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ヒロマサのお絵かき講座を参考にデジタルイラストで顔の描き方を練習しよう

趣味

自分の似顔絵(アイコン)画像を描くために手軽に練習できる教材を探しました。

その中で顔の描き方を教えてくれる本『【マンガ】ヒロマサのお絵かき講座<顔の描き方編>』があったので、コチラで書かれていることを一通り実践。

取り組んでみた感想と実際に描いたので、イラストの記録をしておきましょう。

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イラスト課題1~デジタルイラストアプリ&ペンの使い方に慣れる

実際の課題は【絵を描く上での心構え】ですが、技術に関しては触れていないので、ここでは自分用に【デジタルイラストで描くための準備】について書いておきましょう。

まずは、デジタルでイラストを描く上でどのアプリを使うかを探しましょう。

いくつかアプリをダウンロードしてみましたが、使っている人も多い『アイビスペイント』を私も使っていこうかなと。

いろんな機能が付いていますが、最初から覚える必要はないと感じたので、とりあえず最低限の使い方だけ覚えていきましょう。

ある程度デジタルイラストが描けるようになってきて、必要性を感じてきたら、カラーとかレイヤーとか扱える武器を増やしたいと思います。

デジタルペンの使い方に慣れる

次に取り組んだのはデジタルペンの使い方に慣れること。

日常生活でもタブレットをペンで操作する人は見た事がありますが、私はデジタルペン自体使ったことがなかったので、とりあえず100均で売ってたものを使ってみました。

「こんな感じかー」となりましたが、ペン先が丸いヤツだったので「さすがにイラスト用のペンが必要かー」と。

それで先端の細いデジタルペンを購入。

アナログと同じようにとまでは言わないですが、割と抵抗感なく使えたのでこれから練習して上達していければといった感じですね。

実際に購入したのは以下の商品になります。

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ペン先がズレるけど描き方にコツはないの?

とりあえずいろんな絵を描いてみたのですが、ペン先と実際に描かれる場所がズレてしまいます。

私が買ったデジタルペンは安いヤツでポインタが出るようなタイプではないので、余計にズレてる感じがしてしまいますね。

描いている位置と実際に浮かぶ線がズレるとキレイな絵は描けないので、描き方のコツをたいろいろ試してみました。

それで分かったことは以下の3つ。

【デジタルペンの描き方のコツ】
1.姿勢を良くしてなるべく垂直に画面を見る
2.ズレることを想定して描く
3.慣れるまでひたすら描く

ポイントになるのは『目線』かなと。

目線が変わると感覚が違ってくるので、なるべく姿勢を良くして、画面を垂直に見ながら描くと多少は描きやすくなる感じがしました。

後は、ズレるのが分かってるなら予め『ズレることを想定して描けばいい』のかなと。

そもそも紙と鉛筆で描いてる段階でズレてること、会社員や組織の一員として働けなかったことを考えれば、このくらいのズレはもはや気にすることもないよね。笑

あとは『慣れ』ですね。

これはどの世界でもそうでしょう。

慣れるためにはたくさん描く必要があるから、「描きたい!」と思えるような工夫をする方が大事かもしれません。

最初から上手くいくわけもないし、徐々にデジタルペンに慣れていきましょう。

デジタルイラストやデジタルペンに対する抵抗感はそんなになかったので、それは良かったのかなと。

なので次の段階、実際にイラストが描けるようになるための練習記録を次回からはしていきましょう。

ということで、『アタリを使って顔を描けるようになる』ことを次回の課題にしたいと思います。

イラスト課題2~アタリを使って顔を描けるようになる

 

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これは現状のレベルを知るために描いた私の自画像。

一応『アタリ』というものを意識して描いたので、最低限は描けてる…と思っています。

アタリとは目安の事で、キャラクターを描く時の設計図みたいなもの。

イメージが具体的になるから、イラストが描きやすくなるメリットがあると。

アタリを増やせばより精密な設計図になるけれど、あまり増やし過ぎると機械的な感じになっちゃうから、出来るだけ少ない線でイメージ出来るように練習していくのが良いようです。

