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又吉直樹YouTube【渦】の名前の由来&動画内容のまとめ

渦のイメージ画像 エンタメ

テレビっ子の私はYouTubeをほとんど観ないのですが、ピースの又吉直樹さんの公式YouTubeチャンネル【渦】は好きで観てます。

このブログ記事では【渦】のことをとりあえず書いてみて、編集を繰り返しながら形にしていく予定です。

とりあえず、一番気になる【渦】の名前の由来から確認してみましょう。




ピース又吉直樹YouTube公式チャンネル【渦】の名前の由来は?

YouTubeチャンネルの名前が【渦】となっていますが、その名前の由来はYouTube動画では明らかにしていませんでした。


動画では「追々分かる」「どう掴めばいいかわからないもの、それをまず名前にしたいねん」と解説していましたが、調べたらオリコンの映像情報で答えていました。

参考サイト:オリコン 又吉直樹がYouTubeデビュー チャンネル名は「渦」!

 

【渦】の名前の由来は『チャンネル開設を協力してくれたスタッフの方が又吉さんのネタや考え方みたいなものに【渦】を感じてくれたから』だそう。

そこから又吉さんも【渦】を気にするようになって、あれこれあってチャンネル名になったのですね。

答えがわかってスッキリしたようなしないような部分もあるのですが、私が【渦】の名前の由来が気になったのは「ちょっとした答え合わせをしたかったから」でした。

というのも、ある小説を読んでいる時に「ハッ!Σ(゚Д゚)」としたからです。

『渦』の名前の由来は太宰治の『人間失格』だと思った

現在、太宰治の『人間失格』を読み終わって、感想を書いているところなのですが、『人間失格』の小説の中にこんな文章が書かれていました。

自分は、人間のいざこざに出来るだけ触りたくないのでした。その渦に巻き込まれるのが、おそろしいのでした。

引用元:太宰治『人間失格』-67ページ

『この渦に巻き込まれる』という言葉に反応して、「もしかしたら関係してるのかなー」と思ったわけです。

 

実際、【渦】のメンバーのサルゴリラ・児玉智洋さん、ライス、関町知弘さん、フルーツポンチ・村上健志さん、スパイク・小川暖奈さんは、メンバーでありながらも【渦】の意味をわかっていませんし、又吉さんに巻き込まれている様子が見受けられます。

又吉さんは太宰のことが好きですし、太宰の書く小説から感じた人間関係の事を【渦】という感覚で捉えていたのか?と思って、由来を調べたわけです。

 

そしたら、全然違ってました。考え過ぎました。笑

ただ一つ、又吉さんのネタや考え方に対して【渦】を感じたというスタッフの方の感性の素晴らしさに触れられたので、その点で収穫があったかなと思います。

【渦】の企画ってどんな事をしてるの?

【渦】の番組内容は、又吉さんが誰にも相談したことがないような、ずっとやりたかった事をやっていくとのことですが、メンバーやスタッフの方などとはイマイチイメージの共有が出来ていないような雰囲気もありましたね。笑

とにかく又吉さんの好きなことをやるってことですか。YouTubeですし。

んで、【渦】ではどんな企画をしているのか?に関しては実際に観た方がわかりやすいですが、コチラでも軽くまとめておきますね。

授業-インスタントフィクション


髑髏 万博(しゃれこうべ ばんぱく)先生が講師を務める国語の授業。

『インスタントフィクション』を題材に、髑髏先生が勝手に妄想解釈をして文章を解説する授業動画になっています。

一見すると普通に読める文章もだけど、実は「別の意味が込められているのではないか?」「こんな見方もできるんじゃないか?」とかは私の大好物

このブログでも歌詞分析などであえて深読みしてみたりしています。

髑髏先生の独特の視点に、「面白い!」と思ったり、「そういう見方するんだ~」とか、「…んっ?」とか、いろいろ感情を動かされていますね。

 

正解か不正解かじゃない。自分ならどう解釈するか?

非常に面白い動画だと思います!

ちなみに私は【渦】の動画の中でも『インスタントフィクション』の動画が一番好きです^^

【インスタントフィクションとは…】
自由な発想と気軽なノリで書かれた文章。読書をしない人でも遊び感覚で挑戦できる。原稿用紙たった1枚=400字の中で表現。自分の思う「面白い」を入れるのがルール。

~随時更新予定~




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