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大人から始めるピアノ教本で初心者でも進め方や順番を気にせず学ぼう

30日でマスターするピアノ教本第1~3弾セット 雑談

私は『30日でマスターするピアノ教本』で大人になってからピアノを始めて、独学である程度まで弾けるようになりました。

この教本のメリットは進め方や順番を気にせずに学べたところ。

余計な事を考えず教えられているものをそのままやれば感覚的に弾けるから、楽譜が読めない状態でも気にせずピアノが練習出来ました。

『30日でマスターするピアノ教本』のポイントや実際に学んだ体験談などを書いているので参考になれば幸いです。

『30日でマスターするピアノ教本』公式サイトへ

私が学んだ教本は『30日でマスターするピアノ教本3弾セット』


私が実際にピアノを学んだ教本は『30日でマスターするピアノ教本3弾セット』という教材。

現役ピアノ講師が企画・執筆・制作に携わった初心者のためのピアノ教材となっていて、その特徴は商品名にもあるように30日でピアノが弾けるようになるというコンセプトとなっています。

楽譜が全く読めないという方はもちろん、楽器を触ったことがない方でも簡単にピアノが理解できるような内容になっているので、音楽を習った経験がなくても取り組みやすいですよ。

 

『30日でマスターするピアノ教本3弾セット』は楽譜や教科書だけでなく、DVDもついていて実際に先生の演奏動画を確認しながら練習に取り組むことができるので、いわゆる通信講座というジャンルになるでしょう。

この教材には大きく3つのポイントがあるのですが、その点について少し詳しく見ていきましょう。

ポイント①…忙しい大人でも効率的にレッスンを受けられる

このピアノ教材は短期間で効率的にレッスンすることができるのですが、その秘密は徹底した「時短」にあります。

ピアノ教室に通う場合、準備が必要になります。仕事帰りに寄る場合は遠回りをすることがありますし、女性の場合はメイクをすることもあるでしょう。

他にも教室に通うまでの移動時間、体調不良や急な残業などによってレッスンに行けないなど意外と無駄な時間が多かったりするのですね。

けれども、『30日でマスターするピアノ教本3弾セット』はレッスン時間だけに特化しているので、準備時間や移動時間などはなく、無駄なく集中的に練習することが可能。

忙しい大人でも効率的にピアノの練習をすることができるのですね。

ポイント②…マイペースに進められる

教本とDVDを観て参考にして、実際の音を聞き取る。そして実際に弾いていくというステップを自分のペースで進めることができます。

ピアノ教室と違って周りの上達スピードに合わせて進むということがないので、時間があるときや調子がいい時は好きなだけ練習することができますし、苦手な箇所は繰り返し練習することも可能。

自分のペースで進められるので余計なストレスを感じることなくレッスンをすることができますよ。

ポイント③…ドレミが読めなくても進められる

ピアノを始めようと思ったとき、まず「楽譜が読めるようになって、音楽の知識を身に着けて…」と考える方が全くの初心者の方には多いです。

確かに知識はないよりはあった方がいいですが、この教本では「まずはピアノを弾くこと」から始めることができるのですね。

なので、ドレミが読めなくてもピアノの練習を進めることができます。

 

以上の3つが『30日でマスターするピアノ教本3弾セット』のポイントとなるのですが、まとめれば「全くの初心者でも、マイペースで無駄なくピアノのレッスンが受けれられる」ということ。

 

後程、私が実際に取り組んだときの感想も書いておきますので、そちらも確認していただければと思いますが、その前に『ピアノ教室に通うのと通信講座、どちらがおすすめなのか?』ということについてメリットデメリットの観点からまとめてみましたのでご覧ください。

↓詳細はコチラ↓
30日でマスターするピアノ教本3弾セット

30日でマスターするピアノ教本3弾セット

ピアノ教室と通信講座のメリット・デメリット

これからピアノを習い始めたいと思っている方の中にはピアノ教室に通った方がいいのか、それとも通信講座で独学で習った方がいいのか迷われている方もいると思います。

私もピアノ教室に通うか独学にするか始める前は悩んだのですが、最終的にはこのピアノ教材を使って練習することを選びました。

なぜ、私がピアノ教室よりも通信講座を選んだのかというと、自分に合っていると感じたからになります。

 

