第37話「スーパーシード」

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前回の【第36話「急がば回れ」】でも書きましたが、真面目な感じが続いてしまったので今回はゆるーい感じで書いていきましょう。

本日2025年3月4日はワンピース111巻の発売日なので、『悪魔の実』をテーマに「どの実を食べたいか?」でも考えてみますか。

漫画の世界ではなくて「現実世界で使えるなら?」で考えてみましょうか。

まずは気になる実をピックアップしていきます。

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超人系、動物系、自然系の3種類があるので、それぞれから1つずつ選んで最終的に自分が食べたい実を決定しましょうか。

超人系は種類も多いし、魅力的な実が多いから1つの絞るのは難しいですな。。。

例えば、『ナギナギの実』はいいですよね。

コラソンも「安眠において右に出るものはない」と言ってたし。

他だと『ドアドアの実』も欲しいよね。

実用性重視で考えるならNo.1で便利。『ドアドアの実』があれば、ほぼドラえもんがいるみたいなものでしょう。

あと、超人系の魅力は「サポートが出来る」ってところにあるかなと個人的には思っていて、例えば『チユチユの実』とか『ニキュニキュの実』とかの回復系は気になる。

「誰かのために」ってところにフォーカスするとこの辺の能力は欲しいかな。

続いて、動物系だと『リュウリュウの実』は憧れますよね。

古代種の中だったらやっぱり『モデル:トリケラトプス』だよね。

戦車みたいな重厚感に大きな角でいざという時に戦える。それでいて草食恐竜というギャップ。

以前【第28話「人間に一番必要な能力」】でも書きましたが、私は最も重要な能力は『意外性』と思っているので、そのニーズを満たす『トリケラトプス』は好きですね。

まぁ、実用性を考えたら『トリトリの実』の『幻獣種 不死鳥』ですか。飛べるし、治癒とか再生能力もあるし。

最後に自然系ですが、これは『ゴロゴロの実』一択かな。

全てにおいて高水準だし、心臓マッサージして蘇生も出来る。

もし私が『ゴロゴロの実』を食べたのなら、すぐに自宅をオール電化にするね。

なかなか悩ましいですが、ひとまず超人系・動物系・自然系の3種類の中から1つずつ選びますか。

超人系は『ニキュニキュの実』にしましょう。

『ドアドアの実』と迷ったけれど、『ニキュニキュの実』も遠くに移動はできるからね。

あと日常生活で万が一が起きた時、戦ったり守ったりする能力にも優れているのは安心感があるかな。

動物系は『トリトリの実・モデル:幻獣種 不死鳥』がいいかな。

もし勝手に作っていいなら『チューチューの実・モデル カンガルー(袋鼠)』とかいいなーとか思った。

これならエコバッグを忘れても安心だし。

でも、今回は実在する悪魔の実の中から選ぶので『トリトリの実』にしましょう。

自然系は『ゴロゴロの実』一択。

電気を売って生計を立てる副業までもう視野に入れてます。

『ニキュニキュの実』『トリトリの実』『ゴロゴロの実』。

正直、どれも魅力的ですね。

ワンピースの世界の中でも強い能力だし、現実世界でも役に立つし、どれを選んでもハズレはないと思います。

また、自分が潜在的に気になっている『悪魔の実』をピックアップしたら、無意識に「人を助ける」というところを重視していることに気づきました。

『ニキュニキュの実』は人の痛みを取り除くし、『トリトリの実』や『ゴロゴロの実』も治癒や再生・蘇生をする。

自分の私利私欲のためではなく「誰かのために能力を使いたい!」という意識が自分の中にあるのかなと。

結局『人』って「誰かのため」とか、「自分以外の人のことをどれだけ思いやれるか?」ってことが大事なんだよね。

もし呪いと引き換えに能力を手に入れたとしても、この気持ちはなくさないでいたいと思います。

手前味噌ですが、私の人間性の良さを隠し切れない内容に今回は思いがけずなってしまいました。

それでは、最後に私の食べたい悪魔の実を決定いたします。

私が食べたい実は『スケスケの実』です。


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