
まずはこの感覚を変えないとスタートラインには立てないなと。
誰かの役に立つ、あるいは誰かが楽しい気持ちになる、自分の存在がそこに繋がるようにしないといけない。
ただ、ココにも引っ掛かる部分がある。それは“まだ見ぬ誰かのためを想えない”ところ。
もし褒められるのならWEB上の画面の向こうの何万人よりも、目の前に実在するたった一人に褒められたい。
私は知らない人のために頑張れない。でも、集客って知らない人を集めることだから…何が言いたいか分からなくなっちゃった。。。
まぁ整理すると「自分のモチベーションの方向」と「集客の仕組み」が噛み合ってないのかな。
そもそも相性が悪いんだよねー。笑
私は曖昧なものが好き。あれこれ考えていたい。NPOの活動も曖昧なものに目を向けている。
でも、言い切った方が相手は理解しやすい。
でもでも、言い切っちゃうと個性死んじゃうんだよね。
この部分を上手く昇華させる方法が見つかればいいんだけど…ちょっとすぐに答えが見つかりそうもないので、宿題にさせていただきます。
宿題は【曖昧なまま理解してもらう方法】を考えるとかですかね。
全く何にも思いつかないですが、もしこの問いの答えが見つかるのなら、その時は集客の問題が解決できているはず。
もし答えが見つかったら、この【ゆーじの自由時間】が違うステージに行くことにもなる。
今の状態で十分満足だけど、違う景色はもっと素晴らしいかもしれない。
とりあえず一生懸命考えて、答えを出しましょう。
【次回予告:テーマ「アンチ」】

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