金太郎のあらすじって知らない…改めて童話を読んで感想文も書いてみた!

金太郎の読書感想文 作文・感想文

第3回は『金太郎』の読書感想文を書きました。

『金太郎』は名前は知っていますが、物語を知ってる人は意外と少ないのではないでしょうか?

もしかしたら、『サラリーマン金太郎』の方が内容を知っている人が多いかもしれません。

そこで、ここでは童話『金太郎』の簡単なあらすじと、改めて読んで感じた読書感想文を書いていきます。

物語の内容を忘れてしまった方は一緒に確認していきましょう。




『金太郎』の簡単なあらすじを確認してみよう

早速、『金太郎』の簡単なあらすじを確認してみましょう。

【金太郎の簡単なあらすじ】

山奥にお母さんと一緒に住んでいた金太郎。金太郎は生まれた頃から力が強く、大人相手に相撲を取っても負けなかった。

ある日、森の奥に進んでいくと大きなクマに遭遇。クマと相撲を取って見事に勝つと金太郎の家来になる。森の中の大将であったクマが家来になったことで、ウサギや猿などの動物たちも家来になり、みんなで仲良く遊んでいた。

ある時、大きな杉の木を倒して川に橋をかけたところ、その様子を観ていた木こりに「都で侍にならないか」と声をかけてくる。実はこの木こりは日本一偉い大将・源頼光の家来で、ご主人から強い侍を探してこいと仰せを受けて日本を旅していた。

金太郎はこの話を喜んで受け、都に行き、後に坂田金時という名前を授かる。頼光の四天王と呼ばれるほどの立派な武士になったとさ。

(金太郎の詳しいあらすじはコチラで確認:インターネットの電子図書館-青空文庫)

金太郎ってこんなお話だったんですね。他の昔話と比較するとあまり劇的な展開がある物語ではないかもしれません。

すごく優秀な人物が物語の主人公だと、こんな感じの話になるのかな?漫画とかでも全てが完璧な主人公ってパッと思いつかないですね。

では、金太郎のあらすじを簡単に確認したところで、引き続き読書感想文をご覧ください。

金太郎の読書感想文-提出作品

【タイトル】最も必要な能力は目の前に落ちている

チャンスは突然やってくる。そのチャンスをモノにする準備を自分はどれだけしているのか。『金太郎』を読むと彼がなるべくして後の「頼光の四天王」になったということがわかる。それは、彼が人格も実力も「人ならざるもの」だったからだろう。

金太郎は動物との交流を通じ、持ち前の力強さや素直さを毎日磨いていた。特に印象的なのは、うばからもらったおむすびをみんなで分け合うというシーン。力を持っているけれども決してその力を悪いことに使わないところは学ばなければならないだろう。

そして、金太郎がチャンスをものできたのは準備をしてきたから。日頃の稽古が家来の目にとまって、力比べをしてその能力の高さを認められたのは、毎日の積み重ねがあったからと言える。

何より素晴らしいのは提案に対してすぐに応える行動力。山を離れ都に住むことをすぐに決断できなければ、後の彼の活躍はなかったはずだ。

金太郎と比較すると自分の情けなさが目につく。素直さも失われれば、何かのために準備して日々を過ごしてもいない。そもそも他人と比較してしまう時点で彼の足元にも及ばない。

では、私の人生はもう終わってしまったのだろうか、いや、そんなことはないはずだ。なぜなら、『行動すること』は今の私でもできることだからだ。

行動力はエリートでも雑草でも今すぐ身に付くもの、気持ち一つで変えられる能力であるとともに、もっとも簡単に自分を変えることができる能力でもある。

動かなければ何も始まらない。だとすれば、どんなに優れた能力を持っていても意味はない。一番必要な能力は、実は誰もがすぐに身に着けることができる能力なのかもしれない。

目標が明確なら、それに必要な事柄を準備すればいい。目標が不明確なら思いつくがままにまずは行動すればいい。

行動することは人でも人ならざるものでも関係ないのだから。チャンスをものにする準備を今から始めて、すぐに行動できるような人物でありたい。

(800文字)

金太郎はエリートのハイスペック男子だった

サブキャラたちの日本昔話 [ 斉藤洋 ]の表紙

…なんかいい子ちゃんの感想文になってしまいましたね。笑

書いていても違和感と言うか、むずがゆさを感じながら完成させましたよ(*´ω`*)

でも、金太郎という物語だからこそ、こういった内容の感想文になったのだと思います。

というのも、私みたいなサブキャラは彼とは対極にいるような人物ですから、彼の人格者ぶりに爪の垢を煎じて飲まされた気分になったのですね。

 

金太郎って服装がちょっと面白いからどこかバカにしてたのですが、エリートでめちゃくちゃハイスペックだったんだなー (゚Д゚;)

現代で言うところの『野原ひろし』ですかね。笑

 

感想文の方針としては、「能力は人によって差はあるけれど、行動することに関しては気持ち一つで誰にでもできることだから、それくらいは普通の人間でもやれるよ」という自分へのメッセージです。

 

あと、ちょっとしか書かれていないのでテーマにはしなかったのですが、うばの言動も素晴らしいですよね。

親(保護者)の鑑だなと感じました。

「うばの教育方針に学ぶこと」みたいなテーマで金太郎の感想文を書いたら面白かったかなー(~o~)

金太郎の内容が印象に残らないのはなぜか?

金太郎を読むと本当に朗らかな気持ちになりますが、それで終わっちゃあねぇ。。。(´∀`*)ウフフ

『完璧なものなどない』というのが私の信条ですから、やっぱり良い面だけじゃなくて悪い面にも目を向けるべきかと…(゚Д゚)ノ < サイバンチョー

という事で、欠点を書いていきましょう!笑

 

金太郎の物語の欠点は『印象に残らない』。これに尽きると思います。

三太郎という有名な人物の1人でありながら、他の2つの物語と比べて内容を覚えていなかったのは理由があったからでしょう。

やっぱり、良いことだけのサクセスストーリーは面白くないんだと思う。

桃太郎のように悪役は出ないし、浦島太郎のように大失敗もしない。

こういった『負の側面』を感じないのが金太郎の物語の印象を薄くしているのだと考えています。

 

例えば、ドラゴンボールで考えてみると、、、?

同じサイヤ人(戦闘民族)でも、ベジータよりも悟空の方が印象に残りやすいのではないでしょうか。

これは主人公だからというのもありますが、悟空はサイヤ人にも関わらず戦闘民族じゃない地球人がいる地球で育ったという『戦いにおけるマイナス面』があるからと私は考えています。

エリートサイヤ人じゃなくて、人間らしさ(弱さ/負の側面)を持ったサイヤ人の方が応援したくなる感情が芽生えやすいのかなと。

(ベジータも後に人間らしくなって、愛くるしいキャラになりましたよね。特に『映画ドラゴンボールZ 神と神』のダンスは「どうした!?ベジータ (;・∀・)」と恐怖すら覚えました。笑)

 

だから、金太郎も「素直で力持ち、加えて心の優しい人物でした。でも、遊びに出かけるといつも家までの帰り道を忘れてしまい、まさかりで木を刈り泣きながら家を目指していました。」みたいな方が印象に残ったんじゃないでしょうか。

 

ただ、説によっては『元気な子が生まれて欲しいと願っていた時代』で金太郎のような子に育ってほしいという世間の願望や時代の流れが関係しているとも言われているようですし、素敵な主人公と物語で後世に伝わって良かったとは思います^^

 

生まれ変わったら金太郎のような心持ちでありたいですね…。

ごめんなさい。適当に発言しました。。。(´_ゝ`)




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