コラム
第30話「“1”は“99”よりも強い」
たった1つの悪意が、99の善意をかき消してしまうことがある──
言葉の影響力と罪の重さを例え話で実感しつつ、自分の発信を見直すきっかけにしたいコラムです。
第29話「下記のコメントについてどう思いますか?」
「素晴らしい👏🏻 ただ指をもっと曲げて!」という一言に、実は“普通”という感覚のズレが詰まっている──
そんな日常の違和感から「普通とは何か?」を考えた回です。
第28話「人間に一番必要な能力」
“意外性”は人の心を動かす力がある──
その理由は、想定内の“フリ”があるから。高校時代の経験から、意外性こそ人間に一番必要な能力かもしれないと気づいた話です。
第27話「空気が読めない人って怖くないの?」
空気を読めることで、あえて空気を読まない選択もできる──。
その“手札”があるからこそ私はストレスフリーに過ごせているし、空気が読めないことの怖さも感じてしまうのかもしれません。
第26話「目に映るすべてのことはメッセージ」
「優しいですね」と言われて嬉しかったけれど、振り返るとそれは“自分の優しさ”ではなく“相手の感受性”かもしれない──そんな違和感の正体に気づいた回。
第25話「会話なんていわば私とあなたの連想ゲーム」
会話が苦手でも大丈夫!キーワードを拾って連想ゲームのように広げるだけで自然とコミュニケーションは続く。会話に特別感はいらないというゆーじ流の人付き合い論。
第24話「2W1H」
歴史の授業が苦手だった理由は「誰がやったか」に興味がなかったから。他人よりも「何が起きたか」「なぜそうなったか」に関心があるタイプの私が、“2W1H”で歴史を振り返ってみました。
第22話「 …俺が言う必要ある?」
悪口は自分が言わなくても誰かが言うし、余計な面倒に巻き込まれるだけ。簡単で強い負の感情より言葉は好きなものに使いたい──“俺が言う必要ある?”と悪口を控える理由、本音と天邪鬼な距離感を綴る回。
第21話「 必要悪の必要性」
悪は排除すべき?それとも必要?
“必要悪”とは何かを、子どもの頃の経験や悪口を通して考察。「悪」との適度な距離感が、判断力や人との距離感を育てる──そんな気づきが詰まったエッセイです。