カタールW杯で日本のグループ突破のカギは“負けないこと”

サッカー日本代表サポーターのイラスト画像 スポーツ

カタールW杯の大陸間プレーオフが終了して、全ての組の組み合わせが決定しましたね。

日本が入るグループEには前評判通りコスタリカが入り、ドイツ・スペインと強豪ぞろいの組になりました。

日本はベスト8を目標として掲げていますが、そのためにまずはグループ突破をすることに全力を注ぐことになります。

そこで、日本がグループを突破するためのシミュレーションを勝手にしてみました。

突破のカギは“負けないこと”にあるのかなと。

現実と理想を彷徨って、日本がベスト8に入るためにあれこれ考えてみましょう^^




カタールW杯グループEは日本にとって死の組

カタールW杯のグループの組み合わせは以下に決定しました。

GROUP A カタール エクアドル セネガル オランダ
GROUP B イングランド イラン アメリカ ウェールズ
GROUP C アルゼンチン サウジアラビア メキシコ ポーランド
GROUP D フランス オーストラリア デンマーク チュニジア
GROUP E スペイン コスタリカ ドイツ 日本
GROUP F ベルギー カナダ モロッコ クロアチア
GROUP G ブラジル セルビア スイス カメルーン
GROUP H ポルトガル ガーナ ウルグアイ 韓国

ポッド制が採用されているので、極端な死の組は生まれにくくはなっていますが、それでも厳しいグループ、いわゆる『死の組』は出てきますね。

客観的に見るとグループC・D・G・Hあたりはどの2チームが突破するか悩ましいですが、今回はやはり日本のいるグループEが『死の組』と呼べるでしょう。

シンプルにW杯優勝経験の国が2ヶ国いますからね。

また、コスタリカも2014年のブラジル大会ではイタリア・イングランド・ウルグアイと同じ『死の組』に入ったけれどリーグ突破しました。

主観的に見たら日本とっては『死の組』と表現せざるを得ないでしょう。

ただ、日本もアジアでは1位だと思っているので、尻込みする必要はないですね。

名前で勝敗が決まるなら試合なんてする必要はないわけですが、戦う意志がある以上、戦って決着をつけるのが妥当でしょう。

「日本も世界なんですよ」

この言葉はどんな相手と戦おうと忘れてはいけませんね。

真っ向勝負を挑むか?ベスト8を目指すのか?

それでも現実的に言えばグループリーグ突破はかなり厳しいでしょう。

日本が3連敗しても不思議ではないです。それだけの相手と3試合戦うわけですから。

ただ、グループ突破しても不思議ではありません。

日本代表にそれだけのポテンシャルはあると私は信じています。

 

日本は今回のW杯で2つの選択を迫れているような気がします。

それは『真っ向勝負を挑むのか?』それとも『ベスト8を目指すのか?』というもの。

抽象的に言えば『理想を追い求めるのか?』『現実に目を向けるのか?』ですね。

真っ向勝負でベスト8が最高の形ですが、この2つを求めるのは今の日本代表で考えるとトレードオフの状態にあると思います。

真っ向勝負を挑むならドイツ・スペイン相手には分が悪いし、コスタリカ相手には五分五分かなと。

おそらく真っ向勝負を挑んだらグループ突破はできないと思います。

けれども、現実的にグループ突破を目指すなら、戦略次第で可能性を高めることは出来るかなと。

知りたいのは現在地よりまだ見ぬ景色

玉砕覚悟で日本の現在地を確かめに行くか、それとも初のベスト8進出をしてまだ見ぬ景色を見に行くのか。

方針を決めた時点で日本代表の運命は決まると思っています。

もちろん、私の気持ちとしても最高なのは真っ向勝負で勝って理想も現実も手に入れることですが、冷静になれば日本はドイツとスペインよりも序列は下なのが現実。

日本を代表して戦う人たちはきっと、真っ向勝負で理想も現実も求めるメンタルを持っていると思いますが、私はその辺の量産型なので、より現実的になってしまいます。

ポテンシャルの低さを頭を使って打破しないと生き残れない人材なもんで(´∀`*)ウフフ

 

ただ、現実的だからこそ思うのは「W杯ではいいサッカーを見せるより、無様でも勝ってほしい」ということ。

南アではPKで、ロシアではアディショナルタイムで。あと一歩何かが足りなくて日本はベスト8になれなかった。

あの悔しさや絶望感を払拭するには結果を出すしかない。

「負けたけどいい試合だったよなー」で大会が終わってほしくない。

この言葉はベスト8以上になったら言えば良いから、とにかく内容にこだわらないで結果を出すことにこだわってほしいと個人的には思います。

だから、もし私がサッカー日本代表の監督なら、理想を捨ててでも現実的に戦ってグループ突破の可能性を高めたいと考えますね。

結局は1戦1戦全力で、理想を求めて戦うことにはなるけれど、強豪国に勝つよりも『3試合戦ってグループ2位以上に入るという目的』を忘れてはいけない。

そこでグループ突破のカギとなるキーワードが“負けないこと”になるわけです。

グループ突破のカギは勝ちよりも“負けないこと”

