第96話「誘惑の家具の森」

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先日ケツメイシのライブに行ってきた。

いつもは『さいたまスーパーアリーナ』に行くのだが、現在改修工事のため今回は南船橋にある『LaLa arena TOKYO-BAY』に行くことになった。

開演45分前に駅に着く予定だったが、運よく一つ前の電車に乗れたこともあり、開演1時間前には駅に到着。
特にグッズを買うということもなかったので、会場近くにあるIKEAにふらっと立ち寄ることにした。

入ってすぐ思った。「IKEA楽しい!」

IKEAに行ったのは何年ぶりだろうか。確か港北店に行ってホットドックを食べた記憶はあるが、それ以外は何も覚えていない。
こんなに楽しい空間だっただろうか。

豊富な品揃え。
迷路のような経路。
みんな一度は「ここでかくれんぼしたらめっちゃ楽しそう!…と思ったことがあるだろうな」というのをわかっていてもかくれんぼをしたくなる衝動。

IKEAはもはや家具店ではない。テーマパークだ。
どうしよう、ワクワクが止まらない。

さすがに大人なのでかくれんぼはしないが、それでも同じ場所をぐるぐるしてしまうくらいに私を誘惑してくる。

本当にグルグルグルグル…。

「あれっ、俺…迷ってないか?」

本当に惑わされていた。

まるで諸葛孔明が現代に蘇ったかのような、『石兵八陣』を疑似体験したかのような感覚。

気づけば、まるでスウェーデンの自然豊かな家具の森の中をひたすらに歩かされていた。

こんなことになるなら、先にホットドッグを買っておくべきだった。
そしたらパンを目印にお家に帰れただろうに。

うつむきながら歩いていると、ふと「順路」という名の矢印を発見。盲点だった。

そして、顔を上げるとフロア配置の看板を発見。
そこで初めて回る順番があり、近道があることを知った。

無事にこの森を抜けることが出来る。

ホットドッグ、買わなくてよかった。

時刻を確認すると16時40分。私は40分もIKEAにいたらしい。
ふらっと立ち寄ったはずが40分も経っていたなんて。

お店を出て思った。「IKEA恐ろしい…」

けれども、怖い体験、辛い体験をした後には得てして楽しいことが待っているもの。

その日のライブはなんかいつも以上に楽しかった気がする。

ケツメイシライブのレポ、ご覧あれ。
『ケツメンCAMP 2026~千葉公演1日目(2026年4月18日)』のライブレポ!

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ゆーじ
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ゆーじ|「経験」と「信頼」担当。
AI・ジューイと一緒にサイト運営中。アイコンの顔は「yuji」で構成。

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