第69話「“何か”探し」

第68話「オラはにんきもの」で、【曖昧なまま理解してもらう方法】の宿題に対して【特定のジャンルで特別感のある立ち位置(人気者)になること】と答えを出しました。
そして、それは【自分がやりたくて、自分にできて、特別感があって、世の中にも需要がある“何か”】であり、その“何か”が見つかれば集客するためのスタートが切れるだろうと。
なので、今回は集客をするために自分が何を追求するかを見つけていきたいなと。
ということで、テーマは「追求」。
自分を追及して、追求したいものは何か追究したいと思います。
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まず考えるべきは「需要のあるものは何か?」ですか。
ある程度分母があるものでないと絶対値が少なくなってしまうから、すでに世の中にある程度は認知されているものに取り組む必要はあるでしょう。
ただ、情報化の世の中ですから、よほど特殊じゃなければそこまで気にしなくてもいいかなと。
“キーワード”が認知さえされていればココはクリアでいいでしょう。
次に考えるのは「自分がやりたいこと」ですが、やりたいことはあるっちゃあるし、ないっちゃない。
ただ、「自分が出来ること」という条件が含まれると道が急に狭くなる。何が出来るだろうか…。
こういう時に頼りになるのが『先人の知恵』。いわば『本』。
本にはたくさんのヒントが散りばめられていますからね。
それで、自分が読んだ本を思い返した時に引っ掛かったのが『芸人交換日記』。
自分が出来ることや自分らしさは過去の自分が知ってるんですよ。
読んだことがない人は意味が伝わってないと思うけど、説明は割愛します。興味がある方は一読してください。
自分がやりたいことはこのサイトでもうやってることかなと。このサイトは自分の感じたことや頭の中にあることを書き出している。
要は自分の感覚を『言語化』している。そして、世の中的にも需要があると思う。
って考えると“言語化”をキーワードに何かするのが一番無理がないと言えるでしょう。
完璧ではないけれど、気持ちや考えを言葉にすることは自分にも出来ること(やってきたこと)だから、WantもCanもNeedも満たしてる。
だから、私にとっての“何か”の答えは“言語化”なのでしょうね。
あとは「どうやって特別感を出すか?」がクリアできれば…。
『特別感を出す』ってことは『演出する』ってことかな?
そう考えると「どう見せるか?」が決まれば動き出せそう。
“言語化の見せ方”。
コレが固まれば扉が開くような気がします。
うーん…“言語化の見せ方”って何だろう?
“思考プロセスを見せる”ってことか?
それって今まさにやってるコレ(コラム)のことだよね。。。
でも、コレだと需要がないから、需要のある“何か”を使って思考プロセスを見える化すればって感じかな。
ただ…それ別に面白くないよね?笑
まぁでもやってみるか。やってみなきゃわからない部分があるし。
こういうのは見切り発車で、とりあえずやってみることが大事。違ったらやめればいいだけだし。
何となく自分の中でイメージは出来てきたから、ちょっと形にしていきましょうか。
【次回予告:テーマ「準備中」】

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