今回の課題11は『表情の書き方』のお勉強。
いろんな表情が描けると個性もより出せますね。
喜怒哀楽+αの描き方を学んで、いろんな場面のイラストが自由に描けるようになるのを目指しましょう。
表情をつくる3つの要素
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表情をを上手く描くために、まずは表情のストックを増やすところから始めてみる。
いろんな漫画やアニメから表情をストックする。
その時に『眉』と『目』と『口コミ』の3つの要素を意識。
キャラクターの表情は主にこの3つを中心に作られていて、この3つのパーツがあれば、喜怒哀楽のだいたいの表情はわかるとのこと。
さらに、これらのパーツは表情の種類によって、かなりバリエーションが限られてくる。
だから、表情はカテゴリに分けてストックしておくと便利。
『表情は記号化されてる』と考えるととっつきやすいかも。
グッとくる表情を描くポイント
グッとくる表情を描くポイントの1つは『線』。
線の強弱などの描写が表情の繊細さとかに影響してくるから、複雑な表情にしたい時は意識してみる。
他にも実際に自分も描きたい表情してみて、どこに力が入るかとかを観察しながら描いてみるのも効果的。
イメージとしては『スラムダンク』の「いっ!」ってヤツかな。山王戦のアリウープのヤツ。
あんな感じで描けると、より豊かな表情が描けそうですね。
今後の予定を考えよう
ここで顔の描き方のイラスト課題をいったん終了しましょう。
練習不足は否めないので、引き続き隙間時間で復習をしていきたいと思います。
とりあえず、今後の目標としては戒めのために描いた私のアイコン画像を自分の似顔絵に描き変えたいかなー。
そのためには自分の似顔絵の描き方を知らないとですね。
これはまた別途で描き方を学んでみましょう。
最初の頃と比べたらだいぶマシになったと感じるし、いろんなイラストが描けるようにもなりたいとモチベーションも維持出来てる。
少しイラスト練習のお休みをして、自分の似顔絵のイラストを描いて、次の目標を決めて、またアイディアを膨らませたい、次の課題を見つけたいと思います。
では、次の機会にお会いしましょう(-ω-)/
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