人の顔には骨格があって、その骨格が歪んでしまうとバランスの悪い顔になってしまう。

アタリは『整った顔を描くための設計図として便利』と認識しておくといいですね。

デジタルイラストのレイヤー機能を使って練習

デジタルイラストのいいところと感じたのは、レイヤー機能を使ってイラストが描けるところ。

アナログとは違っていちいち消しゴムで消す必要がないし、間違ってもすぐに消せるから凄く便利だと思った。

手順としては

①アタリを描く
②透明度を下げる
③別のレイヤーを準備してトレースする

みたいな感じかな。

これだけでかなり描きやすくなったと思います。

ただ、ここで別の問題が出てきちゃったのよね。

それが『キレイな線が描けない』ということ。

線がグニャってしちゃうし、線を繋げようとしても上手く交わらないから、仕上がりも上手くいかない。

これを解消する方法を見つける必要がありますね。

デジタルペンでキレイな線を描くために必要なこと

デジタルペンでキレイな線を描くことに困っていた私にピッタリのお助けサイトがありました。

こういうお役立ちサイトは本当に助かりますね。私のオ…自分勝手ブログとは大違いです。

キレイな線の描き方のコツに関しては参考サイトを見てもらうとして、ポイントとしては『細かく分けて描く』ってことですかね。

線が上手くつながらなくても、とりあえず描いてみて、後から線が繋がるように描き足せばOK。

キャンバスを拡大したり、回転させたりして、キレイな仕上がりを目指し、線がズレたり、太くなってしまったら消しゴムで消して修正すると。

なるほどですね(-ω-)/

私は1回でキレイな線が描けないことに悩みを感じていたのですが、そもそも1回でキレイな線を描く必要がなかったわけですね。

もちろんスッーと描けるのが理想だけど、目的は『キレイな線を描くこと』だから、その目的を達成できるなら手段はいろいろあるってことですな。

んで、1週間練習した成果がコチラ。

 

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先週描いたのと比べたら多少滑らかになったし、線もつながっているかと。

『きれいなジャイアン』とまではいかないけれど、先週描いたのと比べたら『きれいなゆーじ』になったかなと思います。

課題は山積みですが、まずは先へ進むことを優先しましょう。

じゃあ、次の課題も頑張ろう(-ω-)/

イラスト課題3~正面顔の描き方&輪郭の描き分け

 

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正面顔は頬のライン、輪郭が違うだけでイラストの印象がガラッと変わる。

例えば、頬のラインの角度が狭いとリアルな絵っぽい感じに出来るし、頬のラインの角度が広いと子供っぽいかわいい絵っぽい感じに出来る。

また、頬の位置の高低によっても印象が変わってくる。

頬の位置を低くするとアゴが短くなって幼い感じになるし、頬の位置を高くするとアゴが長くなって大人っぽい感じになる。

さらに、硬い線でかっちり描けば少年誌のキャラっぽい感じになったり、柔らかい線で描けば萌え絵っぽい感じにもなったりする。

他にも、耳の付け根は上まぶたの高さに位置させる、頭の大きさが身体を描く時の基準になったりするのだと。

今まで全く意識したことがなかったけれど、こういう所から個性が生まれてくるのですね。

やっぱり何も考えずにただ描くんじゃなくて、一つ一つ意識しながら丁寧に練習していくのが大切なんだなと感じました。

左右対称に描くコツはないの?

