コラム
第16話「学校の勉強が必要なタイプの人でした」
「学校の勉強は将来役に立たない」そう思っていたけれど、大人になった今だからこそ気づいた“基礎の大切さ”。
感覚派じゃない私には、やっぱり勉強が必要だった――そんな実感を素直に綴っています。
第15話「“こだわり”が似合わない男」
高校時代のサッカー部で“何でも屋”として様々なポジションを経験した私。
その体験が、“こだわり”を持たない今の自分をつくりました。
こだわらないからこそ味わえる「楽しさ」が、人生をちょっと面白くしてくれる気がします。
第14話「サッカーとはプロセスを楽しむスポーツである」
サッカーは得点が入りにくいからこそ、ゴールまでの“プロセス”が面白い。
「なぜ?」を考えると観戦はもっと楽しくなるし、戦術や視点次第で世界が変わる──
そんな“自由なスポーツ”の奥深さについて綴ったコラムです。
第13話「“夢”の立ち位置」
“夢”という言葉にずっと違和感があった。
将来の夢を描くことが、むしろ現実から遠ざけるような気がして──
子ども時代のエピソードをもとに、“夢”の言葉の意味と立ち位置を丁寧に探ったコラムです。
第12話「“共感する”って言葉が苦手な理由」
「“共感する”って言葉がなんか苦手…」
そんな違和感を深堀りしながら見つけたのは、“共感”ではなく“共有”という新たな感覚。
星野源『不思議』に導かれた思考の旅路を、言葉で丁寧に綴った1本です。
第11話「相手のことを考えることは自分のことを考えること」
イベントで出会った“話を聞かない子”とのやり取りから見えた、自分の力不足と向き合う時間。
相手を理解することは、自分のためでもある──そんな視点で考えた“暫定の答え”とは?
第10話「どーでもいーいですよー」
子供の頃の勘違いを25年越しに回収!「ビビディ・バビディ・ブウ」に「マジョリカの性別」まで…懐かしアニメを観て気づいた“自力でたどり着く面白さ”と、“今だからこそ言語化できる感覚”の話。
第9話「ようやく聞けるんですねっ」
テレビっ子ゆーじが、最近ハマっている3つの番組を紹介!【クレイジージャーニー】で価値観が壊され、【FOOT×BRAIN】でサッカー熱が高まり、【なんて美だ!】でアートの面白さに目覚めた日常のひとコマ。
第8話「無意識の加害者」
いじめとは無縁だった私。でも、気づかないうちに加害者になっていたかもしれない——そんな過去の体験を振り返り、「無意識の加害」について考えた回です。正解がないからこそ、考え続けることが大事なのかもしれません。
第7話「下から関節決めましょうか?」
スクールカーストに上下より“遠近”の感覚を持っていた私。帰属意識が薄く、周囲に恵まれていたことで、いじめの不安を感じずに過ごせた学生時代のことを振り返りました。関節は…たぶん決めてません。