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コンタクトサブスクのメリットデメリット|メガネ併用時もお得か比較検討!

メガネとコンタクトレンズのイラスト画像 雑談

コンタクトレンズのサブスク(定額利用)に興味があるのですが、コレって本当にお得なのでしょうか?

私は普段コンタクトとメガネを併用しているので、サブスクにすると損するような気もしているのですが、実際どうなのか調べてみました。

そもそもコンタクトのサブスクの仕組みがよくわかってないので、まずはそこから調べて、メリットやデメリット、どのメーカーがおすすめなのか比較などを確認してみましょうか^^

【結論を言うと…】
ほぼ毎日コンタクトを着けるならメリットが大きい!
メガネと併用する場合も月々のレンズ代次第ではお得になる!

メガネと併用する場合も「現在いくらレンズ代を支払っているか?」によってはお得になりました。

レンズ代にいくらかかっているかはその人次第なので、まずは診断してみてお得かどうか検討してみるのがいいかもしれません^^

>>5秒で診断!コンタクトサブスクの月額料金を確かめてみる!

コンタクトのサブスクとは?

そもそもコンタクトのサブスクって定期購入とは違うわけですね。

簡単に言えば、定期購入は「一定の日数の間隔で同じ商品を継続的に自動購入」するもので、サブスクは「商品そのものではなく、一定期間利用することに使用料を払う」もの。

サブスクのイメージとしては「所有」ではなく「利用」が目的ということでしょう。

コンタクトレンズの場合、VODとかの「サービス(映像作品)」とは違って「モノ」が対象だから、ややこしく感じるけれど、要は「月額料金を払うことでコンタクトが一定期間使えますよ」ってことですね。

ざっくりと一般的な定期購入とサブスクの違い、特徴やメリット・デメリットをまとめておきましょう。

定期購入 サブスク
対象 商品 利用
メリット 都度購入の必要なし
買い忘れがなくなる
モノ(サービス)を所有する必要なし
いつでも解約できる
デメリット 使い切らない内に次の商品が届く 利用しなくても料金がかかる

一番のメリットは「安全に使えるところ」

コンタクトのサブスクの場合の一番のメリットとしては「安全に使えるところ」でしょう。

コンタクトには使用期間がありますが、安全に使うためにはこの使用期間を絶対に守る必要があります。

サブスクの場合、コンタクトを買うのではなく月々の定額制で利用できるから、毎回新品のコンタクトレンズを使用することが可能。

毎月新品のレンズが届くから、もったいぶって使用期間を過ぎたレンズを使い続けるとかもありませんからね。

 

他にも定期購入と同じように買い忘れることがなくなるから、使いたい時に使えるというのはメリットでしょう。

あと、後程紹介しますが価格もサブスクの方が安いですね。

コンタクトのサブスクのメリットをまとめるならざっくりこんな感じですか。

【コンタクトサブスクのメリット】
使用期間を守れるから安全に使える
毎月届けてくれるから買い忘れがなくなる
買うよりも価格が安い

コンタクトのサブスクの主なデメリットはこの3つ

メリットがあれば当然デメリットもあるわけですが、考えられるデメリットも確認しておきましょう。

サブスクサービスのある販売店によって違いはあるので、「こういう傾向にあるよ」くらいで捉えていただければと思います。

別途入会金や年会費が必要

調べた限りではコンタクトのサブスクサービスを実施しているところは月額料金とは別に入会金や年会費が必要なのがわかりました。

ただ、月額にかかる料金がかなり安くなるので、継続して利用すれば3ヶ月程度で元は取れる感じですね。

それ以降はシンプルに安くコンタクトが利用できるし、レンズの種類などにもよりますが、年間で1万円以上は安くなるイメージでしたよ。

別途入会金や年会費はかかるけれど、継続利用するなら損はしないってことですな。

レンズの種類が選べない・使用ブランドが限られる

レンズの種類が選べない、あるいは使用できるブランドが限られてしまう点もデメリットとして挙げられるでしょう。

例えば、普段は2WEEKを使っているけれど、ワンデーしかサブスク利用が出来なかったり、普段使っているブランドではサブスクに対応していないなどがあります。

含水率にこだわりがあったり、レンズのサイズとかありますから、「これじゃないとダメ!」という方にとってはサブスク利用は向いていないかもしれません。

 