ってなわけで、いろんな輪郭でイラストを描く練習をしていたわけですが、ここでまた一つ疑問というか課題が出てきました。

それは『左右対称に描くコツ』が知りたいということ。

頬の角度とか高さとかを意識してはみるものの、技術的な問題でバランスが上手く取れなくて、左右非対称で歪んだ仕上がりになってしまうのですね。

これに関しては何度も繰り返し描いていくことで精度が上がっていくとは思うけれど、もう少しコツみたいなものが知りたいところです。

それで『左右対称に描くコツ』について調べてみたのですが、トレースしてコツコツ練習しなさいってことですかね。

コツがないならコツコツとコツを見つけていけと。。。

今はデジタル(アイビスペイント)で練習しているから、『定規ツール』⇒『線対称定規』を使えば反転して形は整えられるけど、練習なのでしばらくは自分の力で描いていこうかなと。

あと、どこか歪んでいるか確認するために、反転してみたり、縮小してバランスを見たりするのも必要なようですね。

地道に練習していきましょう。

上達してる感じがしませんが、どんどん次に進みます。

次は斜め横顔の描き方について勉強していきましょう。




イラスト課題4~ナナメ横顔の描き方

 

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ナナメ横顔の描き方は正面顔の描き方を少し変えるだけで描けちゃうのが不思議だった。

ナナメ横顔の描き方のポイントは『二面』を意識すること。

正面と側面に分けて考えることで、ナナメ横顔が描けるようになるから、この感覚を忘れないようにしたい。

もう一つ意識しておきたいのは『後頭部』かな。

耳の後ろ側に線を繋げるイメージで頭を描くと薄っぺらい感じにはならないから、ここも忘れないように。

細かいところは書籍を確認しながら描いていけば、事足りると思うので、何度も読み返しましょう。

後は繰り返し練習あるのみですね。

正面顔もナナメ横顔も何も確認しなくても描けるくらいに描き込みましょう。

今までは漠然と「こんな感じかな?」で描いていたけれど、今は「ここはこうして…」みたいに意識して描こうとしているから、その意識は忘れずに練習してください。

アオリとフカンの描き方は一旦スルーする

応用としてアオリ(下から見上げたアングル)とフカン(上から見下ろしたアングル)の描き方も説明されてた。

簡単に言えば「頭・顔・アゴの『三面』を意識して描きましょう」って事でしたが、ココは一旦スルーしましょう。

序盤で細かく練習しすぎるとモチベーションが下がりそうなので、11回の講座を一度やり切ってから立ち返るようにしたいと思います。

次回は『パーツを使ったキャラの描き分け』とのこと。

私のイラストにもキャラクター要素が加わりそうです。

右向きの顔が描きにくいのはなぜ?

左右のナナメ横顔の練習をしたけれど、左ナナメ横顔は描きやすいのに右ナナメ横顔は描きにくさがありました。

調べてみたら同じようなことを感じている人がたくさんいて、多くの人に共通する原因があるようですね。

手の構造的に右利きの人は左にカーブする線が描きにくいのが原因とのこと。

右にカーブする線は手首を軸にして指の力を入れずに描けるけれど、左にカーブする線は手首を側に巻き込まないと行けなくて指に力が入ってしまう。

その差が描きにくさにつながっているのですね。

一番の解決策は繰り返し練習することだけど、テクニックとしては上下逆さにして描く方法もアリ。

上下を逆にすればどっちも右カーブで描けるから、描きにくさはなくなるかな。

ただ、練習中は描きにくくても左カーブの線を描いて慣れていくようにしましょう。

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イラスト課題5~パーツを使ってキャラを描き分ける

 

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『使うパーツが増えればいろんなキャラが描ける』

シンプルだし当たり前の事だけど、確かにその通りだよなー(゜o゜)

