ケツメイシの移籍と曲の変化に関係はない&レーベルを移籍する理由は?

ケツメイシは2012年7月にレーベルをトイズファクトリーからavex traxへと移籍しました。

移籍した当初は曲に大きな変化があったことでファンの間でも賛否がありましたね。

ケツメイシは楽曲を大きく変更したかったから移籍したのか、移籍と音楽性の変化に関係があったのかをいま一度考えてみましょう。



ケツメイシの移籍と曲の変化に関係はあったのか?

「ケツメイシがavexに移籍した事と曲の変化に関係があったのか?」ですが、私は関係ないと思っています。

確かに『KETSUNOPOLIS 8』はエレクトロサウンドが全面に出ていて、今までのケツメイシの音楽とはガラッと雰囲気は変わりました。

ただ、『KETSUNOPOLIS 9』になると新しいサウンドが残りつつも、移籍前の曲の雰囲気もあってハイブリッドされた曲になっています。

移籍と曲の変化に関係があるのなら新しいスタイルを続けると思いますが、そうではないですから「移籍と曲の変化に関係があったとは言えない」というのが私の意見です。

 

「真実はわからないけど…」と思っていたのですが、ふいに「15周年記念で発行された『ケツメイシ新聞』でも読むかー」と手に取ったのですね。

そしたら、インタビューに答えが書かれていました。

大蔵『(略…)移籍に反対していたファンからすると、俺らはやりたいことやってるのに移籍したからやらされてるんじゃないかって思われたり。』 引用元:ケツメイシ新聞-3ページ目

ちょうど海外でエレクトロなサウンドが流行してきたときに、EDMなのに疲れないポップスセンスに惹かれて、取り入れてみたという挑戦をしたのだと思います。

ちなみに、インタビューではRYOJIさんが『いまKETSUNOPOLIS 8を聴くとやりすぎたかもね』と話していました。新しい挑戦をすることで、既存の曲の良さを再認識したから『KETSUNOPOLIS 9』では移籍前の曲のテイストに戻ってきたのでしょう。

本人インタビューで『移籍と曲の変化に関係はない』と明確に確認できたので、この点に関してはスッキリしました。

ただ、別の疑問も新たに生まれたので、次で確認してみましょう。

ケツメイシの移籍理由は何だったのか?

『ケツメイシの移籍と曲の変化に関係はない』ことはわかりましたが、そこで気になるのは「なんで移籍したの?」ということ。

作っている音楽に変化がないのなら、「わざわざ移籍する必要はないんじゃないの?」と素人は思ったりするのですが、この疑問に関しても『ケツメイシ新聞』を隅々読んでみるとKHONOさんが答えていました。

KHONOさんは前のレーベルに本当にお世話になったことを話した上で『ただ、このままじゃいけない、ここで環境を変えて勝負をしなければという意見は僕もすごくわかった』と言っています。

つまり、ケツメイシの移籍の理由は環境を変えて勝負するためだったわけですね。

 

もしかしたら、スポーツ選手がチームを移籍するのに似ているのかもしれません。環境を変えて自分の能力を伸ばしたかったり、試したかったりする感覚に近いと言えそうです。

ケツメイシの場合は『さくら』が大ヒットしたことで知名度が一気に高まったのと同時に、見る目も変わってどこか『いい子ちゃん』になってしまわないといけない部分も出てきたのでしょう。世間が求められるものと自分が表現したいものが乖離していたと言えるのかな。

『ケツノポリス7』は説教アルバムと言われていますが、それは世間のイメージとのギャップがあったからこそ生まれたアルバムなのかもしれませんね。

 

ちなみに、KHONOさんはお世話になった前レーベルの担当者の方にお中元やお歳暮は欠かさないそうですよ^^

こういう義理堅い部分もありますし、ケンカ別れとか仲違いとかで移籍したわけではないということは、はっきりしましたね。

アーティストがレーベルを移籍する理由は何?

ケツメイシは環境を変えたいという理由で移籍をしたわけですが、アーティストってスポーツ選手ほどではありませんが、移籍をする方って珍しくはないですよね。

ただ、音楽業界に詳しくない私としては移籍をして何が変わるのか、どんなメリットやデメリットとかあるのかがわかりません。

 

ケツメイシの移籍の真相に関してはわかったのでココまで書ければ十分なのですが、ちょっと余計なことしてみます。笑

今まで言葉は聞くけど、よくわからなかった「レコード会社、レーベル、事務所(プロダクション)の違い」について手を出してみましょう^^

レコード会社・レーベル・事務所(プロダクション)の違いをサッカーで例えると?