負けない象のイラスト画像ベスト8が目標なら勝つよりも負けない方が価値が高いとも考えられる。

例えば、グループリーグで3連勝しても決勝トーナメント初戦で負ければベスト16で敗退。

でも、グループリーグは3分でも突破は可能だし、決勝トーナメント以降も引き分けでPK戦になれば優勝する可能性もゼロではない。

もちろん3分けでグループ突破は現実的ではないけれど、大会を勝ち抜くことを優先するなら必ずしも90分、120分で勝つ必要はない

 

サッカーは得点が入りにくいスポーツだから攻めるのはリスクが高いし、強豪国相手に真っ向勝負を挑まなくてもいい。

要は自分たちの良さを出すより相手の良さを消すような戦い方をしようということですね。

『勝ちにくいけど負けにくいサッカー』

日本がグループ突破を目指すなら、それこそ南ア大会の時くらい守備に比重を置く必要があるかと。

そのためのメンバー選考を私が勝手に考えているので、メンバーが決まったらこのブログで書こうと思います(; ・`д・´)<センコウ…ナヤマシイ…

カタールW杯日本代表メンバー予想!森保監督なら誰を選ぶ?
2022年6月の4連戦が終わって、カタールW杯に向けてほぼほぼメンバーが固まってきた感じでしょうか。 7月にE-1選手権があるけれど国内組で望むし、9月の国際Aマッチの時点では選考は9割以上決まっている状態でしょう。 ということ...

では、ここからはグループ突破のためのシミュレーションをしてみましょう。

シミュレーション上は1勝2分の勝ち点5でグループ突破

私が日本代表監督ならドイツとスペインに引き分け、コスタリカに勝って、1勝2分の勝ち点5でグループ2位突破が理想的かつ現実的だとシミュレーションします。

第1戦:日本VSドイツは引き分け、もう一つのスペインVSコスタリカはスペイン勝利(ここは逆でも良い)。

第2戦:日本VSコスタリカで日本勝利、もう一つのドイツVSスペインでドイツ勝利。

こうなった場合、この時点では日本とドイツが勝点4スペインが勝点3コスタリカが勝点0になる。

そうすると、日本は第3戦のスペイン戦で引き分けても日本の突破は決まるという寸法ですね。

 

ここで何よりも大事なのは『初戦のドイツ戦で負けない』こと。

この試合での勝点1は見た目以上の価値が生まれるから、勝てなくてもいいから絶対に負けないのが大事。

最悪コスタリカとスペインのどちらかに負けても、どちらかに勝てばロシア大会のように勝点4で突破する可能性も出てくる。

まぁ、第2戦のドイツVSスペインは引き分けなら大丈夫だけど、スペインがドイツに勝った場合はややこしくなりますが…(^^;)

とにかく初戦のドイツ戦が最も大事で、ここで負けなければグループ突破は十分にあり得る

だから、勝つよりも負けないサッカーを私なら求めたいのですね。

グループ突破の確率は低いけれど“0”ではない

ベスト8に進むためにいろいろ書いてきましたが、監督も選手もスタッフもどんな試合のどんな相手でも勝点3を取りに行くでしょう。

そして、ほとんどのサポーターが真っ向勝負で戦ってほしいと思っているでしょう。

もちろん私も感情だけで突き進んでいいなら、真っ向勝負で戦ってほしい。

守備的なサッカーよりも攻撃的でゴール前に侵入する回数が多い方が、観ていて派手だし楽しいからね。

攻撃的な戦い方で、ドイツにもコスタリカにもスペインにも勝つ日本の姿は見たいです。

けれども、その気持ちをグッとこらえて現実的に考えてみました。

 

サッカーは何が起こるか分からないので、絶対に私が思い描いたシナリオにはならないし、日本がグループ突破をする確率はかなり低いでしょう。

おそらく10~20%くらい。10回この組み合わせで戦って1回か2回突破できるくらいのチャンス。

でも、確率が低いだけであって“0”ではない。

“0”と“1”の差は無限大だけど、“1”から“99”の差はイメージしているほど開いていないもの。

どんな形でもいいからグループ突破、そしてベスト8の目標を達成してほしいですね^^

 

もしシナリオ通り勝点5でグループ2位突破したらグループFの1位と対戦、おそらくベルギーが相手になるでしょう。

そしたらロシア大会のリベンジマッチが出来ますね。

『死の組』を突破して、ベスト16でリベンジを果たす。

こんな感じでベスト8が決まることを願っております!(。-`ω-)b<ガンバレニッポン!




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