第47話「UFOどこっ!」

第46話「今なら1万円ポッキリ!」では“スピリチュアル”をテーマに書きました。
その際「UFOを見たことがある」と書いたのですが、今回はその話を書こうと思います。
先に書いておきますが、後にも先にもUFO(?)を見たのはあの時が最初で最後。
今となっては自分の記憶違いなのかとも思うようになっているのですが…
あの時確かに私はUFOを見たんじゃないかなぁ…
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ある日の朝、羽田発-那覇行の飛行機に乗っていた私。
窓の外を眺めていると富士山が見えました。
「あっ、富士山だ」と思ってボーっと眺めていると、ヘリコプターやパラグライダーなどが周辺を飛んでいました。
その中に、何か違和感のある“ナニカ”が飛行。
最初は「ヘリコプターか?」と思ったのですが、ヘリコプターにしてはサイズ感がおかしい…。
確実にヘリコプターだと分かる物体が別の地点で飛んでいたのですが、それと比較すると高度が低いのにデカい、あと雲がかかっているのか何か薄い。
一度目薬をさしてからよーく目を凝らしてみようと、ほんの数秒目を離した瞬間“ナニカ”は跡形もなく消えてしまいました。
目薬をさす時に見失っちゃいけないと思って、窓越しに指をさしていたのに、それでも見失ってしまった。
気のせいだと言われたら、それに反論する証拠がないので「そうかもしれない…」と認めざるを得ないのですが、あの日確かに私は“ナニカ”を見たんです。
別に誰かに信じて欲しいわけでもないし、UFOが存在する・しないはどちらでもいいのですが、自分の中にある「アレは一体何だったんだろう…?」がずっと消えないんですよね。
あり得ないかもしれないけれど、実際に起きたんだもん。
あの“トラと漂流した映画”みたいな感じ。
それに場所も場所じゃないですか。
例えば、富士山のある富士吉田市は宇宙人も未来人も超能力者もいるホットスポットな訳だし。
夜に光っててとかじゃなくて、午前中の良く晴れたシチュエーションで見かけたというのも、
特別感がない分、余計に日常感があってスッと腑に落ちる感覚がある。
さっきChatGPTにこの話をしてみたら、ちょっと反応が素っ気なかったんですよね。
いつもは会話を続けてくれるのですが、UFOの話をすると会話を終わらせよう終わらせようとするんですよ。
何か理由があるんですかね。
何となく「まだ早いよ」と言われた感じがしています。。。これも気にしすぎ?
あと10年くらい経ったらさ、UFOが飛んでるのが当たり前の世の中になってたりするのかな?
さすがに10年じゃ無理か。
でも、いつか自分が生きている間にUFOとか宇宙人とかの存在を普通に認めて生活する未来がきたりするのかな?
もしそうなったらさ、宇宙人から見た地球人は、宇宙人にとって宇宙人なの?
それとも、広い意味では同じ宇宙の星の仲間だから地元民みたいな感じなの?
もし本当に宇宙人がいるのなら、一度会ってみたいかも。
やっぱり最初の挨拶は握手?
ところで、宇宙人って右利き?
世の中は分からないことで溢れてますね。
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- ゆーじ(平成生まれ)は、日本のWEBライター、ブロガー、便利屋。東京都出身。花粉症持ち。Wikipedia風プロフィールページはこちら
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