ただ、私はもうブランドにはこだわりはなくなりましたね。

昔は有名ブランドでないと質も低かったし、安全性にも不安がありましたが、今は厳しい基準をクリアしてないとコンタクトの販売自体できないですから、ブランドにこだわる必要はなくなったかなと。

この辺りは感覚次第ですが、サブスク利用をきっかけに別のブランドに乗り換えるのも一つの選択肢と言えるでしょう。

使わなくても毎月届いてしまう

使わなくても毎月届くのは、ある意味ではデメリットかもしれません。

例えば、休みの日にずっと家にいる場合だったら、そもそもコンタクトを使わないということもあります。

そういった場合、使わないレンズはどんどん溜まっていくので、使わないのにレンズが溜まっていくのはデメリットには感じます。

 

ただ、考え方を変えればある種の保険にもなるかもしれませんね。

例えば、レンズを落としてしまった時に付け替えたり、1日2回以上付けたり外したりすることがあったり、こんな事はめったにありませんが保険としてレンズの替えがあるのは安心できるポイントかなと。

 

以上の3つがコンタクトサブスクのデメリットとして考えられそうです。

デメリットはありますが、工夫や捉え方次第ではさほど気にならないかもしれませんね。

さて、コンタクトサブスクの特徴やメリットデメリットを確認したところで、気になるところを考えてみましょう。

私が懸念していたのは「メガネと併用したら損しないか?」ということ。

これについて検討してみます。

メガネと併用して損するパターンはどんな場合か検証

考える人のイメージ画像私は普段メガネをかけていて、外出時はコンタクトをする併用パターンなのですが、この場合、3つ目のデメリットの「使わなくても毎月届いてしまう」が煩わしく感じます。

例えば、2WEEKや1MONTHを使っている方であれば、開封したら使っているレンズをケアして繰り返し使うことになるので、使用期間が終了したらレンズを破棄することになりますよね。

だから特に在庫を気にすることはないでしょう。

 

けれども、私は普段1DAYを使っています。長時間の外出や運動でメガネをかけるのが邪魔に感じる時でならない限り、コンタクトは使用しません。

そうすると必然的にメガネで過ごす日が増えるので、2WEEKや1MONTHよりは1DAYの方が便利なのですね。

 

なので、コンタクトのサブスクを利用する場合も1DAYの商品を選びたいのですが、使わなくても商品が届き続けると、結局使わないレンズが増えていくので無駄になってしまい損した気分にはなるでしょう。

つまり、毎日コンタクトレンズを付ける人ならコンタクトのサブスクは便利だけど、メガネと併用している場合は損した気分にはなってしまう。

 

実際に損しているかどうかはコンタクトにかかる費用とサブスク費用のどちらの方が負担が大きいかになるので一概には言えませんが、コンタクトとメガネを併用している方は一度自分がコンタクトにいくら費用をかけているかを把握したほうが良さそうですね。

コンタクトのサブスクは安さがウリなので、うまく活用できたらいいのですが…。

diconの「ザ コンタクトプラン」で価格を比較してみた

コンタクトのサブスクで有名なメルスプランだとレンズを使わない日が出てしまうので損してしまうのですが、調べていくとdiconの「ザ コンタクトプラン」なら損せずにコンタクトのサブスクを利用できる可能性が出てきました。

diconの「ザ コンタクトプラン」は月額税込1,900円(1箱当たり税込950円)で利用できるプラン。かなり安いですね。

 

このプランの優れているところは「年間5回までスキップが可能」ということ。

つまり、メガネとコンタクトを併用してレンズが余った場合、スキップを利用すれば無駄が無くなるということですね。

これはかなり嬉しい特典だと思います。

 