まずは金額面。

ピアノ教室に通う場合、意外といろんなところにお金がかかるということを知りました。

レッスン代はもちろんですが、入会金や楽譜代、教室の維持費、さらには交通費などピアノを弾くことと直接関係のないところでお金がかかるのですよね。

 

一方で『30日でマスターするピアノ教本3弾セット』は一度購入したらそれっきりなので、最初に支払う費用以外にかかるお金がありません。

出費の差はかなり開いているので通信講座の方が金額面ではメリットが大きいかなと思います。

 

また、もう一つ自分に合っていると感じたのはレッスンの進め方。

金額が安いグループレッスンの場合、周りの人と進捗状況を合わせながら進めないといけないということもあると聞きました。

私はあまり協調性がなく(笑)、自分で勝手に進んでいきたいタイプです。

通信講座なら集中しているときはどんどん進んで、気分が乗らない日はちょっとだけピアノに触れるなど自分なりにメリハリをつけてレッスンを受けることができます。

この自由度の高さが自分に合っていると思って、通信講座で、独学でピアノを学んでいこうと思ったのですね。

 

そう思って『30日でマスターするピアノ教本3弾セット』を購入することになるのですが、「じゃあ、実際にやってみてどうだったの?」ということが気になると思うので、個人的な感想をまとめておきたいと思います。

30日でマスターするピアノ教本3弾セットに取り組んでみた感想

30日でマスターするピアノ教本3弾セットで全くの初心者から練習をスタートさせました。

結論から申し上げますと個人的には満足できるくらいのレベルにはなれたと思います。

実際にこの教材に取り組んだ3ヶ月の演奏動画の記録がありますのでご覧ください。


これが私のリアルガチの3ヶ月になります。

課題曲はマイナーチェンジしているので、現在販売しているものと曲は違っているところもありますが、難易度としては変わらないはずです。

この動画を観て「下手くそだなー」と思う人もいれば「このくらいは弾けるようになるのか」と思う人もいるでしょう。

ピアノが弾けるという感覚は人それぞれ違いますし、上達の速度も人によって違うので目安と言うかあくまでも私が取り組んだ場合の結果と思っていただければと。

 

実際に取り組んでみて感じたのは「弾けるようになるのは楽しい」ということ。

大人になると自分の得意なことしか取り組まなくなるので、未知のモノに挑戦するということがなくなります。そうすると成長するということもなくなりますが、久しぶりに日に日に自分が成長していると感じることが出来て、それが嬉しかったですし、楽しかったですね^^

 

あとは、自分の好きなタイミングで練習できるのが良かったです。

私はピアノではなく電子キーボードを使っているのでヘッドホンを使えば夜中でも練習することができました。

なので、眠れないときだったり、朝早く起きて時間があるときなど隙間の時間で練習できたのも通信講座ならではかなと思います。

 

一方で、上手く弾けないところに出会うと一気に気が滅入ることがありました。

ピアノ教室であればちょっとしたコツや励ましなどがあって、乗り越えるきっかけを与えてくれると思いますが、通信講座の場合は自分で何とかしないといけないので、DVDを何回も観たり、ひたすら反復練習をして身体に覚えさせる必要がありましたね。

一人で乗り越えなければならないのは通信講座のデメリットと言えるでしょう。

 

実際にピアノの練習を始めてみて感じたのは「ピアノが弾けるかどうかは最終的には自分次第」ということ。

教室に通おうが独学だろうが『やるのは自分』なので、自分がどういう環境に適しているかを知った上で学び方を選んでみるといいかもしれませんね。

ピアノに関するQ&A

これからピアノを始めようと思っている方のために、よく疑問にあがることについてのQ&Aをまとめておきます。私の主観になるので参考程度に考えてください。

Q1.子供にもおすすめできるピアノ教本か?

