かえるの王さまのあらすじと感想文。コレはひどい物語だね…

かえるの王様 作文・感想文

グリム童話8回目は『かえるの王さま』の簡単なあらすじと読書感想文を書きました。

この物語は全く知らなくて、内容はもちろんタイトルも聞いたことがありませんでした。でもなぜか親近感を感じる…この謎は解けるのか、そして一体どんなお話なのか。。。

私は、子沢山のおたまじゃくしに悪戦苦闘するお父さんがえるの日常、『かえる版ビッグダディ』みたいなお話だと予想します!(。-`ω-)




『かえるの王さま』の簡単なあらすじを確認してみよう

まずは簡単なあらすじを確認してみましょう。どんな物語なのか楽しみですね。

【かえるの王さまの簡単なあらすじ】

ある国の王女が、森の泉に金の鞠を落としてしまう。そこへカエルが「自分を王女様のお友達にしてくれて、隣に座って同じ皿から食事を取って、あなたのベッドで寝かせてくれるのなら、拾ってきてあげよう」と申し出る。王女は条件をのむが鞠を取り戻せた途端、カエルを置き去りにして走って城へ帰ってしまう。

翌日王女が家族と夕食を取っていると、カエルが城に現れて王女に約束を守るように要求する。 王は王女から事情を訊き、約束を守るように命じる。王女が嫌々ながらもカエルと一緒に夕食をとった後、カエルは王女のベッドでの同衾を要求する。王女は恐怖と嫌悪から泣きながら拒むが、王の命令によって寝室へ行くこととなる。

王女は寝室の隅にカエルを置いて一人で寝てしまおうとするが、カエルは「自分をベッドに上げてください、さもないと王に言いつける」と抗議する。王女は腹を立て、罵りながらカエルを壁に叩きつけようとる。するとカエルの魔法が解け、立派な王子の姿に戻る。これまでの無礼を詫びた王の求婚を受け[要出典]、間もなく二人は仲良くなり、婚約をする。

しばらくして、王子の国から忠実な家来のハインリヒが馬車で迎えにやってくる。ハインリヒは王子がカエルになってしまった折、悲しみに胸が張り裂けそうだったので胸に3本の鉄の帯を巻き付けていたが、無事人に戻ることのできた王子と花嫁と共に祖国に戻る道中、鉄帯は喜びによって1本ずつ大きな音をたてて弾けて外れていく。

(かえるの王さま-Wikipediaより引用)

(かえるの王さまの詳しいあらすじはコチラで確認:インターネットの電子図書館-青空文庫)

何だか思いのほかメルヘンなお話でした。全く内容を知らずに読んでいたので、かえるが王子様になったとき思わず「ハッ(´艸`*)」となりました。

『美女と野獣』みたいに魔法によって姿が変えられていたというのは定番のパターンなのに、そんなお話と思っていなかったので余計に「ハッ( *´艸`)」となりました。笑

 

ってか誰だよ!『かえる版ビッグダディ』とか言ったヤツ。全然ちげーじゃねぇか!

まぁ、ビッグダディも見方によってはメルヘンか…?(; ・`д・´)

じゃあ予想は外れてなかったということで。笑

では、あらすじを確認したところで感想文を書いていきましょうか。

『かえるの王さま』の読書感想文-提出作品

【タイトル】できない約束はするな

物語のポイントは、王女とかえるの約束に対する熱量の違いにあると感じた。

王女はかえるが提案した約束を適当にあしらっていたが、かえるは本気で約束を守ってくれることを望んでいた。約束をして同意したのにも関わらず、その約束を王女は放棄した。

これ自体は現実世界でも起こり得る話かもしれないが、我々はここから教訓を得ないといけないかもしれない。なぜなら、物語はココで終わらないから。

約束を破られたかえるがどうしたかというと、翌日にお城に出向き、約束を守ってもらうために王女に迫ったのだ。

物語はココからファンタジーに進んでいくが、もし現実世界で同じ状況になったらどうだろうか。一気にホラーに変わるだろう。

例えば別れたカップルの一方が、「約束を守って」と迫ってきたら想像するだけで恐怖心が芽生える。

本人にとっては冗談のつもりでも、相手にとってはそうじゃないかもしれない。自分とそれ以外の人の考えは違うということは常に意識しておくべき事柄であると再認識した。

この物語を読むと王女を擁護することは難しい。全ては王女が約束を破ったところにあると思うから。

確かに、かえるのした約束は足元をみた発言であるかもしれないが、王女には他にもいろんな選択肢があったはずだ。他の可能性を検討する余地はあっただろう。

相手が無理難題を提案してきた時に、冗談だとは思っていても『相手は本気かもしれない』という事は頭の片隅に入れておく必要がある。その『かもしれない』という意識があれば、冗談であってもできない約束はしないはずだ。