漫画とか読むけど、その時にキャラクターの事をぼんやりとしか見てなかった気がする。

例えば、『ワンピース』を読んでても、何も考えずに「ルフィだ」「ゾロだ」とか思うけれど、改めてパーツごとに見ていくと輪郭とか違うもんね。

今まではイラストを『描く』ことしか考えてなかったけど、『描き分ける』という発想が生まれて、世界が広がった感じがしました

描き分けるためにはまだまだ練習不足は否めないですが、イラストを描くのがちょっと楽しいような気持ちも芽生えてきましたね^^

基礎が出来るようになってくると、その先が見えてくる感覚はいま別で取り組んでいる作曲とかピアノの練習とかで感じてたけれど、それは絵を描くことでも同じなのですね。

まぁ、基礎が出来てるとは言い難いですが、最初のレベルを考えたのならコレでも成長していると思っているので自分的にはOKです。

次回は『年齢の描き分け』がテーマ。

何となく「シワを描けば老けて見えるでしょ?」くらいとしか思ってないので、どうやって年齢を描き分けるのか楽しみです。

同じ顔が二度と描けないのはどうしたらいい?

パーツを描き分ける練習をしてふと「これ同じ顔はもう二度と描けないな…(;・∀・)」と思いました。

実際にやってみたら、なんとなく似たような雰囲気にはなるけれど、『同じ』には描けなかったです。

今はまだ大きな課題にするつもりはないので、いいかなとは思っていますが、いずれはぶつかる課題だと思うので、解決策を簡単に調べてみました。

何度も同じ顔を描けるようになるためには『配置』と『比率』がポイントとのこと。

ココさえ抑えれば、髪型とか服装が変わっても同じキャラだと視認出来るようです。

忘れかけていたけれど『絵本を描いてみたい』という大きな目標があったし(笑)、そのためには場面が変わっても同じキャラクターだと分かる必要があると思うので、いつかはしっかりと課題にして、クリアしたいですね。

イラスト課題6~子供と大人の描き分け方

 

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子供と大人の顔の違いは『成長』が関係しているのですね。

目に鼻と口が近づくことで、まだ成長してない子供の未熟な顔の感じが出るわけですね。

他にも輪郭を小さく丸く描けば子供の顔の未熟さを表現できるし、目を大きく描くことで顔を占める目の割合が増えて、まだ顔が成長してないことをさらに誇張することが出来る。

言われてみると、赤ちゃんって顔が小さくて丸いし、目もクリっとして大きいもんなー。

考えながら描いていたら、こういうことにもちゃんと気づくのかな。

反対に大人の顔を描きたい時は子供の時と逆のことをすればいいと。

簡単にまとめておきましょう。

【子供と大人の顔を描き分けるポイント】
目と鼻の距離が『短いと子供』っぽく、『長いと大人』っぽくなる
輪郭の大きさが『小さい(短い)と子供』っぽく、『大きい(長い)と大人』っぽくなる
目の大きさが『大きいと子供』っぽく、『小さいと大人』っぽくなる

中年や老人を描き分けるポイント

安藤サクラさんもCMでおっしゃっていたように「大人って長い」です。

なので、一言で大人と言っても、30代と60代じゃ顔の感じは違うのは当然でしょう。

中年や老人を描き分けるポイントは詳しくは書籍を確認するとして、簡単に言えば「しわ」と「たるみ」と「骨」の3つ

サンプルイラストを見ると、本当にちょっとした工夫で年齢の印象がガラッと変わるのは見えていて面白いですね。

自分が実際に描き分けられるようになるには、まだまだ時間がかかるけれど、いつかは描けるようになりたいと思います。




イラスト課題7~男性キャラの描き方のお勉強

 

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男性キャラの描き方のポイントは『丸と図形の組み合わせ』で骨格を作ること。

丸は頭の丸みを表す骨格で、図形は輪郭を表す骨格。

組み合わせ次第で、全然違う印象の男性キャラクターが作れますよと。

今までは形を守ることを意識していたけれど、男性キャラを描く時は逆に形を崩すことを意識するのがポイントになるのが面白いなーと思ったポイントですね。

基本が出来たら、その基本を崩して自分なりに落とし込んでいくところは、イラストに限らずどのジャンルでも言える事かなーと思います。

ちなみに、女性キャラでもかわいく描こうとしなければ変わった骨格でも変にはならない。

イメージしたキャラクターが描けるようにスキマ時間で練習していきましょう。

個人的な感想としては男性キャラは描いていて楽しかったです。

崩してもいいというところが、私としてはハードルを下げてくれる感覚があったのかな?