小学生以下のお子さんにはおすすめできない教本かなと思います。

難易度としては子供ならすぐに弾けるようになりそうな気はしますが、自分で計画を立てて取り組んでいける自主性が無ければ上手く活用できないように感じました。

親や保護者の方がサポートしたり、一緒に練習するのであれば大丈夫だと思いますが、子供のうちはピアノ教室に通った方が技術だけでなく人間性も育むことができるのかなと。

中学生以上の年齢であれば自分次第である程度は弾けるようになるとは思いますよ。

Q2.ピアノ教室に通うのと比較するとどのくらい価格が違うの?

私が通信講座を選んだ理由の一つに金銭的な理由を挙げましたが、ピアノ教室に通った場合と30日でマスターするピアノ教本3弾セットの価格を比較した場合どのくらい価格の差があるのでしょうか。

この点に関しては30日でマスターするピアノ教本3弾セットの販売サイトに一般的なピアノ教室の価格目安がありましたのでそちらを元に紹介すると、一般的なピアノ教室が税込147,730円(年間)なのに対し、30日でマスターするピアノ教本3弾セットなら税込36,080円となります。

価格差は111,650円となっていますから、かなり大きな差だと言えるでしょう。

もちろん目安ですし、内容も違うのでピアノ教室に通うのが高すぎるのかは何とも言えませんが、価格差はかなりあるということは知っておいた方がいいかもしれません。

後はどのくらい真剣に取り組むかにもよると思います。

ライザップみたいに結果にコミットするなら高いお金を払うのも一つの手段ですね。

Q3.どのくらいの年齢の方が取り組んでるの?

30日でマスターするピアノ教本3弾セットに取り組んでいる方の年齢ですが、意外と60代や70代の年配の方が多いみたいです。

孫がピアノを始めたから自分もやってみるという方や子供の頃に習えなくていま一度挑戦したいという方、認知症などのボケ防止に始める方など年配の方に人気となっています。

もちろん、20代や30代、40代、50代と幅広い世代に対応しているので年齢というよりはピアノ初心者かどうかというところで判断するのがいいのではないでしょうか。

Q4.上達速度はどのくらいが目安になるの?

30日でマスターするピアノ教本3弾セットは第1弾~第3弾までそれぞれ課題曲が2曲ずつあります。

2曲を30日でマスターすることになるのですが、これはあくまでも目安で練習量によってどのくらいで達成できるかは変わります。

例えば、私の場合だと第1弾と第2弾は30日よりも早く弾けました。ただ、第3弾は苦戦して30日よりは長く時間がかかりました。

結果的には90日で6曲の課題曲をすべてクリアしましたが、もっと早く終わる方もいると思いますし、もっと時間がかかる方もいると思います。

上達のスピードは人と比べるのではなく、過去の自分と比べるのがいいでしょう。

Q5.内容はどんな感じ?

『30日でマスターするピアノ教本3弾セット』の内容に関してですが、テキスト教本とDVD、レッスン用楽譜の3点セットとなっていて、それが1~3弾まであります。

 

第1弾はピアノのルールだったり、指の使い方、楽譜の記号の意味など基本的な部分を学ぶ内容となっていますよ。

教本を読むだけでなく、実際に映像と音を確認しながら進められるので楽しく学べました。

 

第2弾は和音があったり、同じ音でも次に弾きやすくするための指の動かし方など簡単なテクニックについて練習することができます。

気持ちを込めて弾くなど表現の仕方なども学べるので少しピアノの深みを感じられるでしょう。

 

第3弾はペダルを使って弾いたり、リズムパターンの練習などより演奏を表現できるようになるトレーニングができます。

J-POPの曲を一曲弾けるようになるのが目標になりますよ。

 

ちなみに、調べてみると記事執筆時点では谷村新司さん作曲の「いい日旅立ち」が課題曲となっていました。

私の時はSMAPの「世界に一つだけの花」でした。課題曲に関しては時期によって違いがあるようですね。

Q6.完全な独学でもピアノは弾けるようになる?

通信講座を使って独学でピアノの練習をするのではなく、一つずつ自分で練習していく完全独学でピアノが弾けるようになるのかということが気になる方もいるかもしれません。

これに関しては人によってはできる人もいると思います。

いまはYouTubeとか動画サイトでレッスンをしている方もいますし、そういった映像を観て練習していくのも一つのやり方でしょう。

 

ただ、ある程度カリキュラムがしっかりしているものを選んだほうが迷いがないとは思いますよ。

私はそういった動画を自分でいろいろ探すのが面倒だったので、ちゃんとした教本を選びました。

Q7.上級編はあるの?