「レコード会社、レーベル、事務所(プロダクション)の違いって何なの?」というのは気になってはいたので、その辺りも知っておきたいなーと思い、いろいろ調べてみたのですが、、、結論としては私の頭では理解できなかったです。笑

ただ、私はわからないことがあった時、たまにサッカーに置き換えて考えることがあって、そうすると何となくのイメージはできました。(正しいかはわかりません ^^;)

 

私は東京出身ですし「FC東京・森重真人選手」で仮に例えてみますと、、、

【森重選手は「FC東京」の「サッカークラブ」所属の選手で「よしもと工業」がマネジメントしている】

この場合、『レコード会社=FC東京』『レーベル=FC東京のサッカークラブ』『事務所=よしもと工業』と置き換えられるのかなと。

ざっくり、FC東京はスポーツ事業を行っていてサッカーとバレーボールのチームがありますが、森重選手はその中でサッカークラブでプレーしている。そして、テレビやイベントの出演はよしもとが携わっているみたいな?

 

「レーベル」は言い換えれば「組織」みたいなものなのでしょう。

サッカークラブの場合、方針や理念があって、その方針などに合った選手が所属することになりますが、この方針に自分のプレースタイルが合わない時や、違う環境で自分を試してみたいときに移籍をすることがある。

 

えーっと…こんなことがケツメイシにも起きたわけですね。(?_?)

 

ケツメイシの場合だと、、、

【ケツメイシは「avex」の「avex trax」所属のアーティストで「テレビ朝日ミュージック」がマネジメントしている】

となって、環境を変えるために移籍をしたと。こうなるんですか?笑

まぁ、この点に関してはコレでいいでしょう!「知ったところで…」という部分もありますし(-ω-)

それよりも、アーティストがレーベルを移籍するとどんなメリット・デメリットがあるのかが知りたいところ。これがわかればレーベルを移籍する理由もわかってきますからね。

レーベルを移籍するメリット・デメリット

レーベルを移籍するメリットとデメリットは何があるのかを調べてみたところ、ヤフー知恵袋情報ではありますが箇条書きで説明しているものを見つけました。

メリット
①契約金が新たに貰える可能性を探ることが出来る。

②契約条件を有利に出来る可能性が探れる。たとえばアーティスト印税や、著作権印税などの料率を良く出来る可能性がある。

③育成費用など、レコード会社が別途供出する支出条件をアーティスト側に良い条件が獲得できる可能性がある。

④音楽制作や活動の環境を改善できる可能性がある。スタッフィングやスタジオ環境などや宣伝スタッフに及ぶ場合もあり、またミュージシャンやアレンジャーなどのレベルアップを要求する場合もある。

⑤宣伝に以前よりもお金をかけてもらえる可能性がある。

 

デメリット
①条件が良くなっているので、期待値が高く、常に高い結果を求められる。

②売れないと見切りを早く決断される。

③スタッフが変わることによる悪影響がないとは言えない。

④必ずしも全ての条件が良くなる訳ではない。

引用元:ヤフー知恵袋

すごくわかりやすくまとめてくれていますね。実際にはもっと詳しく書いているので、興味のある方はリンクから確認していただければと思います。

さて、avexと言ったら音楽に疎い人でも知ってるくらい有名な会社ですし、そこに実績のあるケツメイシが移籍してくるということはかなりのプレッシャーがあると思います。レアルマドリードに移籍するみたいな感じなのかなー?

数あるレーベルからケツメイシがavex traxを選んだ理由はわかりませんが、少なくとも移籍したことでメディアへの露出は増えたと思います。これはavexならではかもしれません。

もともとメディア出演の少ない方たちですから、増えたと言ってもテレビで見かけることはほとんどありませんが、『情熱大陸』にケツメイシが出演したときは興奮しましたね^^

 

ただ、私はレーベルがどこであろうがよくわからない世界のことなので、ケツメイシが何を仕掛けて、何を思って曲を発表したのか、それを受け取るだけで十分です。

子供のころから今までずっと楽しませていただきましたし、ディナーショーが行われる日までまだまだ楽しみたいと思います。笑