子供の頃から毎週見続けている『アメトーーク!』。
どの企画でも何も考えず楽しみながら観ていますが、2021年5月27日放送予定の『~吉住プレゼン企画~生きづらい芸人』はいつもよりも楽しみ^^
出演メンバーはどこに生きづらさを感じているのか?が非常に興味があります。
『私が感じている生きづらさの感覚と似ているのか?』『どういうタイプの生きづらさを感じているのか?』などを確かめてみたいですね。
『アメトーーク!~吉住プレゼン企画~生きづらい芸人』とは?
2021年3月18日に放送された『アメトーーク!』の企画プレゼン大会で、吉住さんがプレゼンしたのが『生きづらい芸人』。
このプレゼンの採用が決まった事が予告で明らかになりましたね。
私はプレゼン大会の時に非常に興味があったので、今回放送されるのが楽しみだったのですが、その理由は「自分が感じている生きづらさの正体を探したい」から。
多くの人が生きづらさを感じているでしょうが、その感覚にはいくつかタイプがあると考えています。
どういうタイプの生きづらさを感じている人がいるのか?を『生きづらい芸人』で知って、自分なりに分析して、私が抱えている生きづらさの輪郭を掴めたらいいなーと、それが出来る放送回になるかもしれない。だから楽しみなのです(´▽`)
感覚には正解がないし、人それぞれ答えが違うので、生きづらいと感じている人の感覚を知れるのは非常に貴重な機会だと思っています。
プレゼンでの吉住の言葉「あの時、道を間違っていなければ…」
吉住さんはプレゼン企画の際「あの時、道を間違っていなければ…」というエピソードを話していました。
中学時代はフワちゃんくらい明るかった吉住さんですが、『アメトーーク!』でピースの又吉さんがセンスのある一言で笑いをとったことに憧れて、『暗い=カッコいい』と思い暗くなったそう。
けれども、もともと明るい人間でセンスのある一言が言えなかったと気づき、生きづらくなったみたいですね。
吉住さんは憧れの人と自分のパーソナリティが違ったことで、生きづらさを感じたのかな?
意外とこのパターンの生きづらさを感じている人は多いかもしれません。
確かに又吉さんには憧れますよね。私もすごく好きですし、『火花』のあの漫才には衝撃を受けたもんなー(。-`ω-)

『生きづらい芸人』の出演メンバーを見てみよう!
『生きづらい芸人』の出演メンバーは以下の通り(敬称略)。
大変失礼ですが「確かに何となく生きづらそうかも…」と感じるメンバーに思えます。笑
ただ、共通してどこか独特さや妖しさを感じるメンバーには映りますし、個人的には非常に魅力を感じています。
果たして何に生きづらさを感じているのでしょうか…|ω・)
余談ですが、今回出演する芸人さんは私と世代が近い人もいるので、世代ならではのものなのかも気になりますね。
もしかしたら『芸人として生きづらい』というトークで進むかもしれないので、そうなったら純粋に放送を楽しみましょうか^^
『生きづらい芸人』の感想を書いてみよう!
