松木安太郎の解説がJリーグより日本代表戦が多い理由を考えよう

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「サッカー日本代表戦の解説と言えば松木安太郎」と言っても過言ではないですよね。

評価は賛否両論がはっきり分かれている気もしますが、私は松木さんの解説はとても価値があると思ってます。

松木さんってJリーグよりも日本代表戦で解説をしているイメージが強いけれど、その理由って考えたことはありますか?

これを考えると『松木安太郎の価値』に気づくことが出来るはずです^^




松木安太郎はJリーグよりも日本代表戦で解説をするイメージが定着

松木さんがJリーグの試合で解説をしてた記憶は…私にはありません。

もちろんした事はあると思いますが、私の中では『松木さん=代表戦の解説者』のイメージが強いです。

おそらくほとんどの人がそうでしょう。

テレビ朝日で行われる代表戦の解説は松木さんが担当しているし、W杯最終予選はテレ朝で放送されるのがほとんどなので、おなじみの解説者ではないでしょうか。

 

「どのくらいおなじみか?」を考えてみたのですが、私の記憶が確かならば、2004年のアジアカップ『ヨルダン戦』で解説をしていたのは覚えています。

当然、その前から解説はしているだろうから20年以上も日本代表戦の解説をしているでしょう。

これって単純に凄いことですよね(゜.゜)

松木安太郎の解説は“めいげん”に溢れている

松木さんの解説が話題になるのは、思わず「んっ?」となってしまう発言が多いからでしょう。

中でも『ふざロス事変』は有名ですよね。おそらく『東京事変』『おしゃクソ事変』の次くらいに有名でしょう。

ちなみに、私が好きな名言は「今のはキーパーいなかったら入ってましたよ!」です。

このパワーワードやっぱりすごいよね。

フットサルとかで遊んでて、もし自分がめっちゃいいシュート打ったのにキーパーにセーブされた時とか、絶対言いたいもんなー(´∀`*)

こんな感じで思わずツッコミたくなっちゃう気持ちにさせるのは、人の気を引かせるという意味では魅力的な側面だと思います。

批判の理由は解説してないから?

松木さんの解説は賛否が分かれている印象がありますが、批判する方の意見としては「解説していないから」ということが言われていますね。

確かに『解説』というよりは『感情』を伝えてる感じはします。

ただ、これは仕方がない部分もあるでしょう。

サッカーは「ほんのついさっき考えていたことがもう古い」くらい、時間が止まらないスポーツなので、一つのプレーを詳しく解説することは難しい。

だから、良い悪いとかしか言えなかったりするし、短い時間で専門用語を使わないで伝えるためには感情的に言った方がわかりやすさはあります。

 

ここで考えて欲しいのは松木さんの解説は「誰のための解説なのか?」ということ。

ここを考えると松木さんの価値に気づけるのですね。

松木安太郎の解説はサッカー初心者に優しいところが魅力的

おそらく松木さんは「サッカーをあまりよく知らない人のために解説している」のだと思います。

日本代表戦は普段サッカーを観ない人も観戦するでしょう。

つまり、サッカーの事をよく知らない人も観ているわけですね。

 

例えば松木さんは解説の時、背番号と選手の名前を一緒に言うのは有名な話。

これは初めてサッカーを観た人でもわかるように伝えてくれる松木さんの優しさの表れ。

その道に詳しい人で初心者に寄りそってくれる人ってあまりいない気がするし、意外と出来ない事だったりする。

それが出来るのは人として優れていると私は思いますよ^^

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松木さんの解説は“抽象画家”のイメージで聞いてみよう

松木さんの解説を受け入れられない場合はこう考えてみるのも面白いかも。

 

『松木安太郎の解説は抽象画家のイメージで聞く』

 

抽象画家と表現したのは「いわゆる上手い絵は描けるけれど、あえて抽象的な絵で表している」みたいな感じです。

松木さんは決して『ただのサッカー好きなおじさん』ではありません。

ヴェルディ川崎(当時)の初代監督です。ちなみに、Jリーグの初代優勝監督です。

カズ、武田、北澤、ラモス、柱谷…こんなレジェンドたちを指揮していた人。

マジですごい人なんですね(^^;

当時の現場ではどうだったのかは私は知らないけれど(笑)、サッカーを何も分かってないってことはないでしょう。

サッカーに凄く詳しいけれど、あえて分かりやすく感情的に言葉にしている。

これが松木さんなりに考えて出した答えだったのかなという気はします。

 

…たぶん“あえて”ね。笑

サッカー日本代表戦にはまだまだ松木安太郎の力が必要である

私はサッカーが好きで人並み以上には知っているつもり。

ただ、そういうヤツはサッカーを素直に楽しめない気持ちも持っています。

私なんかは監督目線で「俺ならこのスタメンでいく」「この試合展開ならこの時間帯にあの選手を投入する」など、常に考えちゃいます。

けれども、松木さんのように感情優先の解説者がいると、一緒になってただ応援したくなる。

これは代表戦ならではで良いし、必要なことだとも思う。

サッカーを知っている人は初心者に優しくない印象があるけれど、松木さんがいるとサッカーを知ってる人をただのサポーターにしてくれるし、サッカーを初めて観た人もサポーターにしてくれる。

上手な解説者はたくさんいるけれど、賛否両論あるように両方から注目を集められる解説者は松木さんが最適な人物でしょう。

 

最近だと内田篤人さんが解説に加わって、静と動の関係も生まれています。

さながら『椎名林檎』と『宮本浩次』みたいな感じ。

内田さんの冷静さと松木さんの情熱はすごくバランスが良いし、お互いの足りないところを補って凄く良いコンビですよね。

 

長年に渡って日本代表を応援し続けている松木さんは、代表戦には欠かせない人物。

『サッカー日本代表戦の解説=松木安太郎』という構図はまだまだ続かないとですね^^




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