できない約束をしない事は自分の身を守る処世術である。余計なトラブルに巻き込まれたくないのなら『できない約束はしない』という意識を持っておいた方がいいだろう。

(720文字)

ひどい物語と感じざるを得ません

絵本『かえるの王さま』の表紙画像

感想文というか弁論大会みたいだな。笑

正直、王女の肩を持った場合に「かえるの要求は行き過ぎだ!」という主張もできると思います。

読後、最初は面白かったのですがいろいろ考え始めると『どっちの立場になって考えても不毛だな』と思えてきて、急に「首を突っ込むのはやめよう」となってしまいました。それでいつもよりちょっと文字数が少ないのですね。

 

さて、今回は『約束』をテーマに感想文を書いてみましたが、『できない約束をしない』のは大事だと思います。

後で余計なトラブルになるというのもありますが、それ以前に『柔軟性がない』と感じます。

『できない』という時点で無理が生じている。だとしたら、視点を変えて『できそう』という部分にまでハードルを下げたり、工夫すればいいんじゃないかなと。

個人レベルであれば『できない』にチャレンジするのはアリだと思いますが、周りを巻き込むのなら少しでも確率は上げるべきだと思います。

 

『自分だけが損するのはOK、周りを巻き込むのはNG』みたいな考えが私にはあるので、こんな風に考えるのでしょう。

まぁ、周りと協力して『できない』を乗り越えた時の感動は一人では味わえないものがありますから、私の持つ意識を壊す必要もあるとは思いますが。。。

おせっかいおじさん、たまに役立つ

おじさん

この物語を読んで「なんで『かえるの王さま』なんだろう?」って思いませんでした?

『かえるの王子さま』とかだったら理解できるのですが、タイトルの理由は考えても調べてもわからなかったです。

もしかしたら、王様の存在感を出したかったのかもしれませんね。

『王様が「約束を守りなさい」と王女に言ったから、かえるは王子様に戻れた』と考えると王様の力は偉大だなと感じますし。

 

ところで、この王様みたいな役割の人って基本は面倒ですがたまに役に立ちますよね。

小学生の頃、日曜日に校庭開放で遊びに行ったときに「サッカー」をやるか「野球」をやるかで揉めたことがありました。そしたら急におじさん(おそらく誰かの保護者)が来て、「野球をやりなさい」と言って、それで野球で遊んだ記憶があります。

昔は近所のおせっかいおばさんがお見合い話を持ってくるみたいな事があったらしいですが、おせっかいな人がいるから物事がゴロゴロっと進んでいくことはありますよね。まぁ、そういう人って基本は面倒ですが。笑

 

そういえば、なんとなく作った『おせっかいおじさん、たまに役立つ』という言葉ですが、元は『憎まれっ子世に憚る』ということわざから引用しました。

クオリティは低いですが、『5時に夢中!』の『ことわざアップデート』みたいなイメージですかね。

 

んっ…そうか!『かえるの王さま』に感じた親近感は『5時に夢中!』が関係してたのか!( ・`д・´)

存じ上げないかもしれませんが、『5時に夢中!』という番組では以前放送終了後に『カエル王子といもむしヘンリー』っていうアニメがやってたんですよ。

おそらくそれが頭の片隅に残ってたんですね。『カエル王子』という言葉になじみがあった、だから『かえるの王さま』っていう言葉に親近感を感じた

これで謎が解けました。いやースッキリしましたねー(^^♪

 

…えっ?誰も共感できないって?(゜.゜)

そっか。『5時に夢中!』の放送終了後は『みっちりねこ』の方がイメージが強いのかなー( ゚Д゚)




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