第31話「ムーディスタイル」

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前回の【第30話「“1”は“99”よりも強い」】で、「揚げ足を取ってくる人の対処法を用意しておきたい」と書きました。

正直リアルな世界、自分の周りで揚げ足を取ってくる人はいない。

それにWEBサイトやSNS、YouTubeなど全く会ったこともない人から稀に来るコメントやメッセージでも否定的なことを言ってくる人はほぼゼロに近い。

数百件に1件あったかなぁくらい。

私は自分のファンがいて、そのファンに向けてとか、世の中の役に立つためにメディア運営しているわけではありません。

そもそも興味を持たれる対象ではないので噛みついてくる人はいませんが、揚げ足を取ってくる人はどこかに存在している。

何が起こるか分からない世の中、いつ事故に巻き込まれるかわかりませんし、揚げ足を取ってくる人の対処法でも今回は考えてみましょうか。

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揚げ足を取ってくる人への一番の対処法は『ムーディスタイル』かなと。

右から何かが来たら、それを左へ受け流す。

スルーするのが一番適切な対応な気はする。

まぁ、相手の指摘が的を射てる場合もあり得るから、何にも聞き入れないのもどうかという気持ちもあるけれど、基本は完全無視で良いでしょう。

周りを巻き込まないで自己完結してる事柄に対しての揚げ足取りなら相手にしなくていいかな。

他にも対処法はありそうな気もするけれど、無視が最適解という結論でいいと思う。

ただ、無視できない場合もあり得ますよね。しつこいヤツとか。

そんなヤツに絡まれた時の対処法も考えてみますか。

全く関係のない人からの過干渉は雑音以外の何ものでもない。

でも、コッチが相手にしてなくても相手に仕掛けられたら、どうしようもないですよね。

正当防衛としてこんな動画をメッセージに添付するのもありかなと思ったけれど、コレはコレでコッチが脅迫したことになっちゃうからダメだよね。。。

ちょっと脱線するけど、『クレイジージャーニー』のエルサルバドルの巨大刑務所(セコット)の放送回凄かったですよね。

アレは…観ておいた方がいいね。

話を戻しますが、無視が一番だけど無視できない状況になった時のために、自己防衛の手段(考え方)・受け取り方)は用意しておいた方が良いかもしれない。

一応用意した私の考え方としては「所詮、従ずる者だからな」とかどうかなと。

訳すなら『相手が干渉出来るのは自分(私)が存在しているから』というマインド。


相手は私がいなければ文句を言うことが出来ない。

私がいないと存在できない人間ということは、私が『主』で相手が『従』の関係と言える。

そして、私にはそんな従ずる者は必要ないし、自分より価値の低い人間である。


みたいな?

主従関係は必ずしも上下関係ではないけれど、この場合は上下ははっきりしてるでいいでしょう。

相手が自分より確実に劣ってると認識できるなら、ある程度は気持ちにゆとりが持てるかなと。

赤ちゃんが粗相してもかわいいもんというか、人間が出来てないんだから仕方ないみたいな。

従ずる者に対してはイラっとして怒るのはもちろん、可哀そうともならない気持ちを持つ。

『無』の感覚でとりあえず自己防衛してみましょうかね。

無視しても過干渉してくる相手に対する方法は他にもあると思いますが、こんな感じで何かしらの防御法やマインドは準備しておきたいですね。

もちろん、度が過ぎてるのに対しては法的手段を取るべきですけど。

まぁ私の場合は杞憂で終わるかな。相手にしないでしょ、こんなの。笑

でも、もしちゃんとしたコメントが来たなら、その熱量に応じて対応出来ればと思います。

ですが、揚げ足を取ってくるコメントが来た時は『無』+『ノールック削除』で対応していきましょう。


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