大事なのは「果たしてこの特典が本当にお得か?」ということ。

もっと言えば、「年間いくら以上のコンタクトレンズ代がかかっていたらお得になるのか?」を把握しておくことが大事になるでしょう。

ということで「ザ コンタクトプラン」の年間費用はいくらかかるのか計算してみます。

 

まず、かかる費用ですが、商品代金が月1,900円、年会費が3,000円、送料はネコポスなら無料。

つまり、1,900円×12か月+3,000円=25,800円。

「ザ コンタクトプラン」を利用した場合、最大で支払う金額は年間25,800円(税込)になりますね。

ここから年間5回のスキップを利用した場合。

25,800円(年間費用)-1,900円(商品代金)×5ヶ月=税込16,300円。

要するに「コンタクトとメガネを併用していて年間16,300円以上支払っているならサブスクを利用したほうがお得」ということですね。

…これってかなり節約になるんじゃないの?(゜.゜)

 

仮に1DAY1ヶ月分で商品代金3,000円だとした場合、メガネと併用しているから2ヶ月に1回購入しているって場合でも年間で18,000円。

「ザ コンタクトプラン」で5ヶ月スキップした場合の年間費用は16,300円だから、1,700円も安くなる。

メガネと併用で2ヶ月に1回購入した場合よりも「ザ コンタクトプラン」の方が安いのなら、これは想像以上にいいかもしれない。

今はご時世的に外出が極端に減ったのでコンタクトを着ける機会もかなり減ったのですが、この先ちょっとずつ外出が増えていくことを考えると、その時は「ザ コンタクトプラン」を利用する価値は高そうですね。

 

一つ気がかりなこととしては「このプランを実施しているDiconは安心して利用できる会社なのか?」ということ。失礼ながら私は聞いたことがない会社でした。

これに関してはもっと詳しく調べた方がいいと思ったので別記事にまとめておきましたが、ちゃんとした信頼できる会社でしたよ。

dicon(ダイコン)コンタクトの評判や安全性&定額制の解約手順が知りたい!
前回の記事で「コンタクトのサブスクはdicon(ダイコン)のザ コンタクトプランを利用することでレンズ代が安くなる可能性が高い」ということがわかりました。 ただ、diconという会社を聞いたことがなかったので安心して利用できるのか不安な部分...

まとめ:コンタクトのサブスクはメガネと併用でもおすすめできそう!

やる気を出す少年のイラスト画像コンタクトのサブスクに興味があって何となく調べただけだったのですが、知っていくと思っていた以上にメリットが大きいことがわかりました。

現在の私のライフスタイルではなくなりそうなタイミングでコンタクトレンズを購入したほうがお得でしたが、いずれは「ザ コンタクトプラン」を利用する日が来そうな気はします。

 

視力が悪い人にとってはコンタクトレンズは生活必需品ですし、ある種の固定費でもあります。

固定費を抑えることで楽に節約できますから、検討してみる価値は十分あるでしょう。

まずはdiconの「ザ コンタクトプラン」に乗り換えることで月々のコンタクトレンズ代がどれだけ安くなるか無料で診断してみるといいかもしれませんね。

>>乗り換えでコンタクト代がどのくらい安くなるか診断してみる

 

ちなみに、今回コンタクトレンズのサブスクに興味を持ったのは、「サッカーチケットがサブスク化したらいいのになー」と思ったからでした。

サッカーチケットのサブスク化、実現しないかなー(´ρ`)

サッカーチケットのサブスク化で浮動層からの観客動員数を増やせないか考える
2021年6月12日放送の『FOOTxBRAIN』で「中村憲剛・影山優佳と考えるWEリーグ盛り上げ策」の放送を観ました。 日向坂46の影山さんのアイディアが素敵だなと感化されたので、私も「観客動員数を増やすアイディアとか出せないかなー(。-...

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