放送はまだ先なので現時点では感想を書けませんが、放送を観たらせっかくなので感想を書いてみようかなと。
リアルタイムで視聴できる予定ですが、感想は翌日ですか。『ハライチのターン』と『ナイナイANN』がありますからね。
感じたことを整理してから感想を書きましょう^^
『生きづらい芸人』観ました!^^
率直な感想としては「バラエティ番組は頭を使って観てはいけない」というところでしょうか。
『この人はどんなタイプの生きづらさ何だろうな…』とか考えながら観てたら、純粋に楽しめてない自分がいました。そこは失敗だったなぁ(;´Д`)
けれども、生きづらさって人それぞれってのはわかった気がする。
簡単に言えば生きづらさの正体は『考えすぎ』とか『気にしすぎ』って言葉に置き換えられると感じたけど、感情とか考えを言葉で表現するのは難しいんだなーって思った。
でも伝えないといけない。そうすると思ってもない事を言ってしまって、後悔することもあるんだよね。。。
まぁ、考えたり気にしないなんてことはできないから、向き合うのか、見て見ぬふりをするのか、その都度決める必要があるのかな。
ただ、生きづらくても周りの人が助けられているんだというのは感じた。
生きづらい芸人の方を気にかけてくれる加地さん、優しく受け止めてくれる蛍原さん、メンタルの強さを見せつける陣内さん、的外れな意見の嶋佐さん(笑)、そういう人たちがいてくれるから生きていける気もしました。
もっと周りに身を預けてもいいのかもしれませんね(・ω・)
やっぱり感想を書くのって難しいな。こんなに読書感想文を書いてきたのに全然上手くならない。。。
ってか、『生きづらい芸人』のこと書いたのに『生きづらい芸人』側の人のことに触れてないのはどうなんだろう…。
さすがに気にしすぎ?笑
まぁこのブログが読まれることはないだろうし、大丈夫か^^
私が生きづらいのは“直感で白か黒で物事が判断する”ところ
『生きづらい芸人』にすごく興味があったのは『私も生きづらさを感じている』から。
私の感じている生きづらさは『直感(すぐに)で白か黒で物事が判断する人が増えた』ところかな?(『実際は』というより、『私の感覚』です(・ω・))
現代はスピード重視なところがありますし、パッと直感的に面白い・面白くないや正解・不正解などを判断してる人が増えたなーと。
増えたというよりは顕在化してきたの方が正しいのかな?
極端な意見の方が分かりやすくて伝えやすいし、刺激的なのはそうだから、その流れになっているのは仕方がないとは思っています。
それにそういう流れなら乗っかった方が生きやすいし、成功には近づくのかもしれない。
もちろん、直感的に物事を判断すること自体は別に構わないのですが、それだけで白・黒を決めるのは自分には合わないんですよね。
「もう少し考えたいなー」と思うし、白か黒かじゃなくて灰色でもいいし、その灰色にグラデーションがあってもいいと思っているので、白か黒をすぐに決めちゃう流れには私は生きづらさを感じてしまいます。
もちろん、答えは出さないといけないので場合によっては白か黒かを決める必要はありますが、なるべくならしっかり考えてから答えを出したいかなーと。

めんどくさいヤツだよなぁ(-。-)y-゜゜゜
今の世の中が生きづらい人もいれば生きやすい人もいるけれど…
考える時間を与えてくれないくらい世の中にスピード感があること、魅力的なコンテンツが増えてきて「あれもこれも」と欲が出てしまうこと、このスピード感や多様性はこれからもますます加速していくと予想できることなど…。
おそらく「この先しばらくは私が生きやすくなることは無いんだろうな」とは感じています。もしかしたら、もう来ないかもしれない。
ただ、一方で今の世の中が生きやすく感じる人もいるんだろうなーと思います。なので、そういう人たちを見習っていけば、私も生きやすさを感じるかもしれません。
けれども、今の世の中が生きやすいと感じている人に対して、おそらく私は魅力を感じないだろうなー。
だって私が思う今の世の中が生きやすい人は『直感で白か黒で物事が判断する人』ってことですからね。
良い悪いではなく合う合わないですが、それで言うと残念ながら私には合わないと思う(´・・`)
私がここまで書いた事はきっとうまく伝わってないだろうな…。ただ、そのおかげで「この人は生きづらいんだろうな」というのは伝わったような気がする(;´・ω・)ヒニクナモノネ
まとめ
結局、生きづらさから抜けられないんだろうね。
だったら諦めて、死ぬまで生きづらいのを受け入れるしかないかなー。まぁ悩みがなくなって考えることがなくなったらつまらなそうだし。
「生きづらきこともなき世を生きやすく、住みなすものは心なりけり」
そんな歌が昔あったような、今こそその歌を私は歌うべきじゃないかなぁ。。。
「…間違ってるよ」とか野暮じゃない?(゜-゜)
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