30日でマスターするピアノ教本は『3弾セット』となっていて、入門編~初級編までというレベルになっています。

そして、さらに上のレベルを目指したいという方のために第4~6弾までの初級~中級くらいまでのレベルの続編も販売されていますよ。

私もチャレンジしてみたのですが、第5弾の課題曲『トルコ行進曲』がどうしても弾けなくてそこで挫折しました。

もしこの記事を読んでいる方で大人になってからピアノにチャレンジしてみた方がいるのなら、ぜひ私のリベンジをしてください!(ToT)/~~~

 

>>30日でマスターするピアノ教本&DVD第4~6弾の内容を確認してみる!

30日でマスターするピアノ教本3弾セットの価格について

販売方法に関してですが、通販でのみ販売しています。

3弾セットでの販売となっていて、その価格は税込36,080円となっていますよ。(記事執筆時点)

ピアノに全く触れてこなかった方からしたら「思ったより高いなー」という印象を持つと思いますが、ピアノ教室に通うことを考えると破格というのがわかりますし、今となっては私的にはちょうど良い価格なのかなと。

ちなみに送料無料、代引き手数料無料となるのでその点は地味に嬉しかったりしますね。

 

それと、「単品で買いたいんだけど…」と思う方もいるかもしれませんが、単品販売はされていないみたいですし、仮に販売されていても意味ないでしょう。

3弾セットではじめて一通りの基礎の基礎を学べるといったところなので、セット購入でいいと思いますよ。

 

また、支払い方法に関してですが、クレジットカード、代金引換、NP後払い、銀行振込、郵便振替、楽天ペイ、Amazon Pay、Yahoo!ウォレットといろんな支払い方法がありますのでお好きな方法を選ぶといいでしょう。

一部のキャッシュレス決済では5%還元となっていますから、気持ち5%割引で買えますね。

 

最後に特典に関してもお伝えしておきます。

30日でマスターするピアノ教本3弾セットは基本的には実践練習を繰り返していく内容となっているのですが、やはり大切なのは地味な基礎練習というのはピアノも同じ。

ということで指が動くようにトレーニングする練習曲集を無料特典として付けてくれます。

ラーメンでおなじみのチャルメラの音楽で指またぎの練習をしたり、キラキラ星で指を広げる練習をしたり誰しも一度は聞いたことがある曲で練習できるので、楽しみながら指の動かし方をトレーニングすることができますよ。

 

この特典に関しては今だけ無料となっているのでいずれは有料化や廃止になってしまうかもしれません。

せっかく始めるなら特典があるうちに始めた方が損しませんから、早めに行動を起こすことをおすすめしますよ。

これからピアノ始めようと思っている方へ

さて、『30日でマスターするピアノ教本3弾セット』については一通り説明できたと思うので、この辺で紹介は終わろうと思います。

実際に挑戦してみた身としては「この教本が絶対におすすめできるか?」と聞かれたら「人によっては買わなければ良かったと感じる方もいる」と答えますね。

結果的に簡単な楽譜ならピアノが弾けるようになりましたし、この教本を選んで良かったと感じてはいますが、結局は「自分がどれだけやる気があるのか?」というところに尽きるかなと。

 

ピアノ教室に通おうが、通信講座だろうが、完全独学だろうが本人次第でいろんな最終結果が待ち受けていると思います。

まずは自分がどういう風に学んだら身に付きそうかを考えてみることをおすすめします。

その上で「自分のペースで進めたい!」「教材はあった方がいい!」と感じるのなら30日でマスターするピアノ教本3弾セットが合っているかもしれません。

 

楽器経験ゼロからでもピアノは弾けます。そこに始めた年齢は関係ありません。

私でも弾けましたし、きっとできますよ!

あなたの挑戦を応援します(´-ω-`) b

【貫徹編】30日でマスターするピアノ教本第1~3弾の体験談&記録動画
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