もっとうまく描けるようになりたいですね。

次回は髪の描き方のお勉強。

正面顔の描き方の練習をしている時から「髪の毛の描き方が分からない…」と思っていたので、しっかり練習して、クオリティを高めましょう。

顔のイラストに特徴を出すにはどうしたらいいんだろう?

このイラスト講座も7回目が終了して、残りわずかになってきたので、そろそろとりあえずの目標である自分の似顔絵を描くことを考えていきたいですね。

でも、自分の顔のイラストに特徴を出すことが果たして出来るのだろうか…。

そもそも絵に個性が出るのはどうしてだろう?

いろいろ考えても分からないし、ちょっといま面倒くさくて調べる気分でもない(笑)ので、答えは分からないけれど、きっと『技術じゃない何か』に答えがあるのだろうね。

その答えを探せる段階になるまでは、とにかく技術を学んで、自分のイラストに落とし込めるように頑張りましょう。

イラスト課題8~髪の毛のタイプを知る

 

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イラストの髪の毛にはデフォルトタイプとリアルタイプの2種類あると。

デフォルメタイプは髪を記号的に簡略化したタイプだから、カツラのように頭に乗せるような感覚で描ける。

だから、特に知識がなくても描けるとのこと。

リアリティに欠けてしまうところがデメリットだけど、リアルな髪では出来ないような奇抜な髪型に出来るメリットもある。

髪の違いだけでいろんなキャラを描けるのもメリットの一つ。

私が練習してきたイラストもデフォルメタイプにあたるわけですね。

リアルタイプは文字通り本物みたいな髪のこと。

髪の毛から生えているのを意識して描く必要があるから、知識が必要だし、描きこみも多くなるのがデメリット。

面倒だけど描けるようになればリアリティのあるイラストが描けるし、幅も広がるのがメリットになると。

デフォルメとリアルを掛け合わせて描くことも出来るから、表現の幅を広げるためにもリアルタイプの髪の毛の描き方の知識を身に付けましょう。

デフォルメタイプの髪の毛は「前髪」「頭頂部」「もみあげ」「後ろ髪」の4つのパーツを別々に分けて考えることで、いろんな髪型を描くことが出来るから、今後はこの4つのパーツを意識して描こうかね。




イラスト課題9~リアルな髪の描き方

リアルな髪の毛を描くには『髪の流れ(髪1本1本の動き)』がポイント。

そして、その流れが生まれる場所は『つむじ』『分け目』『生え際』の3つ。

これらを意識すれば自然な髪の流れを作ることが出来る。

加えて、『描きこみ』による描き分けで印象を変えることも出来ますと。

『髪の流れ』『つむじ』『分け目』『生え際』『描きこみ』というリアルな髪を描くための要素をデフォルメタイプの髪に組み合わせることで、リアルとデフォルメの混ざった応用が利いた髪型が描けますよです。

リアルデフォタイプの髪は嘘をいかに本物っぽく描けるか?がカギ。

想像(嘘)したいろんな髪型にリアルな情報を詰め込むことで、デフォルメしてるけれど、リアルな髪の毛を描くことが出来るとのこと。

詳しい書き方に関しては本を参考にして練習していきましょう。

ツールを使ってのイラスト練習をスタート

いろいろとイラストが描けるようになってきたけれど、いわゆる『上手い絵』が描けるようにはなってないのが、練習していて気になります。

それで、「自分が思っている上手い絵って何だろう?」と考えてみたのですが、それは『上手い絵=キレイな(整った)絵』なのかなと。

上手さの種類はそれぞれなので今はそう思うだけですが、そう感じるならそこを目指してみるのがいいのかと思っています。

…指示語ばっかりで分かりにくい文章だな。。。まぁいいや。

なので、これからはツールも活用しながらイラスト練習をしていこうかなと。せっかくデジタルでイラストを描いているわけだし。

んで、今回から採用してみましたが、やっぱり書きやすいですね。

便利なものなので、使いこなせるように練習していきましょう^^

イラスト課題10~横顔の描き方のお勉強

 

