どんな感じでもいいのでまずは『顔』が描けるようになりたいなと。
いろいろ調べて、顔の描き方に特化した教材が見つかったので、それを使いながら練習していこうと思います。
ということで、ここからは『ヒロマサのお絵描き講座~顔の描き方編~』を参考に進めていきます。
このブログでは自分で自分に授業するみたいな感じで文章を書いていくので、ちゃんとした情報が欲しい方は他の有力なサイトや書籍をご覧ください。
アタリを使ってイラストを描く必要性
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これは現状のレベルを知るために描いた私の自画像。
一応『アタリ』というものを意識して描いたので、最低限は描けてる…と思っています。
アタリとは目安の事で、キャラクターを描く時の設計図みたいなもの。
イメージが具体的になるから、イラストが描きやすくなるメリットがあると。
アタリを増やせばより精密な設計図になるけれど、あまり増やし過ぎると機械的な感じになっちゃうから、出来るだけ少ない線でイメージ出来るように練習していくのが良いようです。
人の顔には骨格があって、その骨格が歪んでしまうとバランスの悪い顔になってしまう。
アタリは『整った顔を描くための設計図として便利』と認識しておくといいですね。
デジタルイラストのレイヤー機能を使って練習
デジタルイラストのいいところと感じたのは、レイヤー機能を使ってイラストが描けるところ。
アナログとは違っていちいち消しゴムで消す必要がないし、間違ってもすぐに消せるから凄く便利だと思った。
手順としては
②透明度を下げる
③別のレイヤーを準備してトレースする
みたいな感じかな。
これだけでかなり描きやすくなったと思います。
ただ、ここで別の問題が出てきちゃったのよね。
それが『キレイな線が描けない』ということ。
線がグニャってしちゃうし、線を繋げようとしても上手く交わらないから、仕上がりも上手くいかない。
これを解消する方法を見つける必要がありますね。
デジタルペンでキレイな線を描くために必要なこと
デジタルペンでキレイな線を描くことに困っていた私にピッタリのお助けサイトがありました。
こういうお役立ちサイトは本当に助かりますね。私のオ…自分勝手ブログとは大違いです。
キレイな線の描き方のコツに関しては参考サイトを見てもらうとして、ポイントとしては『細かく分けて描く』ってことですかね。
線が上手くつながらなくても、とりあえず描いてみて、後から線が繋がるように描き足せばOK。
キャンバスを拡大したり、回転させたりして、キレイな仕上がりを目指し、線がズレたり、太くなってしまったら消しゴムで消して修正すると。
なるほどですね(-ω-)/
私は1回でキレイな線が描けないことに悩みを感じていたのですが、そもそも1回でキレイな線を描く必要がなかったわけですね。
もちろんスッーと描けるのが理想だけど、目的は『キレイな線を描くこと』だから、その目的を達成できるなら手段はいろいろあるってことですな。
んで、1週間練習した成果がコチラ。
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先週描いたのと比べたら多少滑らかになったし、線もつながっているかと。
『きれいなジャイアン』とまではいかないけれど、先週描いたのと比べたら『きれいなゆーじ』になったかなと思います。
課題は山積みですが、まずは先へ進むことを優先しましょう。
じゃあ、次の課題も頑張ろう(-ω-)/
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