『明日のたりないふたり』の感想|変態とサイコパスの本気の殴り合い

スタンドマイクのイラスト画像 エンタメ

2021年5月31日に行われた『明日のたりないふたり』のライブ配信を観させていただきました。

ただ観るだけにしようと思ったのですが、すごいものを観たので何か書かずにはいられないなと思い、このブログに記録しておこうと思います。

もちろん内容には触れていませんし、ネタバレなど野暮なことは一切しておりません。

なので中身のたりない感想にはなってしまいますが、その点はご理解いただければとm(_ _)m




『明日のたりないふたり』の感想

とにかくスゴイものを観ました。

ギリギリ言える範囲だったら「山里さんは今日も脚が長いなぁ(´▽`)」というところでしょうか。

 

さて、ライブを観終わった後しばらく「すごかったなぁー」という感想しかなく、ただただボーっとチャットのコメント欄をずっと眺めていました。

コメントを読んでみると、みなさんそれぞれ感じるものがあったようですね。

そりゃ、あんなの観たら何かを感じざるを得ません。

とりあえず今週の『不毛な議論』と『オードリーのANN』で後日談などいろんな話を聴きたいですね^^

 

中身が全くない感想ですが、私がいろいろ書くより自分で確かめた方がいいでしょう。

もしまだ観てない方で「ちょっとどうしようかな?観ようかなー?」と思っている方は絶対に観ることをおすすめします。(※アーカイブ配信は終了しました)

変態とサイコパスの本気の殴り合い

『たりないふたり』は深夜のテレビ放送から観てましたが、何でこんなに面白いのかなーと考えた時に、『お互いが本気で殴り合っているから面白いんだ』と感じました。

唯一無二のワードセンスでツッコむ変態と、予測不能な言動で高笑いするサイコパス。

この2人が『たりない』という共通点でつながってしまったことで、お互いの考えや想い、センスが爆発してしまう。

悟空とベジータ、あるいは悟天とトランクスがフュージョンするみたいな、そんな特別感をこの漫才ユニットからは感じてしまいますね。

しかも、お互いが高いお笑いスキルと実力を持ち合わせているから、高次元で場が成り立つ。

そんな人たちが本気で殴り合うから、観ている側も引き込まれてしまう。

圧倒的なものを目の当たりにすると単純な言葉しか浮かばないものですね。

本気になれるってかっこいい

今回の『明日のたりないふたり』を観て強く感じたのは「本気になれるってかっこいい」という事。

どんなことでも本気になれることがあるのって幸せだろうなーって感じた。

自分の人生を振り返った時に、大人になるにつれてだんだん本気になれなくなってきた…というか、『どうやったら本気になるのかが分からない』ようになってきた気がします。

本気と言うか『熱量』って言えばいいのかな?

自分に熱くなることってほとんどなくなっちゃったなーって。

 

でも、今回本気で殴り合う二人を観て、ちょっと自分も「もう一度熱くなってみたいなー」と感じました。

誰かを通じてではなくて、自分自身に熱くなれることを体験したいなと。

 

まぁ実はぼんやり浮かんでいることはあるのですが…方向性がまだ定まっていないので、もう少し頭と心を整理して、それから熱くなっていこうかなと思います^^

 

とりあえずの感想であんまり納得のいく感想になっていないところもあるので、後日また新たにネタバレの無い範囲で追記したいですね。

【追記】山里亮太エゴサーチ事変勃発…

いやー…予想外のことが起きてしまったかもしれません。

確信はありませんが、もしかしたらこの感想をご本人に読まれたかもしれない…(;´∀`)笑

先日の『不毛な議論』でTwitterだけでなく、Twitterに貼ってある『note』の感想も読んだとの発言が…。

私のサイトはブログなので『note』ではありませんが、Twitterにこの記事のリンクを貼っていたので、もしかしたら読まれた可能性が…。

いやー…そんな事ならもっとちゃんとした感想を書いておけば良かったなぁ…。取り急ぎの感想だったんだよなぁ。

まぁそのおかげで、自分自身に熱くなれる決意が出来たかなー。

詳しくは『山里亮太エゴサーチ事変』の項目で書いていますm(_ _)m

コメント

タイトルとURLをコピーしました