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まず、横顔を描くためには正面顔が描けることが条件。

だから、横顔を描くためにも正面顔を描いた時のコツを忘れないようにする。

アタリを付けながら、鼻や口、アゴの配置ラインを決めたり、おでこなどを描いていく。

特に鼻・口・アゴのラインは横顔の印象を決める重要な部分で、ここの描き方次第で、男性っぽさや子供っぽさなどが決まりますよと。

これらのラインと合わせて意識したいのが、各パーツの位置関係。

パーツの位置がずれると正面顔とは別のキャラクターになってしまうから、正面顔のキャラクターを隣に置いて、パーツの位置を意識しながら描くと良い。

他にも首の位置や髪型などいろんなポイントがあるけど、それは書籍を読んで抑えておきましょう。

横顔には正解も間違いもない

横顔は正面顔とパーツの高ささえ同じなら、どんな風にでも描けちゃう。

だから、自分の好きなように描けばOK。

この感覚はナナメ横顔を描いた時と近い部分があるかもしれない。

正面顔は基準で、この基準さえしっかりしていれば、イラストは自由に描けると考えてもいいのかな。

こういう風に考えられると、絵が下手でもあまり気にすることはないような気がします。

出来ない人間は『間違え』が怖かったりしますからね。

正解も間違えもないと分かると、絵を描くことが『恥ずかしい』から、『楽しい』に代わりそうです。

次回は【表情の描き方】のお勉強。

これが顔の描き方シリーズの最後の課題になるので、ここで一区切りつけましょうかね。

ここまで終わったら、いろいろ考えてみましょう。




イラスト課題11~表情の描き方のお勉強

 

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表情をを上手く描くために、まずは表情のストックを増やすところから始めてみる。

いろんな漫画やアニメから表情をストックする。

その時に『眉』と『目』と『口コミ』の3つの要素を意識。

キャラクターの表情は主にこの3つを中心に作られていて、この3つのパーツがあれば、喜怒哀楽のだいたいの表情はわかるとのこと。

さらに、これらのパーツは表情の種類によって、かなりバリエーションが限られてくる。

だから、表情はカテゴリに分けてストックしておくと便利。

『表情は記号化されてる』と考えるととっつきやすいかも。

グッとくる表情を描くポイント

グッとくる表情を描くポイントの1つは『線』。

線の強弱などの描写が表情の繊細さとかに影響してくるから、複雑な表情にしたい時は意識してみる。

他にも実際に自分も描きたい表情してみて、どこに力が入るかとかを観察しながら描いてみるのも効果的。

イメージとしては『スラムダンク』の「いっ!」ってヤツかな。山王戦のアリウープのヤツ。

あんな感じで描けると、より豊かな表情が描けそうですね。

今後の予定を考えよう

ここで顔の描き方のイラスト課題をいったん終了しましょう。

練習不足は否めないので、引き続き隙間時間で復習をしていきたいと思います。

とりあえず、今後の目標としては戒めのために描いた私のアイコン画像を自分の似顔絵に描き変えたいかなー。

そのためには自分の似顔絵の描き方を知らないとですね。

これはまた別途で描き方を学んでみましょう。

最初の頃と比べたらだいぶマシになったと感じるし、いろんなイラストが描けるようにもなりたいとモチベーションも維持出来てる。

少しイラスト練習のお休みをして、自分の似顔絵のイラストを描いて、次の目標を決めて、またアイディアを膨らませたい、次の課題を見つけたいと思います。

では、次の機会にお会いしましょう(-ω-)/




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