いつか絵本を描いてみたいなと。
ただ漠然と思っただけだし、自分の絵のレベルも分かっているけれど、「やってみたい」と思った気持ちを尊重してあげるのも大事と思ったのよね。
どうしてそんな気持ちが湧いてきたかは重要な感情なので、とりあえず「何でそんな事を思ったのか?」を記録しておきましょう。
絵本を描いてみたいと思った理由
先日、絵本を読む機会がありました。
その時「絵本のこういう感じのイラストなら描けそうかも…?」と思ったのですね。
なんか『上手い絵』と『伝わる絵』って違うんだなと。
「上手く描けなくても『伝わる絵』だったら、絵が下手な自分でも描けるのでは…」と、そう思ったわけです。
別に絵が描けなくて生活に困ることはないし、絵が下手なことがコンプレックスとまでは思わないけれど、「ちょっとした時に簡単な絵が描けたら便利だよなぁ」とは思ったりも。
それで絵が上手くなればと思って、絵を描く練習をしたこともあったけれど、結局そういうちょっとした時ってあんまり来なくて、途中で練習もやらなくなっちゃって。。。
でも「練習しても意味ないなー」と思っていた中で、『絵本を描く』という目標があれば『絵を描く』ことも頑張れそうと感じたのですね。
なので、『絵本が描きたい』というよりは『絵本を描くという目標を立てる』ことで、自分を動かしたいと思ったと言った方が正しい感覚ですかね。
あっ、ちなみに今の私の画力はこんな感じです(。-`ω-)b
自分が作った絵本に音楽もつけよう
せっかく絵本を描こうと思っているのなら、その絵本と一緒に音楽も付けてみようかなと。
作曲の練習もしたかったのだけれども、作曲も漠然とやりたいと思っていただけで、特に目標がなかったんだよね。
コレもいい機会だから、絵本ついでにそれに合わせた曲でも作ってみましょう。
『絵本を描く』という目標を決めただけで、『イラストの練習』『曲作り』の2つの行動を起こせることになりましたね。一石二鳥。
後は具体的に「どんな事をして上達していくか?」や「どんな風に進めていくか?」を決めていく感じですか。
…まぁこういうのは完璧を求めるといつまでも動き出せないから、とりあえずやりながら進めていきますか。
たくさんのイラストを描くことから始めよう
新しく何かを始める時、一番もったいないのは『考える』ことかなと。
考えると何したらいいか分からなくなってしまうから、とりあえず思いついたことを行動に起こすのが大事ですか。
『絵本を描きたい』で言うなら「とにかくたくさんの絵を描く」ところからまずは始めましょう。
上手く描く必要はないことは分かってるから、どうしたら『人に伝わる絵が描けるのか?』を意識して、必要に応じて勉強して、とにかくたくさんの絵を描いていこうかね。
同じように作曲も「とにかくたくさんの曲を作る」ことをしましょう。
そしたら作ったイラストとか曲を記録する媒体が欲しいかな。
うーん…YouTubeでもいいけど、画像とか短い時間の記録ならインスタが便利か。
ここ数年全く開いてもないからどうなってるか分からないけれど、記録用にはちょうどいいね。
最初からあれこれ決めちゃうと動けないから、見切り発車でやってみて、違ったら違ったで別の方法を探しましょう。
やってみたけど違ったら、別にやめてもいいし。
完璧を求めず、数をこなすところから始めてみる。何が足りないかを明確にしていく作業をしばらくはやっていこうと。
あとは何よりも楽しむことが大事ですね。
楽しい・面白いと思えたら自然と続くから、楽しむ工夫、面白いと思える工夫をしながら取り組んでいきましょう。
コメント