今回はパーツを使ってキャラを描き分けるお勉強。
予め「目はコレで、口はコレ」とか決まっていると機械的に作業できるから、迷わずに、余計なことを考えずに練習できますね。
モンタージュゲームとか小学生の頃、やってた子いたなー。
私もあぁいうのやってたらもう少し画力アップしてたかもしれないけれど、手遅れなので今がんばりましょう。
パーツを使ってキャラを描き分ける
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『使うパーツが増えればいろんなキャラが描ける』
シンプルだし当たり前の事だけど、確かにその通りだよなー(゜o゜)
漫画とか読むけど、その時にキャラクターの事をぼんやりとしか見てなかった気がする。
例えば、『ワンピース』を読んでても、何も考えずに「ルフィだ」「ゾロだ」とか思うけれど、改めてパーツごとに見ていくと輪郭とか違うもんね。
今まではイラストを『描く』ことしか考えてなかったけど、『描き分ける』という発想が生まれて、世界が広がった感じがしました。
描き分けるためにはまだまだ練習不足は否めないですが、イラストを描くのがちょっと楽しいような気持ちも芽生えてきましたね^^
基礎が出来るようになってくると、その先が見えてくる感覚はいま別で取り組んでいる作曲とかピアノの練習とかで感じてたけれど、それは絵を描くことでも同じなのですね。
まぁ、基礎が出来てるとは言い難いですが、最初のレベルを考えたのならコレでも成長していると思っているので自分的にはOKです。
次回は『年齢の描き分け』がテーマ。
何となく「シワを描けば老けて見えるでしょ?」くらいとしか思ってないので、どうやって年齢を描き分けるのか楽しみです。
同じ顔が二度と描けないのはどうしたらいい?
パーツを描き分ける練習をしてふと「これ同じ顔はもう二度と描けないな…(;・∀・)」と思いました。
実際にやってみたら、なんとなく似たような雰囲気にはなるけれど、『同じ』には描けなかったです。
今はまだ大きな課題にするつもりはないので、いいかなとは思っていますが、いずれはぶつかる課題だと思うので、解決策を簡単に調べてみました。
何度も同じ顔を描けるようになるためには『配置』と『比率』がポイントとのこと。
ココさえ抑えれば、髪型とか服装が変わっても同じキャラだと視認出来るようです。
忘れかけていたけれど『絵本を描いてみたい』という大きな目標があったし(笑)、そのためには場面が変わっても同じキャラクターだと分かる必要があると思うので、いつかはしっかりと課題にして、クリアしたいですね。
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