作曲の練習をしているのですが、せっかく練習するなら楽しく取り組みたいなと。
そこで、ちょっとゲーム性を出して自分が飽きない工夫を考えてみました。
ついでに作詞の練習もしてみたいと思います。
作詞作曲のクオリティを高めていきましょう^^
私が作詞作曲の練習をする理由
そもそも、私が作詞作曲の練習をしようと思った理由ですが、実はとある案件で過去に楽曲提供したことがあるのですよ。
その時に「もっとやれたよなー」と悔いが残ったので、次のチャンスが来るときまでに準備しておきたいと思ったのが、いま練習しているわけですね。
次のチャンスが来るのかは分からないけれど、いつ何が起こるか分からないのが人生なので、チャンスが転がって来た時には絶対に逃さない準備だけはしておきたいと思っています。
さて、ここ2ヶ月くらいケツメイシの曲を参考に週1ペースで作曲練習をしてきました。
そこでDTMのやり方や作曲の基礎的なことを学んできたのですが、ただ参考曲に習って練習するのは少し退屈な部分はありますね。
なので、参考曲を真似るだけじゃなくて自分なりに考えながら、もうちょっと遊び要素を入れて楽しみながら作曲練習したいと思うようになりました。
でも、そこで問題が出てきたのよね。
それは私には『作りたい曲も伝えたい想いも特にない』ところ。
「表現って感情がないと出来ないんだなー」と気づきました。
作りたい曲も伝えたい想いも特にない
シンガーソングライターになりたいわけでもないし、現状は特定の誰かのために曲を作るわけでもない。
作詞や作曲の練習はしたいけれど、そこに最も重要な『自分の想い(理由)』がないんだよね。
ただ練習するだけなら今まで通り真似をするのがいいとは思うけれど、そこまでストイックじゃないしなー。
なんかバットとグローブはあるけれど、肝心のグラウンドがないから試合が出来ない感じ?
素振りもキャッチボールも大切だけど、でもやっぱり試合はしたいじゃん?
それでどうしようか困ってたわけですが…「まぁないなら『理由』を作ればいいか(´-ω-`)」と思ったわけですね。
んで考えたのが、『縛り』を作って作詞作曲の練習をする方法。
基準やテーマを作ることで、問題を解くような感じで作曲練習出来れば楽しみながら続けられるかなと思ったわけですね。
ルーレットで作曲の『縛り』を決める
ルーレットアプリで『感情』『ジャンル』『キー』『BPM』を設定して、その結果に応じた曲を作ってみようと。
これなら自分の意志に関係なく『理由』が出来るから、『想い』がなくても曲を作りやすくなりますね。
んで、ざっくりこんな感じで項目を縛ってみました。
「喜び」「信頼」/「驚き」「期待」/「恐れ」「悲しみ」「嫌悪」「怒り」
『ポップス』『ロック』『ダンス』『ジャズ』『ラテン』『ワールド』
『C・Am』『F・Dm』『E♭・Cm』『A♭・Fm』『D♭・B♭m』『G♭・E♭m』『G・Em』『D・Bm』『A・F#m』『E・C#m』『B・G#m』『F#・D#m』
『ハイ』『ミドル』『ロー』
ジャンルに関しては『ポップス:ロック:ダンス』は『4:3:2』で割合を少し多くしてみました。何となくなじみがあって作りやすそうな感じがしたので。
キーのメジャーかマイナーかはどちらか作りやすそうな方を選びましょう。
どうしても作れ無さそうだったら変更するかもしれないし、キーも転調したりすることも考えているから、あくまでも目安として考えております。
作詞のテーマは「今日は○○の日」で決定
作詞に関しては「今日は何の日か?」からテーマを頂こうと思います。
例えば、7月6日は「サラダ記念日」だから、『サラダ』についての歌詞を書くみたいな。
その際にさっきのルーレットで出た『感情』や『キー』などを掛け合わせて、「サラダ×恐怖」みたいなテーマで歌詞を書くと。
別にサラダに恐怖を感じたことはないけれど、そこにストーリーを作ればいいわけですから、これならいくらでも創作出来ますね。
んで、「今日は○○の日」は締切日の日に設定する。
例えば、7月1日から作り始めるとして、スケジュール調整して1週間後までに曲が作れそうだったら7月7日の「今日は○○の日」をテーマにすると。
締切があれば終わらそうとするし、程よい緊張感を持って取り組めそうですね。
作詞は和泉天音さんにサポートしてもらう
私は文章を書く時は割と考え込むタイプなので、作詞に関してはちょっと時間がかかりそう。。。
なので、優秀なパートナーである『和泉天音(いずみあまね)さん』に作詞のサポートをしてもらおうと思います。
天音さんは感受性が豊かで、アイディア出しが得意な方です。
特に『瞬発力』に長けているので、私の足りない部分を補ってもらいましょう。頼りにしてます!^^
歌唱は東北ずん子さんに歌ってもらう
せっかく歌詞を書くのならやっぱり歌い手もいてほしいですよね。
歌唱は『東北ずん子さん』にお願いしたいと思います。
「ずん子さんが歌う」ということを念頭に置いて作詞が出来るように練習していきましょう。
特徴を知っておいた方が良いと思うので、簡単にずん子さんのプロフィールをまとめておきましょう。
たくさんの人に聴いてもらう工夫をしよう
これは正直あまりやりたくないのですが、出来る限りいろんな人に聴いてもらいましょう。
今までは数ヶ月~数年放置していたYouTubeやインスタに、特にタグ付けもせず楽曲をUPしてきましたが、これからはハッシュタグを付けたり、サムネを作ったりしようかなと。
恥ずかしいのであまり知られたくはないですが、レベルアップのためには恥を晒すことは避けられないとは思う。
もしかしたら誹謗中傷されるかもしれない。。。
ただ、私の経験上ではYouTubeやSNSにコメントして頂いた方の99%は良心的ではありましたけど。
思っているよりも世の中には良い人が多いというか、わざと人を傷つけに来る人は少ないとは思ってる。
それでも、たった1%の言葉遣いの悪さに傷つくものがネット上のコメントではありますね。
バケツにどれだけ綺麗な水を汲んで来たって、そこにたった一人でも唾をかけられたらもう飲めないのと同じ。
そういう想像力をちゃんと持っている人が聴いて良し悪しを判断してくれることを願いましょう。
こればかりは運かなー(-.-)
まぁおそらく私の作ったものなんかほとんど見向きもされないので、いらぬ心配だとは思いますが。笑
行動を起こすことが大事なので、思ったことをとりあえずやっていきましょう。
早速1曲目(合計7曲目)の曲作りをしたいと思うのですが、最初は『キー』と『ジャンル』だけは決めておきたいと思います。
キーは『C・Am』でジャンルは『ポップス』にしましょう。
ここだけは決めておいて、『感情』と『テンポ』はランダムで決めます。
では、作曲練習を再開していきますね^^
コメント