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サッカーにしかない魅力は点が入らないスポーツなのに世界中が熱狂するところ

サッカーのシルエット画像 サッカー

サッカーにしかない魅力はなにか?

私は『あまり点が入らないスポーツなのに世界中が熱狂しているところ』にその答えがあるのかなと。

では、なぜ世界中の人々が熱狂するのか?

それは『サッカーは世界で最も自由で平等なスポーツ』だから。

これこそがサッカーにしかない魅力だと私は思っています^^




サッカーは得点が入らないスポーツ

サッカーの1試合の平均得点はだいたい2.5~3点前後と言われています。

これはJリーグに限らずヨーロッパの主要リーグでもほぼ変わりません。

両チーム合わせて1試合で2、3点しかゴールが決まらないというのは得点を競うスポーツではかなり少ない方でしょう。

なので「サッカーは得点が入らないからつまらない」と感じる人も多いですね。

ただ、個人的にはこの発想はもったいないと思っていますが、詳しくは別記事で書きますね。

—準備中—

サッカーが世界中の人々を魅了し熱狂させる2つの理由

得点が入らないサッカーですが、だからと言って魅力がないわけではありません。

それは世界中が熱狂していることからも分かりますね。

世界中のサッカーファン人口は約40億人ほど、『世界で最も人気なスポーツ』と言われています。

ちなみに、2位は『クリケット』で約25億人ほど(『バスケットボール』と言われることもあり)。

日本人にはあまりなじみのないスポーツですが、世界的には人気なんですね(・。・)

なので、サッカーは世界一のスポーツとも呼べるわけですが、なぜ世界中が熱狂するのでしょうか?

そこには『自由』と『平等』という2つの理由があるからと考えられるでしょう。

ルールが簡単で自由にプレーできる

サッカーはとにかくルールが分かりやすい。

簡潔に言えば『ピッチの中で手を使わずに相手のゴールにたくさん点を入れたチームの勝ち』と言ったところ。

乱暴に言えば

「手を出すな!それだけがルール」

非常に簡単ですね( ̄▽ ̄)b

 

「いやいや、でもオフサイドとか難しいじゃん」と思うかもしれませんが、逆に言えば『オフサイドさえ理解すればサッカーのルールは完璧』なわけです。

そんな風に思ってオフサイドについて軽く説明した記事を作ったので、参考にしていただければと思います。

【図解】オフサイドを簡単にわかりやすくサッカー初心者に説明してみる
サッカーのルールが分からないという方のほとんどが「オフサイドがわからない」と言います。一見難しく感じますが、仕組みを理解しちゃえば超簡単です。図解付きで説明しているのでサッカー初心者でオフサイドが意味不明で困っている方は参考にしてください。

さて、ルールが簡単で分かりやすいと制限も少なくなります。

例えば、バスケはハーフコートを越えたらボールを自分の陣地に戻せないし、ラグビーはパスを前に出してはいけません。

けれども、サッカーはドリブルもパスもシュートもどんなプレーをしてもいい、方向だって前にも横にも後ろにも動いていい。

ルールが簡単で制限も少ないから自由にプレーできる。

こんなところがサッカーの魅力の一つになっているでしょう。

“じゆう”は“ゆうじ”のアナグラムですし、私が世界で最も自由なスポーツを好きになったのは必然だったのかもしれませんね^^

どんな国や地域でもできる平等なスポーツ

ルールな簡単なスポーツはたくさんあるけれど、どんな国や地域でも出来る平等さを持っているのもサッカーの魅力の一つ。

FIFAの加盟国・地域は国連よりも多い209ヶ国。

これだけ多くの地域でプレーされているのは、サッカーには経済格差も天候も関係ないからでしょう。

ボール一つと少しのスペースがあれば楽しめるし、雨の降らない地域でも雪が多い地域でもプレーできる。

誰でもどの地域でも平等にプレーできるのですね。

それは国や地域レベルだけでなく、個人レベルでも同じ。

ピッチの上では地位や名声、肩書きやキャリア、ましてや年齢、人脈、その他の付属品は何の足しにもなりゃしません。

インスピレーションに直感、腹筋と第六感、そこに国や地域の文化やチーム戦術を組み合わせて戦う。

ピッチの上では『言い訳無用の戦い』が繰り広げられるのですね。

こんなことから、サッカーが世界中の人々を魅了するのは『世界で最も自由で平等なスポーツ』だからと言えるのではないでしょうか。

サッカーが日本一のスポーツである必要はない

サッカーの魅力はもしかしたら日本人には伝わりにくいかもしれません。

日本でサッカーが普及したのはヨーロッパよりも遅いし、日本は世界的に見れば経済的に恵まれているから南米やアフリカ諸国のようにサッカーで成り上がるメンタルは生まれにくい。

文化の面でも夢の面でも「サッカーじゃなきゃダメなんだ!」と言う理由は見当たりません。

けれども、私はそれでいいと思っています。

日本は野球をはじめ人気スポーツが多いし、メジャー・マイナー関係なくいろんな競技が親しまれている。

変化を好まない日本人は新しいモノや価値観を受け入れるのは下手くそだけど、一度馴染んじゃえばそれは文化レベルで発達していきます。

この、よく言えば和洋折衷、悪く言えば節操のない『ごちゃ混ぜ感』って日本の文化だと思う。

『マツケンサンバⅡ』みたいな。笑

別に好きなスポーツを一つに決める必要はありません。

私はプレーするならバスケやバレーも好きだし、観戦なら野球やアメフトは良く観るし、ゲームならテニスとかゴルフが好きです。

だからいろんな競技が好きだし、他人事でも夢を見させていただいている感覚にもなります。

未だにWBCのイチローさんの『あのヒット』は興奮しますよね!ヾ(≧▽≦)ノ

…もしかして私って節操ないですか?|д゚)笑

 

好きなスポーツは自由に選ぶ。

でも、盛り上がる時はどのスポーツも平等に楽しむ。

そんなのが日本人っぽくていいのかなとも私は思います。

日本は「サッカーだけが人気になればいい」という文化ではなく、「サッカーだけじゃなくて他のスポーツと一緒に」という文化。

もっと言えば、伝統芸能とかアニメ・ゲームとか『他のジャンルの日本文化』と一緒に育んていくのが理想なんじゃないかな。

サッカー以外の角度から興味が生まれれば、日本人でもサッカーにしかない魅力を知ることが出来そうですね^^

 

私から提案できることで考えると…例えば、宝くじでサッカーを楽しんでみるとかどうですか?

サッカーくじ『toto・BIG・WINNER』をきっかけにサッカーに興味を持ってもらえたら、あたしゃ嬉しいよ!ヽ(^o^)丿

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